大朝日岳 (古寺鉱泉から)

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:43

距離 16.5km 登り 1,719m 下り 1,720m

5:18 スタート地点
5:31 5:38 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:42 古寺鉱泉跡
6:05 6:06 合体の樹
6:49 一服清水
6:55 ハナヌキ峰分岐
7:26 7:27 三沢清水
7:49 7:50 古寺山
8:09 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:20 8:21 小朝日岳
8:42 8:43 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:22 9:28 銀玉水
9:54 大朝日岳山頂避難小屋
10:06 10:16 大朝日岳
10:27 大朝日岳山頂避難小屋
10:49 銀玉水
11:31 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:48 11:50 小朝日岳
11:59 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:14 12:15 古寺山
12:29 三沢清水
12:48 ハナヌキ峰分岐
12:53 12:58 一服清水
13:28 合体の樹
13:50 古寺鉱泉跡
13:54 13:59 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:01 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れ、風あり。昼からは気温が上がって風があっても寒くない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車料金1000円
グーグルマップは通行止めを反映してなかったので注意

コース状況／危険箇所等

風のない、雪のないところはハエ多い。
残雪の登りはアイゼンなどあったほうがよさげに思った。

その他周辺情報

りんご温泉(300円)
仙台っ子ラーメン(大盛980円)

写真

5/4 5:38

紙書いて駐車場協力金1000円入れてスタート

5/4 5:38

駐車場

5/4 5:42

橋

5/4 5:50

尾根に上がったとこ。
ここの松の木はすごく太い。

5/4 6:08

ちょっと残る雪

5/4 6:15

新緑

5/4 6:27

雪解け水で水浸しの道

5/4 6:31

この辺の残雪はトレースをなぞる

5/4 6:35

白と緑がよい

5/4 6:36

右の眺め

5/4 6:43

一服清水だけ出ていたので飲んで汲む

5/4 6:45

古寺山

5/4 6:48

がっしりした木の根

5/4 6:53

この辺から大体、残雪の上を進めた

5/4 6:56

行きは最初残雪をゆかず。
ハナヌキ峰の分岐

5/4 7:01

アイゼンはいて残雪のトレースを辿る。

5/4 7:04

振り返り

5/4 7:06

残雪切れてだったか、夏道行ったところ。
つけ外しがめんどくさいのでアイゼンのまま。

5/4 7:08

ここからはひたすら登る

5/4 7:13

残雪の白と緑と青が良い

5/4 7:16

振り返り

5/4 7:25

古寺山の形がわかる。登りきったら左に進む。

5/4 7:35

古寺山最後の登り。

5/4 7:37

登りきった。
昨年来たときは残雪はこの辺と銀玉水の先だけだったと思う。は

5/4 7:38

ハナヌキ峰の方

5/4 7:38

東の方

5/4 7:39

古寺山山頂に続く雪、右は小朝日岳

5/4 7:42

小朝日岳と大朝日岳

5/4 7:43

トレースなくてまっさらだったらよりきれいだろうな

5/4 7:44

振り返り

5/4 7:46

北西の方

5/4 7:47

鳥原山に続く尾根

5/4 7:48

古寺山山頂
ここは雪なし

5/4 7:48

小朝日岳と大朝日岳

5/4 7:49

鳥原山

5/4 7:50

大朝日岳から北の面々

5/4 7:51

古寺山山頂過ぎて再び雪の上

5/4 7:51

ゼブラ

5/4 7:53

小朝日岳は夏道も結構通るがアイゼンはてっぺんまで外さなかった

5/4 7:55

古寺、小朝の鞍部の最下部

5/4 7:57

右に夏道がでているようだ

5/4 8:16

振り返り

5/4 8:18

登り終わるぐらいから夏道

5/4 8:18

西

5/4 8:18

北西

5/4 8:19

アイゼンで雪以外を歩く感覚がイヤだ

5/4 8:20

小朝日岳山頂

5/4 8:21

鳥原山のほう

5/4 8:24

大朝日〜西朝日。
銀玉水からの残雪斜面が壁のように見える。

5/4 8:31

中ツル尾根

5/4 8:31

右の谷

5/4 8:31

ここからは銀玉水までツボ足。

5/4 8:36

中岳

5/4 8:43

小朝日岳からの下りに雪があったら急すぎて降りられないかも

5/4 8:47

降りきったあたりから進む先

5/4 8:47

左の谷

5/4 8:51

小朝日岳振り返り

5/4 8:56

一箇所雪の上降りてヤブ漕ぐとこあった。

5/4 9:07

乾いた夏道

5/4 9:07

御影森山

5/4 9:08

北、奥に月山。

5/4 9:10

近づく大朝日岳

5/4 9:23

銀玉水。水場は出ていない。
ここも雪に進路が赤でマーキングされている。
ここから再びアイゼン。

5/4 9:29

壁のように見えてたけど登ってみるとそこまで角度はきつくない。

5/4 9:38

小朝日岳振り返り

5/4 9:41

左に曲がって夏道に降りたとこ。ここのトラバースは短いけど、滑り落ちると下の沢まで滑落しそうだった。

5/4 9:43

アイゼン外して進む

5/4 9:45

中岳

5/4 9:46

大朝日岳

5/4 9:53

小屋。西風が強いのでテーブルとかに人がたくさんいるのかなと思った。

5/4 9:56

ビクトリーロード

5/4 10:04

ついた(^o^)

5/4 10:09

小朝日岳に続く稜線

5/4 10:16

中ツル尾根

5/4 10:16

平岩山〜御影もり

5/4 10:16

祝瓶山、奥に飯豊が浮かぶ

5/4 10:18

袖朝日岳の方

5/4 10:18

北。

5/4 10:20

下山開始。風はあるけど気温が暖かくなってきた。

5/4 10:26

小屋

5/4 10:30

小屋の先に少しある残雪歩き部

5/4 10:33

日が高くなって影もはっきりしてきた

5/4 10:34

小屋振り返り

5/4 10:34

小朝日岳

5/4 10:39

名前なんだっけ…コガ？ツガ？

5/4 10:39

中岳の尾根筋

5/4 10:41

朝日鉱泉の方

5/4 10:43

銀玉水への雪の斜面。
帰りはアイゼン使わなかった。

5/4 10:51

銀玉水すぎて

5/4 11:06

平らな残雪横切り部

5/4 11:14

そこそこの残雪部

5/4 11:17

北の沢

5/4 11:19

暖かくなったおかげか、風がないとこはハエが鬱陶しい

5/4 11:34

巻道は危ないらしいので小朝日岳を登り返す。

5/4 11:45

大朝日岳

5/4 11:53

小朝日岳すぎて月山のほう

5/4 12:18

古寺山過ぎて雪上(雪庇？)歩いてるとこ

5/4 12:23

その雪庇の崩れ具合

5/4 12:23

斜面を降下
くされ雪はザスザス降りられる
踏み固められた足跡は逆に降りづらい

5/4 12:47

ハナヌキ峰分岐近く

5/4 13:03

雪解けでビチャビチャの登山道
夏靴で来たのだが、右足はすでに完全浸水している

5/4 13:30

合体の木。
この辺は羽虫気にならず。駐車場も風があるためか羽虫に困ることはなかった。

5/4 13:52

橋の付近のエンゴサク

5/4 13:54

板の道、壊れてる板あり

5/4 13:54

ゴール

5/4 13:55

ここの沢で泥のついた靴とゲイターを、靴は履いたままジャブジャブしたけど水が冷たいためかブラシとかでこすらないと泥は落ちなそうだった。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック計10.5kgぐらいらしい(うち水分4L、おにぎり2個・菓子パン1個)

感想

966

大朝日岳に行けるようになったとのことで、行ってみた。遠景はやや霞んでいたけどゼブラはしっかり。
残雪の白と緑もきれいだった。