大峰山(弥山･八経ヶ岳)

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:56

7:26 行者還トンネル西口
8:13 8:17 奥駈道出合
8:38 8:38 弁天ノ森
8:58 8:58 聖宝ノ宿跡
9:43 9:51 弥山小屋
11:07 11:09 大峰山
11:28 11:28 国見八方睨
12:13 12:14 聖宝ノ宿跡
12:35 12:35 弁天ノ森
12:49 12:50 奥駈道出合
13:25 行者還トンネル西口

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場(１回1500円)で前夜車中泊しました

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。梯子、ロープ有り。

その他周辺情報

下山後は針テラスのはり温泉らんど(土日祝大人800円)を利用しました。

写真

5/4 7:26

行者還トンネル西口駐車場に停めました。前夜車中泊でしたが、前日夕方の段階で残り5台程度でした。

5/4 7:26

綺麗なトイレと手洗い場･靴洗い場があります

5/4 7:26

登山口はこちらです

5/4 7:30

この下の沢が水場になっているけど…？

5/4 7:35

序盤は石がゴロゴロの急坂です

5/4 7:45

こういう木なのかな？

5/4 8:01

木の梯子壊れてますので注意

5/4 8:12

大峰奥駈道

5/4 8:18

ここから気持ちいい尾根歩き

5/4 8:19

バイケイソウかな

5/4 8:20

5/4 8:24

5/4 8:25

5/4 8:25

5/4 8:26

5/4 8:31

可愛い紫

5/4 8:31

モッサモサ！

5/4 8:35

5/4 8:37

ミヤマカタバミ？

5/4 8:37

ピンクのも！

5/4 8:38

弁天の森綺麗でした

5/4 8:39

5/4 8:44

まだまだ遠いな〜

5/4 8:50

5/4 8:59

聖宝ノ宿跡

5/4 9:04

見渡す限り山です！

5/4 9:23

弥山小屋までの道は木の階段です

5/4 9:28

奥山に来たんだな〜

5/4 9:34

5/4 9:42

弥山小屋 立派な建物です！

5/4 9:43

ちょっと休憩したらすぐ八経ヶ岳へ向かいます

5/4 9:44

売店あり！テン場は1000円だそうです

5/4 9:52

お庭みたいな道

5/4 9:53

あれかー遠いな〜

5/4 10:05

5/4 10:11

緑が本当に綺麗な季節です

5/4 10:17

5/4 10:17

5/4 10:17

5/4 10:18

山頂！

5/4 10:18

山頂は人で賑わっていました

5/4 10:19

大台ヶ原方面

5/4 10:20

近畿最高峰！これで百名山も22座目！

5/4 11:00

明星ヶ岳？

5/4 11:45

5/4 12:10

しっかり足元を確認しながら下山します

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ちっか

GW後半2座目、鈴鹿山脈 鎌ヶ岳からそのまま奈良へ向かい、大峰山に登ってきました！
かなりの山道を走らなくちゃいけないので、行者還トンネル西口駐車場で前夜車中泊しました。以下、詳細です。参考にして頂ければ！

【行者還トンネル西口駐車場】
夕方5時くらいに着きましたが、もう既にかなりの台数が停まっていて、残り5台くらいしか空きがない状態でした。停められてラッキーでした。
１回1500円で、係の方に現金で支払う形です。ただ、5時半を過ぎると係の方もいなくなるので、その場合は翌朝払うことになると思います。
駐車場代にトイレ利用料金が含まれています。トイレは夕方5時～翌朝5時くらいまでは外の簡易トイレ(かなり綺麗)を利用します。日中は建物内のトイレが利用できます。手洗い場の水は多分…飲めます。管理用の建物でバッジと飲み物の販売もありました。(係員がいるときのみ営業)

【大峰山登山道】
粘土質な土道と、ゴロゴロした石と木の根道です。歩きやすい道でした。距離はかなり長いですが、難所はないので子連れもテン泊装備の方もたくさんいらっしゃいました。

【弥山小屋】
新しい建物のようです。トイレは公衆トイレがあります。(１回100円)
売店営業があったのでコーラ買いました。なんで山に登るとコーラ飲みたくなるんだろう？
テン場は利用料1000円、小屋泊は予約必須です。

【その他、道路情報など】
R169は下北山村？辺りから通行止めでした。熊野に抜けることは出来ません。途中で止められて行先を聞かれたので、「大峰山方面、あと15km先で右折します(R309に入る)」と言うと、通してもらえました。

名古屋からだと地味に遠くてちょっと尻込みしてましたが、大峰山とても楽しめました！