大峯奥駈道 第二弾 弥山→熊野本宮大社

2024年05月02日(木) 〜 2024年05月06日(月)

• GPS: 42:00
• 距離: 65.8km
• 登り: 5,319m
• 下り: 6,313m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:03

距離 4.2km 登り 872m 下り 88m

12:17 行者還トンネル西口
13:14 13:22 奥駈道出合
13:44 弁天ノ森
14:10 14:11 聖宝ノ宿跡
15:12 弥山小屋
15:16 15:17 弥山
15:20 弥山小屋

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:35

距離 11.7km 登り 783m 下り 1,166m

6:29 弥山小屋
6:30 6:31 国見八方睨
7:01 7:04 大峰山
7:21 7:22 明星ヶ岳
7:43 禅師ノ森
8:25 8:26 五鈷峰
8:57 舟ノ垰
9:26 9:34 楊枝ノ森
10:02 10:03 楊子ノ宿
12:08 12:10 孔雀岳
12:20 12:27 孔雀ノ覗
12:50 両部分け
12:55 橡の鼻
13:11 13:17 空鉢岳
13:27 13:39 馬の背
13:49 14:00 釈迦ヶ岳
14:14 14:23 かくし水
15:04 深仙ノ宿

3日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:25

距離 16.7km 登り 1,348m 下り 1,751m

4:43 宿泊地
5:24 5:25 太古の辻
5:37 蘇莫岳
5:40 5:41 仙人舞台石
5:54 6:00 石楠花岳
6:28 6:29 天狗山
6:44 奥守岳
6:59 嫁越峠
7:23 天狗の稽古場
7:29 7:30 地蔵岳
7:46 7:47 般若岳
8:14 滝川辻
8:29 8:36 乾光門
8:59 9:10 涅槃岳
9:31 証誠無漏岳
9:49 鎖場
10:12 10:13 阿須迦利岳
10:31 10:47 持経の宿
10:57 10:58 持経千年檜
11:37 11:54 両又分岐
12:07 12:12 平治ノ宿
12:34 12:35 転法輪岳
13:04 13:12 倶利伽羅岳
14:17 14:18 水場まで10分
14:19 14:25 怒田宿跡
14:33 14:47 行仙岳
15:00 15:01 継の窟分岐
15:08 行仙宿山小屋

4日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 3:04
• 合計: 11:26

距離 16.3km 登り 1,403m 下り 1,726m

4:40 行仙宿山小屋
4:43 から池
6:16 6:20 笠捨山
6:43 6:44 葛川辻
7:30 7:47 地蔵岳
7:59 水場
8:12 8:21 四阿之宿
8:27 菊ヶ池
8:33 8:34 檜之宿跡
8:41 巻道分岐
8:45 鉄塔
8:52 香精山
9:30 9:31 貝吹之野
9:36 塔ノ谷峠
10:14 10:15 古屋の辻
10:18 古屋宿
10:37 如意宝珠岳
10:48 蜘蛛ノ口
10:55 稚児ノ森
11:20 水呑金剛
12:06 12:12 花折塚
12:40 玉置山展望台
13:10 13:17 玉置山
13:20 13:26 玉石社
13:31 15:42 玉置神社
16:00 犬吠檜
16:06 玉置辻

5日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:07

距離 16.9km 登り 944m 下り 1,653m

3:37 玉置辻
4:08 水呑宿分岐
4:48 大平多山分岐
5:09 5:14 大森山
5:20 大水ノ森
5:52 岸の宿
5:56 切畑辻
6:30 6:36 五大尊岳（北峰）
6:42 6:43 五大尊岳
7:39 金剛多和
8:05 8:08 大黒天神岳
8:27 鉄塔
8:33 No13-c鉄塔
9:06 9:07 山在峠
9:24 9:27 吹越山
9:28 9:32 吹越宿跡
10:07 吹越峠
10:17 展望台
10:36 七越峰広場
10:42 10:46 七越峰
11:19 備崎経塚群
12:14 12:15 大斎原
12:44 ゴール地点

天候

2日〜5日は快晴、最終日曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行者還トンネル登山口まで送ってもらう。
帰宅は奈良交通の日本一営業距離の長いバスを利用。

その他周辺情報

湯の峯温泉　湯の峯荘
泉質最高♪

写真

5/2 13:14

5/2 13:21

5/2 13:45

5/2 14:11

5/2 14:12

5/2 16:26

5/2 17:04

弥山小屋での夕食。おいしいけどちょっと塩辛め。お茶がすすむ。

5/3 6:27

5/3 6:59

5/3 7:00

5/3 7:28

5/3 8:05

5/3 8:14

5/3 8:19

この辺りで、これから向かう山の山腹に黒い物体と先行の登山者が見えた。
その方と持経の宿でご一緒したときに、黒い物体が熊🐻だったと知る(^_^;)

5/3 9:04

5/3 9:27

5/3 9:27

5/3 9:27

5/3 9:27

5/3 12:21

5/3 12:21

5/3 12:54

5/3 13:13

5/3 13:54

這いつくばってなんとか頂上へ

5/3 14:56

5/4 4:42

5/4 5:24

5/4 5:34

5/4 5:54

5/4 9:33

5/4 10:11

5/4 10:57

5/4 12:32

5/4 14:37

この日はこの山が一番キツかった(-_-;)
登ったところで、何もないんですよ。色即是空の境地。

5/5 5:09

5/5 6:15

5/5 6:16

5/5 7:29

5/5 8:14

5/5 8:50

5/5 10:27

5/5 12:11

5/5 12:49

5/5 13:46

玉置神社。駐車場が満車で、少し先の玉置辻でテント泊することに。

5/5 17:34

熊野川や本宮の鳥居が見えてからが長い（泣）
我々の忍耐力が試されてるんやなと歯を食いしばりながら歩く

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

DAXIONGMAO

山歴2年未満の初心者でありながら、同志の仲間に恵まれて大峯奥駆道に挑戦することになりました。日々の歩荷訓練のおかげで、ある程度の負荷には慣れていたけれど、連日の山行は想像以上な試練でした。アルファ米の食事、水の心配、オフラインな不安。。。修験道だけあって、ただのトレイルとは違い、自分の精神力を試される山行になりました。

そんななか、大先輩のショータンさんの応援や新宮山彦ぐるーぷさんの避難小屋の存在がどれだけ助けになったことか！本当にありがとうございました。