記録ID: 67863
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2010年06月12日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:01
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
8:26 伊吹登山口バス停
8:58 一合目
9:15 二合目
9:39 三合目 9:46
10:05 五合目
10:24 六合目
10:38 七合目
10:52 八合目 10:57
11:19 山頂 12:40
12:58 八合目
13:11 七合目
13:22 六号目
13:34 五合目 13:41
13:55 三合目
14:16 二合目
14:34 一合目
15:07 三之宮神社
15:35 ジョイいぶき
8:58 一合目
9:15 二合目
9:39 三合目 9:46
10:05 五合目
10:24 六合目
10:38 七合目
10:52 八合目 10:57
11:19 山頂 12:40
12:58 八合目
13:11 七合目
13:22 六号目
13:34 五合目 13:41
13:55 三合目
14:16 二合目
14:34 一合目
15:07 三之宮神社
15:35 ジョイいぶき
天候 | 入梅前の最後の晴れ 霞で遠望はきかなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
近江長岡駅発の最初のバスで伊吹登山口に向かいました。バスに乗り合わせた登山客は10人くらい。登山口到着は8時20分くらいです。 冬季のスキーゲレンデは昨年から閉鎖。3合目までのゴンドラも運休中です。 タクシーの運転手さんによると、ゴンドラが運休であるのを知らないで来る登山客もいるそうで、登山口から3合目まで乗るお客さんもいるとのこと。 登山口から1合目までは林の中の登り。1合目を過ぎると頂上までほとんど炎天下の登りです。これからの時期は日焼け、暑さ対策は必須です。 登山道は整備されていて危険に感じるところはありません。 1合目から2合目はスキーゲレンデを直登。キツイです。 3合目の手前から登山道の周りにお花が増え始め、頂上まで花咲く山道になります。 3合目のトイレを過ぎると山頂までトイレはありません。伊吹山のトイレは整備されていてきれいです。 5合目には飲料の自販機あり。ちゃんと稼動しています。ペットボトルが\250(山頂の売店も同じ価格です) 5合目以降はザレた山道をひたすら登ります。陽射しが強烈ですが、木立がないため、眺望は最高です。お花もたくさん咲いています。 山頂直下まで車で上がれるため、山頂は観光地です。売店も数件あり食事、飲み物は手に入ります。カキ氷やソフトクリームもありました。 山頂周回の散策コースが整備されています。車で上がって、お花を楽しみながら山頂をぐるっと1周するのもひとつの楽しみ方と思います。 標高1300m強ですが、登山口からの高低差は1100m。さらに炎天下の登りなので体力を消耗すると思います。 山頂でゆっくり眺望を楽しみ、下山に備えましょう。 ザレているので、疲れがたまっていると滑りやすいです。 下山後の入浴は、ガイドブックにもあるようにジョイいぶきの薬草湯が良いと思います。 伊吹登山口からジョイいぶきまでは徒歩約30分。 時間帯によっては、路線バスを待っているよりも歩いたほうが早いです。 徒歩の場合は、近江長岡駅からの路線バスが通るルート(上野口バス停を通る)のほうが距離が短そうです。 電車の時間に合わなかったのでタクシーを使いましたが、ジョイいぶきから近江長岡駅までのタクシーは\1,240でした。 |
写真
感想
金曜日の出張はそんなにかからない…
せっかくなので帰りに山に登ろう、と考え登ったのが伊吹山です。
金曜日の夜は彦根のビジネスホテルに泊まり、土曜は7時前の電車で米原へ。乗り換えて近江長岡駅から路線バスで登山口へ。
標高1300m強なので、と甘く考えていましたが、よくよく考えると登山口が標高200mくらい。結局1100mの高低差を登り下りする訳で、正直キツかった…
また、ずっと炎天下なのでますますキツい。
でも、思っていた以上にお花が豊富で、楽しむことができました。
帰りは足を引きずるようにどうにか歩いている状態でした。情けない…
今回は晴れてはいたものの霞んで視程が低かったので、空気が澄んでいるときに琵琶湖を眺めにまた登ってみたいものです。
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訪問者数:1157人
Speedbird さん、はじめまして。
暑い一日でしたね。
アナグマが居るとは聞きましたが、本当に居るんですね。
しかもこんな昼間から人の前に出ているみたいで、
あまり警戒心のなさそうな感じに見えます。
アナグマの写真もしっかり撮れていますね。
参考になりました。
todokitiさん、メッセージありがとうございます。
このアナグマくん、人を恐れることもなく一生懸命地面を引っかいていました。
アナグマくんの右となり1mくらいのところでおにぎりを食べている方がいましたが、見向きもしていませんでした。
写真もばっちり撮らせてくれますよ。
山頂は観光地ですから、人に慣れてしまっているのでしょうね。
私にとっては思いがけないプレゼントでした。
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