アポイ岳（3週連続）

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.7km
• 登り: 746m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:36

6:26 アポイ岳ジオパークビジターセンター
6:37 6:37 新道分岐
7:34 7:35 新道合流
7:47 8:00 5合目山小屋
8:39 8:40 馬の背お花畑
8:50 8:50 馬の背分岐（幌満分岐）
9:16 9:39 アポイ岳
9:58 9:59 馬の背分岐（幌満分岐）
10:14 10:15 馬の背お花畑
10:50 10:56 5合目山小屋
11:06 11:06 新道合流
11:52 11:52 新道分岐
12:02 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のジオパークビジターセンター前に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されていますが、都市公園の遊歩道というわけではないので、ちょっとしたザレ、木の根や岩の上が少し滑る場所はあります。前日が雨だったので軽度のぬかるみもありました。登山口に水洗トイレあり。5合目に携帯トイレブースあり。登山口に携帯トイレ回収ボックスあり。

その他周辺情報

登山口近くのアポイ山荘はいわゆる山荘ではなく、ホテル アポイ山荘ということでホテル。中のレストランはランチ営業をしており、お昼ご飯に利用しました。アポイ岳を眺めながらホテルランチを食べることができます。

写真

5/18 6:27

ジオパークビジターセンターの裏、登山口の横に携帯トイレ回収ボックスがあります。

5/18 6:36

5/18 6:39

登山口近くのエゾオオサクラソウの花は先々週や先週に比べると減ってきている感じ

5/18 6:40

葉っぱの先輩の濃い緑に比べて今年の新入りは淡い緑でなんかお花が咲いているみたい。

5/18 6:59

第2休憩所で保温のために着ていた透湿性雨具の上（アウター）を脱ぎました。

5/18 7:16

第4休憩所で保温のために来ていた着ていた透湿性雨具の下を脱ぎました。

5/18 7:51

5合目避難小屋前のヤマツツジ（かな）とこれから向かうアポイ岳。ここでミドルを脱ぎました。

5/18 7:51

避難小屋の南側、太平洋とツツジ。ツツジは蕾も多く、見頃はもう少し先かな。

5/18 8:35

ミヤマオダマキかな

5/18 8:40

この辺のツツジは大部分がまだ蕾

5/18 9:11

ピンネシリと背後に日高山脈国境稜線

5/18 9:13

頂上近くのダケカンバも新緑が始まっています。

5/18 9:16

登頂、10人くらいが休憩していました。

5/18 9:36

風も強いためか海の白波も前より目立つ感じでした。

5/18 10:07

サマニユキワリの群生地はお花の数が先々週や先週より増えていました。

5/18 10:10

太平洋と松と岩とアポイアズマギクかな

5/18 10:21

特に狙っていたわけではないのですが、なにかが飛んでる、止まった、で慌てて標準レンズのままで撮影。ヒメチャマダラセセリでいいのかな。大きな画像の中からトリミングで拡大しています。

5/18 10:33

ヒロハヘビノボラズかな

5/18 10:33

5/18 10:53

蛇さんが登山道を横切りました。撮影が遅れて

5/18 12:21

下山後は3週連続でホテルアポイ山荘のレストランへ。アポイ岳を眺めながら食事ができます。

5/18 12:22

定食に小鉢が多いのがお気に入りに、あんかけ焼きそばも具だくさん。

撮影機器：

EOS M6 ボディ CANON

装備

個人装備

トレッキングシューズ ロングスパッツ 折りたたみ式ポール グローブ 日よけ帽子 雨具（上下） 防寒着（ライトダウン） 使い捨てカイロ タオル ペットボトルのお茶(500ml×2） 行動食 間食 熊よけ鈴 カメラ 望遠レンズ iPhone 携帯トイレ コンパクトマルチシート

共同装備

簡易ツェルト（テンチョ） ヘッドランプ モバイルバッテリー 携帯浄水器 熊よけスプレー ガベッジバック

感想

かぬれ

風が強い予報もあったので途中で引き返すことも考えながら出発したのですが、風は身の危険を感じる程でもなく予定通り頂上まで往復しました。登りの追い風でかえって少し楽ができたかも。3週連続となりましたが、いろいろな花たちの開花状況の推移もあり十分楽しめました。