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Yamareco

記録ID: 6764334
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳〜北比良峠

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
13.6km
登り
1,098m
下り
1,098m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:48
合計
5:41
距離 13.6km 登り 1,098m 下り 1,098m
9:27
47
10:14
10:16
91
11:47
11:48
14
12:02
13
12:15
12:17
17
12:34
12:35
18
12:53
13:31
2
13:33
13:34
23
13:57
13:58
26
14:24
8
14:39
14:40
21
15:01
7
15:08
天候 見事な晴天。太陽燦燦も風があって湿度は低め。暑過ぎることもなく歩きやすかった。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線・比良駅をスタートして戻ってくるいつものコース。
コース状況/
危険箇所等
特別危険な箇所なし。ここ数日晴れていたので泥濘も少なめ。
正月の愛宕山以来4ヶ月振りの登山。
去年と同じこどもの日に比良駅にやって来た。1年前はシャクナゲが見事だった。今回も楽しみ。
2024年05月05日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 9:27
正月の愛宕山以来4ヶ月振りの登山。
去年と同じこどもの日に比良駅にやって来た。1年前はシャクナゲが見事だった。今回も楽しみ。
天気は抜群。底抜けに青く既に太陽がギラギラ。日焼け止めをしっかり。
今回は堂満岳でシャクナゲを楽しんだ後、調子が良さそうなら武奈ヶ岳を目指すつもり。
2024年05月05日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/5 9:28
天気は抜群。底抜けに青く既に太陽がギラギラ。日焼け止めをしっかり。
今回は堂満岳でシャクナゲを楽しんだ後、調子が良さそうなら武奈ヶ岳を目指すつもり。
スタートして1時間弱、最初のポイント・ノタノホリ到着。
想定以上に体が動かない。去年と同じスケジュールなのに明らかに鈍っているし息も保たない。これが老化か…
2024年05月05日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 10:14
スタートして1時間弱、最初のポイント・ノタノホリ到着。
想定以上に体が動かない。去年と同じスケジュールなのに明らかに鈍っているし息も保たない。これが老化か…
鈍り切った我が身とは対照的な青々とした新緑が眩しい…
うーん、歩き切れるかしら。
2024年05月05日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 10:44
鈍り切った我が身とは対照的な青々とした新緑が眩しい…
うーん、歩き切れるかしら。
一際赤いヤマツツジがきれい。
2024年05月05日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 10:55
一際赤いヤマツツジがきれい。
足元には至るところにイワカガミ。

ふと気付く。
あれ、シャクナゲが全然咲いていない…
2024年05月05日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/5 11:24
足元には至るところにイワカガミ。

ふと気付く。
あれ、シャクナゲが全然咲いていない…
堂満岳山頂に近付くにつれシャクナゲの木は多くなるも花が全然付いていない。なんで?
山頂手前でようやく数輪咲いていた。
2024年05月05日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 11:46
堂満岳山頂に近付くにつれシャクナゲの木は多くなるも花が全然付いていない。なんで?
山頂手前でようやく数輪咲いていた。
スタート2時間オーバーで堂満岳山頂へ。既にヘロヘロ…
山頂は休憩中の団体に占拠されていた。休憩するにしても後から来る通行者のことを考慮してルートを空けて座ればいいのに。あと単純に騒がしい。素通り。
2024年05月05日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 11:47
スタート2時間オーバーで堂満岳山頂へ。既にヘロヘロ…
山頂は休憩中の団体に占拠されていた。休憩するにしても後から来る通行者のことを考慮してルートを空けて座ればいいのに。あと単純に騒がしい。素通り。
賑やかな(うるさい)山頂を下りて望む武奈ヶ岳。
うーん、明らかに体が鈍ってペースが上がらず疲れている…今回はパス。
2024年05月05日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 11:50
賑やかな(うるさい)山頂を下りて望む武奈ヶ岳。
うーん、明らかに体が鈍ってペースが上がらず疲れている…今回はパス。
たまにまだ咲いているシャクナゲを見掛けると飛びつくように撮影。
1年前は満開だったのに今年は本当に数えるほどしか見かけない。気候のせい?
2024年05月05日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 11:51
たまにまだ咲いているシャクナゲを見掛けると飛びつくように撮影。
1年前は満開だったのに今年は本当に数えるほどしか見かけない。気候のせい?
金糞峠に向かう。基本下り基調で助かる。
こんな山の中でも手入れされて真っ直ぐな杉。
2024年05月05日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 11:59
金糞峠に向かう。基本下り基調で助かる。
こんな山の中でも手入れされて真っ直ぐな杉。
琵琶湖からの風が気持ちいい。湿度も低く歩きやすい。
2024年05月05日 12:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 12:04
琵琶湖からの風が気持ちいい。湿度も低く歩きやすい。
金糞峠。
武奈ヶ岳登頂はパスするにしても下山するにはまだ早い。天気もいいので北比良峠に寄ってのんびりしよう。
2024年05月05日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 12:14
金糞峠。
武奈ヶ岳登頂はパスするにしても下山するにはまだ早い。天気もいいので北比良峠に寄ってのんびりしよう。
シャクナゲ見つけたらパチリ。
2024年05月05日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5/5 12:26
シャクナゲ見つけたらパチリ。
北比良峠到着。
直射日光が降り注ぐも琵琶湖からの風が吹き抜けていきとても気持ちが良い。
2024年05月05日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 12:45
北比良峠到着。
直射日光が降り注ぐも琵琶湖からの風が吹き抜けていきとても気持ちが良い。
芝生に寝っ転がる。
あぁ疲れた。

しばし寝る。
2024年05月05日 12:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 12:48
芝生に寝っ転がる。
あぁ疲れた。

しばし寝る。
30分ほど休憩して下山開始。
最後のシャクナゲ激写。来年はもう少し早い時期に来れたらいいなぁ。

この辺りから突然の花粉症爆発…
2024年05月05日 13:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
5/5 13:41
30分ほど休憩して下山開始。
最後のシャクナゲ激写。来年はもう少し早い時期に来れたらいいなぁ。

この辺りから突然の花粉症爆発…
鼻水とくしゃみが止まらない状態で黙々と下山。
約1時間で大山口分岐手前の沢に到着。顔を洗ってさっぱり。

でもその後も花粉症の症状は止まらず…
2024年05月05日 14:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 14:22
鼻水とくしゃみが止まらない状態で黙々と下山。
約1時間で大山口分岐手前の沢に到着。顔を洗ってさっぱり。

でもその後も花粉症の症状は止まらず…
イン谷口手前の青紅葉がきれい。
なんとか紅葉の時期に再訪したなぁ。
2024年05月05日 14:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/5 14:28
イン谷口手前の青紅葉がきれい。
なんとか紅葉の時期に再訪したなぁ。
休憩時間を含め5時間半で無事下山。
いやぁ疲れた。サボり過ぎ・怠け過ぎ。反省。
2024年05月05日 15:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/5 15:07
休憩時間を含め5時間半で無事下山。
いやぁ疲れた。サボり過ぎ・怠け過ぎ。反省。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

正月以来4ヶ月振り、今年2度目の登山でした。
天気は良く風や新緑も気持ちの良い登山でした。ただし個人的には惨敗でした。

年々気力・体力が落ち、週末はどうしても家でゴロゴロ…登山に対するモチベーションが下がっていることを日々実感。じゃあゴールデンウイークなら、と前日前々日としっかり休養してから突撃したのですけど。去年と同じスケジュールだったのに明らかに体力が落ちている…ペースが上がらない…

わずか1年、されどアラフィフの1年。
今のままではとても安全な登山を続けられない、とてもアルプステント泊なんて厳しいと実感しました。数か月も間が空くとやっぱり登山の体、筋力やバランスが失われてしまいます。もっと頻度高く、理想は1ヶ月に1回くらい実戦トレーニングが必要と思わされました。

まぁ毎年同じことを言っては実行できていないのでお察しではありますが、なんとか今年は夏山遠征できればなぁ〜とぼんやりイメージ。
また気付けば秋〜冬になっていた、というようなことがないように、まぁボチボチとやっていきましょう。

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