ビジンサマに会えなかった蓼科山

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 896m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:30

7:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:40 9:50 蓼科山
10:20 蓼科山荘
11:50 12:00 天祥寺原・将軍平分岐
13:20 すずらん峠園地駐車場
13:30 ゴール地点

天候

曇り・濃霧・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠の駐車地より

コース状況／危険箇所等

前日の雨などで岩が滑りやすくなっていました。
特に下山は要注意でした。

その他周辺情報

諏訪インターへ入る前に蓼科温泉へ。
諏訪湖や白樺湖周辺にもあるようでした。

写真

7/19 7:02

7時前到着ですが既に満車状態に近かったです。さすが人気の山ですね。

7/19 7:02

下山後にとろろ蕎麦をいただく。

7/19 7:03

さ、レッツらゴー！

7/19 7:04

ますは緩やかに蓼科の森を満喫しつつ歩く。

7/19 7:05

7/19 7:22

ややガスってますが、いい雰囲気ですね。

7/19 7:28

7/19 7:41

7/19 7:41

さて、蓼科山名物の岩が出てきました！

7/19 7:43

やや滑るので要注意です。特にピストンで下山される方は岩の状態をよく見てください。

7/19 7:50

深い森。

7/19 7:52

7/19 7:57

7/19 8:10

7/19 8:11

7/19 8:13

7/19 8:15

苔生した感じがよく似合う山です。

7/19 8:16

ガスが徐々に多くなってきました。

7/19 8:16

7/19 8:22

7/19 8:27

7/19 8:29

7/19 8:34

7/19 8:35

昭和59年の名キャッチコピー！

7/19 8:36

7/19 8:37

7/19 8:43

土砂崩れ？山道からちょっと離れたところにありました。

7/19 9:06

縞枯れが見えて来ました。

7/19 9:13

ガスが濃くなってきました。これは山頂の広さも見えないだろうな〜。眺望もきっと残念なことに…。

7/19 9:15

いい雰囲気！

7/19 9:23

7/19 9:25

ここまで来れば、もう少しで山頂です。

7/19 9:28

7/19 9:42

ヒュッテもガスに埋もれてます。

7/19 9:47

はい！山頂！

7/19 9:50

うえ〜残念！広さすら見渡せません…。

7/19 10:03

雨が心配なので早速下山！でも渋滞が！

7/19 10:13

一瞬、ガスの晴れ間が！みなさん一斉に歓声があがります。笑。

7/19 10:33

蓼科山荘。ここで初めてバッジを買いました！嬉しいもんですね。

7/19 10:46

アイスは次回リベンジの時にいただきます！

7/19 10:46

天祥寺原方面へまずは下ります。

7/19 10:56

7/19 11:01

7/19 11:12

7/19 11:26

7/19 11:27

7/19 11:40

7/19 11:46

7/19 11:47

7/19 11:56

7/19 11:58

分岐に到着です。竜源橋方面へ！下りてビーナスラインに出ます。

7/19 12:03

7/19 12:03

7/19 12:05

森の中を緩やかに下山します。

7/19 12:10

鳥の鳴き声がいい〜♪

7/19 12:15

ちょっと何か動物が出来そう…。

7/19 12:17

7/19 12:22

7/19 12:23

広い範囲で苔生してます！素敵です！

7/19 12:24

雨がポツポツ降ってきました。急ぎます。

7/19 12:28

7/19 12:32

7/19 12:36

この地点で大雨に！駐車場も近かったためレインウエアを着ないで下山！

7/19 18:47

初バッジ。意外とカッコイイ♪

撮影機器：

NIKON D700 NIKON CORPORATION

感想

tyosshiman

台風一過で三連休のうち、2日間の晴れ間を贅沢にも期待してしまった。
晴れマークが消えていき、金曜の時点で晴れ日が1日あれば良いと控え気味になる。

クルマで3時間エリア。
Aマークが多く麓も晴れマークの諏訪湖方面に狙いを定める。
北八ヶ岳の独立峰。別名、諏訪富士と呼ばれている百名山・蓼科山へ。
自宅を朝4：00に出発し、すずらん峠側の駐車場に7：15着。
既に満車に近い状態だったが辛うじて隅っこに駐める事ができた。

しかし、なんと朝からガス。
急峻な岩場を登りながら、時々開ける場所でも、真っ白！
あの広々した山頂も、眺望も…望めないだろうと諦めムード。
周回ルートで蓼科の森を散策することにした。
しかし、下山時、そこで大雨に見舞われることになる。

◎蓼科山の特徴ある山頂を満喫すること。
◎360℃展望でアルプス群と八ヶ岳、諏訪湖、白樺湖の眺望を堪能すること。
◎蓼科の森をゆっくり散策し、花などの写真をたくさん撮ること。

何一つ出来なかった。（≧∇≦）
ま、次回リベンジってことで。
でも、自分好みで楽しいお山である。
それと、下山時、蓼科山荘にて初めてバッジを購入。
意外と嬉しいものだ。笑。

下山後、蓼科温泉に立ち寄り、
駒ヶ岳SAにてトンしゃぶカレーとノンアルで癒され帰路につく。

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ビジンサマとは。
蓼科山にはビジンサマという名のものが住んでいるという伝承がある。
姿は球状で、黒い雲に包まれ、下には赤や青の紙細工のようなびらびらしたものが下がっており、空中を飛ぶ。
これが山を通る日には人々は山仕事をやめるという。
山神信仰において、山神の祭日に山仕事をやめる風習がしばしば見られることから、
このビジンサマも山神の類と解釈されている。
＜wikipediaより抜粋＞