北大雪天狗岳（白滝天狗岳）登るよ

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:21

6:22 スタート地点
10:18 10:36 北大雪天狗岳
13:43 ゴール地点

天候

晴天☀️ 風爆風エリアあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥白滝インター降りて5分くらい
旧北大雪スキー場でナビる。

コース状況／危険箇所等

一部雪渓が残ってますが夏靴で大丈夫です。

その他周辺情報

最寄り食事等できるところは
奥白滝インター併設の道の駅かと。

写真

5/18 6:22

奥白滝インターから5分くらい。
勝手に入って良かったのかわかりませんが
登山口まん前に車止めれました。

5/18 6:23

登山口。　
北大雪天狗岳の情報が少なく…
念のためアイゼンも持っていきます。
※結果的には使いませんでした。

5/18 6:30

こんな林道がしばらく続きます
風もなく最高ー。

5/18 6:39

チトカニウシ山
ずっと見られてる感じ。いいお山さま

5/18 6:44

日本中…いま熊ヤバいですよね
だから鈴2こぶら下げて…
1分おきにホイッスル鳴らして…
スプレーのイメトレ常にして…
とりあえず大丈夫でした。

5/18 6:54

スキー場の趣き満載です。
ここのスキー場なんで閉鎖になったのかな？
古い文献で調べるとかなり素晴らしい雪質で
熱狂的なファンも多かったとか。

5/18 6:56

第2リフト
とりあえず…休憩。
楽しいね

5/18 7:03

けっこうヤバそうな笹ブッシュゾーン。
抜けたらダニエルチェック必須です。

5/18 7:26

co1,000ぐらいから…
主に谷と日陰ゾーンで雪渓あります。
ツボで大丈夫です。

5/18 7:34

第3リフトが見えてきました。
休憩か

5/18 7:47

さすがに遮るものが無いからか
風が強い。ちょっと寒い

5/18 8:01

もぅ…当然…汗だく
でもこのへんはとても登りやすいです。

5/18 8:06

雪渓が切れるとこんな感じ。
終点が見えてきました。

5/18 8:12

こんな感じ。風強い

5/18 8:16

デカい木。このへんも歩きやすい

5/18 8:18

電波反射板。　
マジ風ヤバい
ここからやや背丈のあるハイマツ帯を
通るので風をしのげます。

5/18 8:19

こんな感じ
携帯のカメラは優秀です。
ちゃんと写ってました。

5/18 8:22

小天狗到着です。
もう立ってるのがやっとなほど爆風
撤退がよぎる。

5/18 8:27

そそくさ先を急ぎます。
とりあえず…あの稜線に上がってから
判断しようと合意。

5/18 8:30

ハイマツに助けられます。
この先雪渓ゾーンあります

5/18 8:51

どんどん進むと、
「電光坂」と命名されたややキッめの
斜面を登ります。
木の根っこメインで時折り手使います。

5/18 9:01

頑張れ！倒木ちょいちょいあります。

5/18 9:09

稜線にあがりました。
風弱ーい。いける

5/18 9:31

大きなポコは2つのようです。
奥が天狗岳。
あと少し

5/18 9:32

ウペペに似た感じがします。きれい

5/18 9:33

さぁ目の前にきたよー

5/18 9:34

写メ撮るよね。
どこ見てもほんとキレイ

5/18 9:35

この先でしょうか…例の鎖場

5/18 9:47

1つ目
鎖掴んで足は岩肌に。

5/18 9:53

2つ目
ちょっと難易度あがります。
でも大丈夫です

5/18 10:31

これを登れば…

5/18 9:57

あっと言う間に到着です

5/18 9:58

この先は有明山です。
中々のアップダウンのようです。
小さく間に見えてるのが
ニセカウとアンギラス

5/18 9:59

山頂は意外と広く座りやすい岩がゴロゴロ
休憩だね！

5/18 10:00

岩

5/18 10:01

インパクトある祠を撮るよ

5/18 10:02

3層の美しいハーモニー

5/18 10:05

オレンジが酸っぱかったのか。

5/18 10:11

5/18 10:11

5/18 10:11

5/18 10:21

柱状節理。ここだけ

5/18 10:21

武利岳と武華山方向

5/18 10:23

見納めです。

5/18 10:30

さぁ。下山しますね

5/18 10:38

このあとアクシデント発生
小天狗あたりで携帯を落としてしまい
第3リフトで発覚。
探しにいったりで時間食った。
ありがとうございました！

おしまい

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

エベtwo!

大雪山トレイルジャーニーのコースにもなっている
北大雪の山々。その一部である北大雪天狗岳に
今回は登りました。
長くなりますので割愛させて頂きますが、

とても登りやすく危ないヶ所はないです。
谷や日陰のところに雪渓が残ってましたが
夏靴でまったく問題ありませんでした。

電波反射板当たりから小天狗のところだけ
久々の物凄い爆風で撤退も考えるほど。
でもここだけでした。

稜線に上がり山頂までは快適そのもので
360°どこを見ても絶景で感無量！
帰りの道中で携帯を落とし…
拾って頂いた外人のお二人には感謝しか
ありません！ありがとうございました。

※携帯を探しに戻ったりしましたので
　実際は休憩多めのノロノロペースで
　6hぐらいです。
※熊の痕跡は一切ありませんでした。
　でも鈴、ホイッスル、スプレーは
　最低限必ず携帯すべきと思います。

ありがとうございました！