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Yamareco

記録ID: 677158
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

富良野岳、十勝岳 〜 十勝岳温泉から周回 〜

2015年07月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
17.0km
登り
1,525m
下り
1,510m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:33
合計
7:30
7:00
7:00
11
7:11
7:11
7
7:18
7:18
51
8:09
8:11
22
8:33
8:38
35
9:13
9:14
39
9:53
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24
10:17
10:20
13
10:33
10:38
18
10:56
10:59
13
11:12
11:13
35
11:48
11:53
30
12:23
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8
12:31
12:32
10
12:42
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9
12:52
12:54
12
13:06
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24
13:30
13:33
4
13:37
13:37
10
13:47
13:48
19
天候 快晴(でも運悪く雲に一時包まれた)
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳温泉登山口の無料駐車場に駐車。
平日にもかかわらず、到着時に残り数台。下山時にはほぼ満車となっていました。
コース状況/
危険箇所等
十勝岳温泉凌雲閣で入浴。
800円。濃い成分の鉄鉱泉。温泉の露天風呂から見える安政火口は絶景です。
今日は朝から良い天気です。
今日は朝から良い天気です。
陽射しが眩しい。
陽射しが眩しい。
岩が少しぼこぼこ出ていますが、緩やかにトラバース気味に登る道を登っていきます。
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岩が少しぼこぼこ出ていますが、緩やかにトラバース気味に登る道を登っていきます。
少し雪渓を歩きます。
斜度が緩やかなので危険ではありません。
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少し雪渓を歩きます。
斜度が緩やかなので危険ではありません。
左手に行くとかみふらの岳、右手に行くと富良野岳となります。
左手に行くとかみふらの岳、右手に行くと富良野岳となります。
カミホロ分岐の標識は少し富良野岳側に入った所にあります。
カミホロ分岐の標識は少し富良野岳側に入った所にあります。
緩やかな道が続いています。
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緩やかな道が続いています。
中央右手に見える山が富良野岳でしょうか。
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中央右手に見える山が富良野岳でしょうか。
ちょっとした渡渉もあるよ。
ちょっとした渡渉もあるよ。
ナッキーに遭遇
十勝岳が遠くに見えます。
この辺りでは最も印象的なピークです。
さすが百名山です。
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十勝岳が遠くに見えます。
この辺りでは最も印象的なピークです。
さすが百名山です。
下界には少し雲がかかっています。
下界には少し雲がかかっています。
富良野岳は緑の山です。
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富良野岳は緑の山です。
青空に向かって階段を登っていくと、
青空に向かって階段を登っていくと、
富良野岳分岐に到着
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富良野岳分岐に到着
十勝岳方面
後で行くよ。
十勝岳方面
後で行くよ。
まずは富良野岳に向かいます。
まずは富良野岳に向かいます。
ハクサンイチゲ
富良野岳はハクサンイチゲが満開でした。
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ハクサンイチゲ
富良野岳はハクサンイチゲが満開でした。
チングルマ
日高山脈も遠くに見えています。
日高山脈も遠くに見えています。
天空の散歩道
富良野岳には一度軽く下って登り返します。
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富良野岳には一度軽く下って登り返します。
振り返ると歩いてきた道とその向こうに十勝岳が見えました。
振り返ると歩いてきた道とその向こうに十勝岳が見えました。
エゾコザクラ
エゾコザクラたちは少し元気がなくなっていました。
エゾコザクラ
エゾコザクラたちは少し元気がなくなっていました。
青空に向かって進んでいくと、
青空に向かって進んでいくと、
富良野岳に到着!
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富良野岳に到着!
下に凌雲閣が見えます。
下に凌雲閣が見えます。
夕張岳、芦別岳方面
夕張岳、芦別岳方面
富良野方面
十勝岳に向かいます。
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十勝岳に向かいます。
コマクサ
分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
旭岳と十勝岳
富良野岳を振り返る。
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富良野岳を振り返る。
まずは三峰山に向かいます。
まずは三峰山に向かいます。
十勝岳まで距離は結構ありそうです。
十勝岳まで距離は結構ありそうです。
三峰山到着。
名前の通り三つのピークがりますが、山頂標識は真ん中のピークにあります。
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三峰山到着。
名前の通り三つのピークがりますが、山頂標識は真ん中のピークにあります。
次はかみふらの岳に向かいます。
次はかみふらの岳に向かいます。
かみふらの岳到着。
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かみふらの岳到着。
次は上ホロカメットク山です。
次は上ホロカメットク山です。
安政火口が下に見えます。
大迫力。
安政火口が下に見えます。
大迫力。
上ホロカメットク山に到着。
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上ホロカメットク山に到着。
十勝岳がだいぶ近づいてきました。
十勝岳がだいぶ近づいてきました。
上ホロ避難小屋が見えてきました。
上ホロ避難小屋が見えてきました。
十勝岳まで距離も標高差も結構ありそう。
「山と高原の地図」では、上ホロカメットク山から十勝岳まで1時間30分となっているけど、果たしてCT内に着けるのか!?
十勝岳まで距離も標高差も結構ありそう。
「山と高原の地図」では、上ホロカメットク山から十勝岳まで1時間30分となっているけど、果たしてCT内に着けるのか!?
富良野盆地の雲はだいぶ散っています。
富良野盆地の雲はだいぶ散っています。
上ホロ避難小屋でトイレ休憩。
小屋の中は少しじめついていました。
上ホロ避難小屋でトイレ休憩。
小屋の中は少しじめついていました。
十勝岳に向かいます。
十勝岳に向かいます。
ここから見下ろす安政火口も凄い迫力です。
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ここから見下ろす安政火口も凄い迫力です。
歩き易い砂礫の道です。
歩き易い砂礫の道です。
噴煙が上がっています。
それに雲も上がってきました。
噴煙が上がっています。
それに雲も上がってきました。
黒い地肌にうっすら張り付く草の緑色が独特の印象を与えています。
黒い地肌にうっすら張り付く草の緑色が独特の印象を与えています。
ここまで来れば楽勝です。
歩き易い道だったので、あっという間に距離を縮めることができました。
ここまで来れば楽勝です。
歩き易い道だったので、あっという間に距離を縮めることができました。
青空に向かって進みます。
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青空に向かって進みます。
噴煙が雲を作ってるのでしょうか。
噴煙が雲を作ってるのでしょうか。
山頂まであとわずか。
山頂まであとわずか。
十勝岳到着!
51座目の百名山Get!
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十勝岳到着!
51座目の百名山Get!
奥にトムラウシが見えます。
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奥にトムラウシが見えます。
トムラウシ
美瑛岳までは荒涼とした砂礫地帯が続いています。
美瑛岳までは荒涼とした砂礫地帯が続いています。
ガスが濃くなってきたので、下山します。
ガスが濃くなってきたので、下山します。
富良野岳も雲に包まれています。
富良野岳も雲に包まれています。
十勝川源流域
雪渓が綺麗です。
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十勝川源流域
雪渓が綺麗です。
下ホロカメットク山方面も良い雰囲気です。
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下ホロカメットク山方面も良い雰囲気です。
富良野岳方面の雲は取れて再び快晴
富良野岳方面の雲は取れて再び快晴
十勝岳も快晴に戻っています。
山頂にいた時のガスは何だったんだ!
山頂でもっとゆっくりしていればよかった。
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十勝岳も快晴に戻っています。
山頂にいた時のガスは何だったんだ!
山頂でもっとゆっくりしていればよかった。
かみふらの岳の分岐まで戻ってきました。
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かみふらの岳の分岐まで戻ってきました。
名残惜しいですが、移動もあるので、下山します。
名残惜しいですが、移動もあるので、下山します。
さよなら十勝岳。
さよなら十勝岳。
階段の段差が無さ過ぎて下りにくかったです。
階段の段差が無さ過ぎて下りにくかったです。
融雪水が流れて登山道が川のようになっている所もありました。
融雪水が流れて登山道が川のようになっている所もありました。

感想

 旭岳から十勝岳まで縦走する予定が、悪天予報でトムラウシ温泉に下山してしまったので、富良野岳と十勝岳に十勝岳温泉から登ってみました。
 
 この日も快晴で、絶景を楽しみながらの楽しい稜線歩きとなりました。
 
 十勝岳を富良野盆地から眺めると、美瑛岳やオプタテシケ山と並ぶ鋭いピークの山の一つと言った感じで強烈なインパクトはなかったのですが、富良野岳から十勝岳に向かうと、十勝岳が周りのどの山より印象的に見えました。
十勝岳のピークハントという点でも良いコースだったと思います。

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