10:20 新天地のバス停を下車して出発。
歩き始め早々、赤いTシャツのガイジンさんと一緒になる
素泊まり装備らしくとても身軽に颯爽と追い越される
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10:20 新天地のバス停を下車して出発。
歩き始め早々、赤いTシャツのガイジンさんと一緒になる
素泊まり装備らしくとても身軽に颯爽と追い越される
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川沿いを離れて森の中へ
水の音が少し遠ざかったと思ったら峠は近い
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川沿いを離れて森の中へ
水の音が少し遠ざかったと思ったら峠は近い
森を抜けると目の前には雁峠。
疲れを忘れて足取りが早まる
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森を抜けると目の前には雁峠。
疲れを忘れて足取りが早まる
と、峠の手前に水場。ここはいつ来ても水量が多い
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と、峠の手前に水場。ここはいつ来ても水量が多い
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左のピークが乾徳山(たぶん)右に緩やかに登った先のピークが黒金山(たぶん)
あれを金峰山まで破線縦走した時も、なかなかタフな山行だった
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左のピークが乾徳山(たぶん)右に緩やかに登った先のピークが黒金山(たぶん)
あれを金峰山まで破線縦走した時も、なかなかタフな山行だった
13:20 雁峠
左手には燕山
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13:20 雁峠
左手には燕山
雁坂山荘。無人らしいので、修理して山小屋の主人でも始めましょうかしら。
・・・でも不気味さが怖くて近づけなかったのでしたw
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雁坂山荘。無人らしいので、修理して山小屋の主人でも始めましょうかしら。
・・・でも不気味さが怖くて近づけなかったのでしたw
雁峠へ向かう。木が途切れたらもう少し
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雁峠へ向かう。木が途切れたらもう少し
分水嶺より
手前の低めが燕山。中央左が古礼山、右に水晶山。雁坂峠をはさんで、一番右が雁坂嶺
攻めごたえのありそうなルートだ
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分水嶺より
手前の低めが燕山。中央左が古礼山、右に水晶山。雁坂峠をはさんで、一番右が雁坂嶺
攻めごたえのありそうなルートだ
笠取小屋へ続く木道
今日の宿泊はまだ3時間ほど先なので、パスして先を急ぐ
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笠取小屋へ続く木道
今日の宿泊はまだ3時間ほど先なので、パスして先を急ぐ
笠取山の山頂。
夜になると鹿がウロウロする坂。縦走装備であの上りは結構ツライ、、のでパスします!
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笠取山の山頂。
夜になると鹿がウロウロする坂。縦走装備であの上りは結構ツライ、、のでパスします!
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黒槐山手前、1,909の小ピークへ向かう上り。
トラバースへ入ればよかったと、早々に後悔し始める
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黒槐山手前、1,909の小ピークへ向かう上り。
トラバースへ入ればよかったと、早々に後悔し始める
黒槐山付近
雁峠=将監峠の周辺で、ピークの北側を巻くルートは珍しい
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黒槐山付近
雁峠=将監峠の周辺で、ピークの北側を巻くルートは珍しい
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2,044付近の小ピークをガッツで攻略中
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2,044付近の小ピークをガッツで攻略中
唐松尾山に至る最後の上り
そろそろ脚が限界です
ルートの先に光が差しているのが心の支え。
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唐松尾山に至る最後の上り
そろそろ脚が限界です
ルートの先に光が差しているのが心の支え。
16:15 唐松尾山山頂
特に休憩するでもなく通り過ぎる
やっと下りだぁ
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16:15 唐松尾山山頂
特に休憩するでもなく通り過ぎる
やっと下りだぁ
山ノ神土に向かう下り。途中、水量の多い水場がある
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山ノ神土に向かう下り。途中、水量の多い水場がある
16:45 山ノ神土
明日はここを北に向かう
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16:45 山ノ神土
明日はここを北に向かう
牛王院平の外縁。将監峠に続く防火帯。
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牛王院平の外縁。将監峠に続く防火帯。
将監峠
トンネルを抜けて、パッと空が広がる感じがたまらない
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将監峠
トンネルを抜けて、パッと空が広がる感じがたまらない
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17:00 将監小屋に到着
赤ティーのガイジンサンは先に行ったのに、まだ着いてないらしい。
遭難でもしたか?w
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17:00 将監小屋に到着
赤ティーのガイジンサンは先に行ったのに、まだ着いてないらしい。
遭難でもしたか?w
ここのおかげで、安心して持参する水の量を少なめにできる
(そのまま酒の重さに変わるだけなのだが)
いつも美味しくいただいてます
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ここのおかげで、安心して持参する水の量を少なめにできる
(そのまま酒の重さに変わるだけなのだが)
いつも美味しくいただいてます
トレラン的な人に、ジュースが売ってるか聞かれました
「水ならある」と言ったけど「水ならある」と返された。
ですよね。
無事にコーラは飲めただろうか
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トレラン的な人に、ジュースが売ってるか聞かれました
「水ならある」と言ったけど「水ならある」と返された。
ですよね。
無事にコーラは飲めただろうか
6:00頃、テントから顔を出すと、昨夜まであったテントはひと張りも無いのでした。まあ、いつもの事だけど。
土日くらいゆっくり寝てればいいのにね。
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6:00頃、テントから顔を出すと、昨夜まであったテントはひと張りも無いのでした。まあ、いつもの事だけど。
土日くらいゆっくり寝てればいいのにね。
7:00 朝食をとり出発。スタート早々の登り坂に、昨日の脚の疲労が残っていることを確認。
先が思いやられる。
和名倉山ルート無理かな? 引き返すなら今だよ??
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7:00 朝食をとり出発。スタート早々の登り坂に、昨日の脚の疲労が残っていることを確認。
先が思いやられる。
和名倉山ルート無理かな? 引き返すなら今だよ??
7:30 山ノ神土を右に折れると、すぐにクマザサが生い茂る
まさか、この先ずっとこれかと少し不安になる
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7:30 山ノ神土を右に折れると、すぐにクマザサが生い茂る
まさか、この先ずっとこれかと少し不安になる
次第にクマザサが低くなり、右手に井戸沢の谷が深くまで見渡せる
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次第にクマザサが低くなり、右手に井戸沢の谷が深くまで見渡せる
雲取山
手前の影は三ツ山に伸びる1,820ピーク周辺だろうか
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雲取山
手前の影は三ツ山に伸びる1,820ピーク周辺だろうか
おそらく竜喰山。
ところで、昭文社の地図に「水」書いてあったけど発見できませんでした
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おそらく竜喰山。
ところで、昭文社の地図に「水」書いてあったけど発見できませんでした
1,940くらいのプチピークの裏
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1,940くらいのプチピークの裏
リンノ峰の裏あたり
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リンノ峰の裏あたり
仙波ノタルを抜けて、西仙波へ向かう
西仙波はピークの南側を抜けるが、5万分の1ではそれが分からない
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仙波ノタルを抜けて、西仙波へ向かう
西仙波はピークの南側を抜けるが、5万分の1ではそれが分からない
8:40 西仙波に到着
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8:40 西仙波に到着
西仙波から東仙波に向けて。
ちょっとした岩場が面白い
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西仙波から東仙波に向けて。
ちょっとした岩場が面白い
来た道を振り返る
一番右が唐松尾山
左の2から3個連なる中で一番高い、中央(左)が2,075西御殿岩
中央手前のぽっかり開いた穴が今来たルート
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来た道を振り返る
一番右が唐松尾山
左の2から3個連なる中で一番高い、中央(左)が2,075西御殿岩
中央手前のぽっかり開いた穴が今来たルート
和名倉山方面
手前の赤いのはただの丘。その左に吹上の頭。木の陰が八百平付近で、一番遠くの水平な稜線が、二瀬分岐から和名倉山にかけて。
まだ結構あるなあ
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和名倉山方面
手前の赤いのはただの丘。その左に吹上の頭。木の陰が八百平付近で、一番遠くの水平な稜線が、二瀬分岐から和名倉山にかけて。
まだ結構あるなあ
東仙波はまでもうすぐ
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東仙波はまでもうすぐ
東仙波
もう少し頂上らしいのを期待してたけど、言われなければただの通過点
というより看板ないんかい! いや、んなワケないか。見落としただけだな、きっと
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東仙波
もう少し頂上らしいのを期待してたけど、言われなければただの通過点
というより看板ないんかい! いや、んなワケないか。見落としただけだな、きっと
悲しみに暮れている余裕はないので次行きまーす
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悲しみに暮れている余裕はないので次行きまーす
吹上の頭付近
このあたりで、一人目のクマに会う
カメラを取る時に音を立ててしまい、逃げられてしまいました
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吹上の頭付近
このあたりで、一人目のクマに会う
カメラを取る時に音を立ててしまい、逃げられてしまいました
川又分岐
このあと二瀬分岐にたどり着くことなく、水場方面の側道に迷い込むのでした
了解。言われたとおり水補給しときます
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川又分岐
このあと二瀬分岐にたどり着くことなく、水場方面の側道に迷い込むのでした
了解。言われたとおり水補給しときます
11:00 今までに比べたら若干少なめだけど、それでも十分な量
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11:00 今までに比べたら若干少なめだけど、それでも十分な量
和名倉山へは、稜線を東に向かったあと、直角に北へ曲がる
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和名倉山へは、稜線を東に向かったあと、直角に北へ曲がる
頂上直下。
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頂上直下。
そして悲しみの和名倉山山頂
これが、200名山の山頂です!どうだっ!!
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そして悲しみの和名倉山山頂
これが、200名山の山頂です!どうだっ!!
11:30 そこの倒木に座り込み、しばし悲しみに打ちひしがれていたわけです
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11:30 そこの倒木に座り込み、しばし悲しみに打ちひしがれていたわけです
今日、何人目かの鹿。ようやく写真に収まってくれました
このあと、西に曲がるべきポイントを見落として通過。
少しばかし南に下りすぎてしまいました。
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今日、何人目かの鹿。ようやく写真に収まってくれました
このあと、西に曲がるべきポイントを見落として通過。
少しばかし南に下りすぎてしまいました。
12:25 二瀬分岐
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12:25 二瀬分岐
気を取り直して下山開始。
昨夜テントでじっくり計算した限りでは、ここから4時間はあるはず。
あまりのんびりもしていられない
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気を取り直して下山開始。
昨夜テントでじっくり計算した限りでは、ここから4時間はあるはず。
あまりのんびりもしていられない
破線の出だしにしてはルートが明確
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破線の出だしにしてはルートが明確
12:40 北ノタル
このあと、間違って獣道に入り込む。
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12:40 北ノタル
このあと、間違って獣道に入り込む。
さあて、だんだん分かりづらくなってきましたよ
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さあて、だんだん分かりづらくなってきましたよ
「この先、スズタケのヤブ。遭難多し」
・・・スズタケのヤブなんてなかったぞ?
というか、枯れてたアレか?
山ノ神土付近の方がよほど群生してました
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「この先、スズタケのヤブ。遭難多し」
・・・スズタケのヤブなんてなかったぞ?
というか、枯れてたアレか?
山ノ神土付近の方がよほど群生してました
ギンレイソウ
ときどき見かける
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ギンレイソウ
ときどき見かける
造林小屋へ向かう下り
ここの下りがキツかった・・・と思ったけど、ここで終わりではありませんでしたとさ
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造林小屋へ向かう下り
ここの下りがキツかった・・・と思ったけど、ここで終わりではありませんでしたとさ
造林小屋の少し上に水場。
ペットボトルを追加で1本補充しました
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造林小屋の少し上に水場。
ペットボトルを追加で1本補充しました
水場より。
苔生した名も無き谷
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水場より。
苔生した名も無き谷
14:50 造林小屋跡。
というより、ただのガレキ。だいぶ疲れてきた
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14:50 造林小屋跡。
というより、ただのガレキ。だいぶ疲れてきた
森林軌道も特になし! ちょっと楽しみにしてたのに
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森林軌道も特になし! ちょっと楽しみにしてたのに
そしてクマにあう。
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そしてクマにあう。
疲れて倒木に座りながら、ビーフジャーキーを食べながら、ビール飲みたいなんて考えながら、ふとガサゴソと音のする方に目をやるとクマでした。本日2人目。
今度はゆっくりカメラを取り出して激写に成功したわけです
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疲れて倒木に座りながら、ビーフジャーキーを食べながら、ビール飲みたいなんて考えながら、ふとガサゴソと音のする方に目をやるとクマでした。本日2人目。
今度はゆっくりカメラを取り出して激写に成功したわけです
数分、遠くから見てたけど、そろそろ退散いただこうと、指笛で気づいていただきました。
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数分、遠くから見てたけど、そろそろ退散いただこうと、指笛で気づいていただきました。
さっきまでクマがいたところ。
ルート上を谷側から左の稜線に横切って走り去っていきました
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さっきまでクマがいたところ。
ルート上を谷側から左の稜線に横切って走り去っていきました
まだまだ続く長い下り
さすがにヘコタレそうだ
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まだまだ続く長い下り
さすがにヘコタレそうだ
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倒木に仰向けになって休憩中
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倒木に仰向けになって休憩中
そして最後の希望が見えたのであります
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そして最後の希望が見えたのであります
到着だあー!
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到着だあー!
と思ったのは勘違いで、ここからさらに対岸を2-30分、秩父湖を抜けるまで続くのでした
でも過激な下りは終わったので良しとしましょう
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と思ったのは勘違いで、ここからさらに対岸を2-30分、秩父湖を抜けるまで続くのでした
でも過激な下りは終わったので良しとしましょう
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