ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 674936
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大東岳 独特の魅力を感じた

2015年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
14.7km
登り
1,231m
下り
1,215m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:20
合計
7:46
7:42
7:42
119
9:41
9:41
83
11:04
11:07
87
12:34
12:44
18
14:18
14:19
11
14:30
14:33
33
15:06
15:07
4
15:11
15:13
10
15:23
ゴール地点
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口以外にも道路沿い手前に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
裏コースは、落ちたら危ない場所や垂直に近いロープ場とかある。初心者は表コースが無難。
その他周辺情報 秋保のホテルでの入浴は15:00くらいまでのようだった。
大東岳です。秋保大滝の手前から撮影。
2015年07月12日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
7/12 6:58
大東岳です。秋保大滝の手前から撮影。
(おまけ)秋保大滝に立ち寄り。
2015年07月12日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
7/12 7:17
(おまけ)秋保大滝に立ち寄り。
三方倉山。ヤマケイで紹介された記憶。大東岳登山口付近から撮影しました。あいひろは未登頂です。
2015年07月12日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 7:41
三方倉山。ヤマケイで紹介された記憶。大東岳登山口付近から撮影しました。あいひろは未登頂です。
書いてないようですが、立石沢〜東清水と最短距離で登るのが「表コース」、樋ノ沢経由が「裏コース」
今回は表コースで登って、裏コースで下山しました。
2015年07月12日 15:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 15:08
書いてないようですが、立石沢〜東清水と最短距離で登るのが「表コース」、樋ノ沢経由が「裏コース」
今回は表コースで登って、裏コースで下山しました。
登山口です。表コースは写真奥が入り口です。ここにも10台くらい駐車できますが、別にも駐車場があります。
2015年07月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 7:43
登山口です。表コースは写真奥が入り口です。ここにも10台くらい駐車できますが、別にも駐車場があります。
歩き始めます。
2015年07月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 7:50
歩き始めます。
沢を何回か渡ります。表コースもややワイルド。あまり難しい箇所はなかったですが、ストックあるとバランス補助に良さそう。
2015年07月12日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 7:57
沢を何回か渡ります。表コースもややワイルド。あまり難しい箇所はなかったですが、ストックあるとバランス補助に良さそう。
深山幽谷に踏み込んでいくというイメージでした。
2015年07月12日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:04
深山幽谷に踏み込んでいくというイメージでした。
アジサイ
2015年07月12日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:07
アジサイ
アジサイ
2015年07月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:16
アジサイ
アジサイは結構咲いてますが、ほかの花はほとんど見つからず・・・。
2015年07月12日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:26
アジサイは結構咲いてますが、ほかの花はほとんど見つからず・・・。
立石沢。幕営できそう。
2015年07月12日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:27
立石沢。幕営できそう。
この辺から、ブナ?の明るい林に変わります。
2015年07月12日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 8:49
この辺から、ブナ?の明るい林に変わります。
そして、稜線に乗る。
2015年07月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 9:08
そして、稜線に乗る。
そこが5号目。ほぼ中間ってことですね。
2015年07月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 9:08
そこが5号目。ほぼ中間ってことですね。
5号目すぐにある、この看板は要注意みたいです。
2015年07月12日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 9:14
5号目すぐにある、この看板は要注意みたいです。
穴戸沢林道へ抜けるコースは、先の看板には記載ありません。分県ガイドにも書かれてません。「県境の山々」(篠崎隆夫著)P82にはこのルートは不鮮明かつ危険箇所ありとされています。
2015年07月12日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 9:14
穴戸沢林道へ抜けるコースは、先の看板には記載ありません。分県ガイドにも書かれてません。「県境の山々」(篠崎隆夫著)P82にはこのルートは不鮮明かつ危険箇所ありとされています。
あ、泉ケ岳だ。これで方向がわかった。(って、コンパスみろ)
2015年07月12日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
7/12 9:46
あ、泉ケ岳だ。これで方向がわかった。(って、コンパスみろ)
アジサイ以外の数少ない花に、ニガナ
2015年07月12日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 9:53
アジサイ以外の数少ない花に、ニガナ
7合目、木の間から頂上が見える。目測で30分、いや35分、とか考える。(おおはずれでした。ここから約1時間です)
2015年07月12日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:00
7合目、木の間から頂上が見える。目測で30分、いや35分、とか考える。(おおはずれでした。ここから約1時間です)
こぶし平と呼ばれていた場所みたいです。
2015年07月12日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:01
こぶし平と呼ばれていた場所みたいです。
山頂すぐ近くに見えるのに。
2015年07月12日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:03
山頂すぐ近くに見えるのに。
東清水への立派な道標。一方、道は獣道程度で、崩壊箇所あり。道標ばかり立派なのはやはり何かおかしい。
2015年07月12日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:07
東清水への立派な道標。一方、道は獣道程度で、崩壊箇所あり。道標ばかり立派なのはやはり何かおかしい。
ま、水はでてました。
2015年07月12日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:12
ま、水はでてました。
なかなか頂上が近づかないので、地図見てびっくり。頂上直下に急登箇所がある。で、ちょっと歩いたら、出た!急登。
2015年07月12日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:29
なかなか頂上が近づかないので、地図見てびっくり。頂上直下に急登箇所がある。で、ちょっと歩いたら、出た!急登。
急登箇所の終わりに看板。
2015年07月12日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:37
急登箇所の終わりに看板。
鼻こすりというらしい。そういえば看板にあったかも。
2015年07月12日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:37
鼻こすりというらしい。そういえば看板にあったかも。
で、急登が終わっても、頂上はかなり奥でなかなか着かない。
2015年07月12日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:41
で、急登が終わっても、頂上はかなり奥でなかなか着かない。
なかなか到着しない三石山荘みたいだ。
2015年07月12日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 10:46
なかなか到着しない三石山荘みたいだ。
山頂到着しました。ここで、お日様とようやく御対面。
2015年07月12日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
7/12 11:04
山頂到着しました。ここで、お日様とようやく御対面。
船形山(左)〜泉ケ岳(右)
2015年07月12日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3
7/12 11:04
船形山(左)〜泉ケ岳(右)
2つ前の写真の奥方向にちょっと進んだら、月山が見えた。
2015年07月12日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
7/12 11:07
2つ前の写真の奥方向にちょっと進んだら、月山が見えた。
下山に入ります。裏コースを取ります。
黄色い花も苦手です。
2015年07月12日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 11:13
下山に入ります。裏コースを取ります。
黄色い花も苦手です。
裏コース、弥吉ころばしの手前が展望スポットです。
奥が蔵王。中間が雁戸山、手前は仙台神室?だよね?
2015年07月12日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 11:17
裏コース、弥吉ころばしの手前が展望スポットです。
奥が蔵王。中間が雁戸山、手前は仙台神室?だよね?
前の写真の一部アップ。この人の立っているところがベストスポットでした。
2015年07月12日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 11:18
前の写真の一部アップ。この人の立っているところがベストスポットでした。
その場所でパノラマ撮影。朝日連峰も見えてました。
2
その場所でパノラマ撮影。朝日連峰も見えてました。
この写真は傾斜が少し緩んでいる箇所ですが、弥吉ころばしからスタートする急下降は結構しんどいです。一時間弱続きます。
2015年07月12日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 11:53
この写真は傾斜が少し緩んでいる箇所ですが、弥吉ころばしからスタートする急下降は結構しんどいです。一時間弱続きます。
樋ノ沢避難小屋です。(今右から降りてきたところ)
2015年07月12日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 12:44
樋ノ沢避難小屋です。(今右から降りてきたところ)
小屋の近く(すぐ裏)の滝。小東峠への道は、この溝を飛び越えていくみたいです。
2015年07月12日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 12:45
小屋の近く(すぐ裏)の滝。小東峠への道は、この溝を飛び越えていくみたいです。
大行沢を下って本小屋に戻るんですが、前半は結構ワイルドです。(写真はのどかですが)
2015年07月12日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 12:50
大行沢を下って本小屋に戻るんですが、前半は結構ワイルドです。(写真はのどかですが)
キノコ生長中
2015年07月12日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:05
キノコ生長中
ここだったかな、かなり傾斜した壁(体感的には垂直)を下降します。
2015年07月12日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:26
ここだったかな、かなり傾斜した壁(体感的には垂直)を下降します。
落ちたらどこまで落ちるんだろ、みたいな場所もあります。200mくらい続くウオータ・スライダみたいな場所もあります。
2015年07月12日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:39
落ちたらどこまで落ちるんだろ、みたいな場所もあります。200mくらい続くウオータ・スライダみたいな場所もあります。
でも見所も多い。これはたぶん無名の滝。
2015年07月12日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:56
でも見所も多い。これはたぶん無名の滝。
岩壁。
2015年07月12日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:58
岩壁。
沢を渡ったと思えば・・・
2015年07月12日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 13:59
沢を渡ったと思えば・・・
その沢はあっという間にがけの下。
2015年07月12日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:02
その沢はあっという間にがけの下。
裏磐司岩というらしい岩壁。
2015年07月12日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
7/12 14:05
裏磐司岩というらしい岩壁。
たぶん梯子滝
2015年07月12日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:05
たぶん梯子滝
写真左は結構切れ落ちてて、大抵ロープがありそうな場所だが、ない。
2015年07月12日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:11
写真左は結構切れ落ちてて、大抵ロープがありそうな場所だが、ない。
ほっとできる場所ももちろんあるが、緊張すべき箇所が3時間くらい断続的に出現する。
2015年07月12日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:17
ほっとできる場所ももちろんあるが、緊張すべき箇所が3時間くらい断続的に出現する。
雨滝。ここから水が落ちてます。真上向いて撮影してます。
2015年07月12日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:20
雨滝。ここから水が落ちてます。真上向いて撮影してます。
正面のがけの上から水が雨のように降っている、という場所。写真では水が落ちているのはわからないですが。
2015年07月12日 14:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:21
正面のがけの上から水が雨のように降っている、という場所。写真では水が落ちているのはわからないですが。
雨滝を過ぎると、だいぶ楽になった記憶。そして、白滝を過ぎると、もはや林道といっても良い。
2015年07月12日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 14:40
雨滝を過ぎると、だいぶ楽になった記憶。そして、白滝を過ぎると、もはや林道といっても良い。
入浴はあきらめて、変な?店でお食事。仙台市民には結構有名と聞いた。味は濃すぎだけど、結構おいしかった。ま、山行直後の食事でまずいといわれたら、逆にすごいですけどね。
2015年07月12日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
7/12 16:04
入浴はあきらめて、変な?店でお食事。仙台市民には結構有名と聞いた。味は濃すぎだけど、結構おいしかった。ま、山行直後の食事でまずいといわれたら、逆にすごいですけどね。
撮影機器:

感想

夏の山行の練習あるいは体力テストで、大東岳に登ってきました。表→裏で7時間半くらいですか、ある程度の体力は維持できていそうなので良かった。ところで、この山しんどいですね。練習とかテストではなくて、本気モードで行くべき山でした。

で、この山行記録のタイトル悩みました。古き良き東北の山、みたいなイメージ持ったんですが、表コースと裏コースが個性違いすぎて、裏コースなければあまり面白みは感じなかったはず。そして、裏コースは整備不良とは思わないけど体力レベルも危険レベルもかみさん連れていけるレベルではない。そして、どちらのコースも頂上近くまでほとんど展望ないんですよ。
結局、結構個性的な山だ、ということで今回はまとめときます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:666人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら