神威岳・烏帽子岳（木挽沢コース） ヤブコギ注意

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:56

7:25 スタート地点
9:44 9:44 分岐
9:47 10:00 神威岳
10:03 10:03 分岐
11:04 11:37 烏帽子岳
12:34 12:38 分岐
14:21 ゴール地点

当日入山者　単独4人　2人組1組　うち単独1名のみ木挽沢ではない遠いコースから

天候

晴れ・薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さっぽろ湖岸駐車場 とにかく沢山駐車可能。
トイレがあるが、7：30に時点では閉鎖されていた。

コース状況／危険箇所等

不明瞭な場所も多々あり。
ピンテも脱色して白くなっていて目立たないのもあり。

写真

5/11 7:29

さっぽろ湖の駐車場に駐車。
先客はほぼ山菜ハンターの方。
登山客はこの時点では自分の他に1台のみ。

5/11 7:29

単身赴任先の小樽から30分ほど。
やけに近い。

5/11 7:30

道道を横断して、反対側の林道が登山道

5/11 7:31

カーブにつき横断注意

5/11 7:32

林道の入口に登山道の表記

5/11 7:32

木挽沢林道コースが正式名称。
片道4.5kmか6.0kmか神威の頂上で決めよう

5/11 7:45

新緑の林道。
勾配は非常に緩い。

5/11 7:55

林道から登山道へ

5/11 7:56

崩落区間あり

5/11 8:12

一部雪渓あり

5/11 8:19

沢のほとりの感じのいい区間

5/11 8:29

長めのロープ場あり。

5/11 8:30

ここら辺から道は難解になり時々GPSを使う

5/11 8:31

沢の中が登山道。
浅いので登山靴＋スパッツでオケ。

5/11 8:32

ピンテがあるとホッとする。

5/11 8:33

なんとかここまではGPSの軌跡成りに進めた。

5/11 8:43

分岐まで500m。
この後、後方から来た単独男性に追い抜かれる。

5/11 8:43

先行の単独男性がスマホを確認しながら進んでいるので、そのままついて行く。

5/11 8:50

どっちが正解か？
既にピンテは見つからない。

5/11 8:57

ヤマレコアプリの警報が鳴る。
（コースを外れました）
先行していた単独男性ともハグレていたので、ようやく自分のGPSを確認してみたら大きくコースを外れていた。
勝手について行った自分が悪いのでこういうのも自己責任です。

5/11 9:06

完全ヤブの中から。
神威のピークが見えるが密生笹の袋小路にはまる。

5/11 9:07

林道コースとの分岐に到着。
密生笹の藪漕ぎが数分あり、短距離走の後のようにドット疲れる。
ここで調子を崩し休憩を頻繁に入れて歩く羽目になる。

5/11 9:37

見上げれば神威岳
思いの外、急登ではないが、緩い区間はほぼ無い。

5/11 9:46

分岐のすぐ手前ロープ場あり。
太いロープに全体重を預ける。

5/11 9:49

直ぐに分岐着。

5/11 9:52

3分後には頂上ゲト。
ここではコーヒータイムのみ。

5/11 10:06

看板の影の烏帽子岳

5/11 10:06

少し左に天狗と余市

5/11 10:06

ズームで天狗と余市

5/11 10:07

少し右には百松方面

5/11 10:09

烏帽子岳の入り口にある看板

5/11 10:24

予想以上の登り返しに萎える

5/11 10:53

ニセピークの応酬

5/11 11:02

頂上は奥の方。なかなか着かない。

5/11 11:05

5/11 11:25

頂上ゲト。
ノルマ完了。

5/11 11:26

無意根

5/11 11:26

余市

5/11 11:44

頂上広場は雪だらけ。
🍙とみそ汁のランチを食べてまったりする。

5/11 11:49

トップ画

5/11 11:52

当然ながら帰路も登り返し

5/11 12:28

キィツイロープ場

5/11 12:40

神威との分岐

5/11 12:59

林道コースとの分岐に到着。また暫く休む。

5/11 13:13

往路と違う正解なコース取り

5/11 13:18

正解のコースは靴が汚れやすい

5/11 13:32

何となく、往路に合流

5/11 14:25

ゴーる。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

前回の山行と同様、てんくらでは風が強い予報が出ていてCCCだが、scwでは5m以下の予報が出ているので登山決行とした。実際のところは、全行程においてちょうどいい微風。

このコース、過去のレコでは長靴が有ったほうが良さそうなコメントがあったが、至って通常モードの足廻りで大丈夫だった。沢の直上部の残雪は殆どないからだ。

沢の上部でルートミスをやらかしてしまい最終的にグダグダ感は否めない登山。
低山なのでどこかでナメていた。勉強になりました。