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Yamareco

記録ID: 6816747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

根子岳

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
8.8km
登り
698m
下り
692m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:20
合計
6:28
11:49
17
スタート地点
12:06
12:07
65
13:12
13:43
109
15:32
15:33
14
15:47
15:47
11
15:58
16:21
8
16:29
16:29
8
16:37
16:37
37
17:14
17:38
30
18:08
18:08
9
18:17
ゴール地点
天候 晴れ後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
根子岳登山口。菅平牧場の登山口に比べ利用する人は少ないようだ。
2024年05月18日 11:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
5/18 11:51
根子岳登山口。菅平牧場の登山口に比べ利用する人は少ないようだ。
登山口にいたスジグロシロチョウ(筋黒白蝶)。
2024年05月18日 11:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 11:52
登山口にいたスジグロシロチョウ(筋黒白蝶)。
ヤグルマソウ(矢車草)。葉が赤銅色なのはまだ若い葉だからだなのかん。
2024年05月18日 11:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 11:57
ヤグルマソウ(矢車草)。葉が赤銅色なのはまだ若い葉だからだなのかん。
クリンユキフデ(九輪雪筆)で良いのかな。雄しべの先が薄い紫色だった。
2024年05月18日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 11:58
クリンユキフデ(九輪雪筆)で良いのかな。雄しべの先が薄い紫色だった。
この地点が大笹街道との合流地点。ここから短い間だが旧街道を辿る。
2024年05月18日 12:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:00
この地点が大笹街道との合流地点。ここから短い間だが旧街道を辿る。
新緑の大笹街道を歩く。いつも感じるのだが、街道のこの周辺は平坦で歩き易い。
2024年05月18日 12:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:00
新緑の大笹街道を歩く。いつも感じるのだが、街道のこの周辺は平坦で歩き易い。
街道沿いに佇む石仏。比較的柔らかい石を彫ったものなのだろうか、風化している。
2024年05月18日 12:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:03
街道沿いに佇む石仏。比較的柔らかい石を彫ったものなのだろうか、風化している。
旧大笹街道を通るのはここまで。ここからは牧場の縁を根子岳へと向かう事になる。
2024年05月18日 12:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:06
旧大笹街道を通るのはここまで。ここからは牧場の縁を根子岳へと向かう事になる。
ミヤマヤナギ(深山柳)別名ミネヤナギ(峰柳)。昨年この山で見かけたのはもっと標高の高い所だった。時期ももう少し後。
2024年05月18日 12:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:08
ミヤマヤナギ(深山柳)別名ミネヤナギ(峰柳)。昨年この山で見かけたのはもっと標高の高い所だった。時期ももう少し後。
フデリンドウ(筆竜胆)。あまり目立たないがちらほらと咲いていた。
2024年05月18日 12:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:10
フデリンドウ(筆竜胆)。あまり目立たないがちらほらと咲いていた。
牧場との境には有刺鉄線が設置されている。画面中央には目指す根子岳。まだ牛は放牧されていないようだ。
2024年05月18日 12:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:18
牧場との境には有刺鉄線が設置されている。画面中央には目指す根子岳。まだ牛は放牧されていないようだ。
ショウジョウバカマ(猩猩袴)。春に咲く定番の花。結構あちこちの山で見かける。ただ、今回の根子岳では数株しか見かけなかった。元々ここでは少ないのか、それともまだ時期が少々早かったのか…。
2024年05月18日 12:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:28
ショウジョウバカマ(猩猩袴)。春に咲く定番の花。結構あちこちの山で見かける。ただ、今回の根子岳では数株しか見かけなかった。元々ここでは少ないのか、それともまだ時期が少々早かったのか…。
牧場には疎らに木が残されている。中々良い雰囲気だ。まぁ、有刺鉄線越しに見ているのだけれど。
2024年05月18日 12:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:30
牧場には疎らに木が残されている。中々良い雰囲気だ。まぁ、有刺鉄線越しに見ているのだけれど。
ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)。帰化植物。在来種のヤマガラシ(山芥子)との見分けは私には難しい。つぼみがちょっと尖っているのがハルザキ〜との事なのでこれはそっちかな?
2024年05月18日 12:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:38
ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)。帰化植物。在来種のヤマガラシ(山芥子)との見分けは私には難しい。つぼみがちょっと尖っているのがハルザキ〜との事なのでこれはそっちかな?
ズミ(酸実)。蕾は赤いが開花すると真っ白な花となる。
2024年05月18日 12:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 12:44
ズミ(酸実)。蕾は赤いが開花すると真っ白な花となる。
牧場の横を通っていた道は牧場上部で若干曲がり、そして根子岳を目指してゆく。正面には目指す根子岳。ここから傾斜はやや急になるが、それは今迄に比べるとであって一般的な登山道と比べるとかなり緩やかだ。
2024年05月18日 12:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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5/18 12:45
牧場の横を通っていた道は牧場上部で若干曲がり、そして根子岳を目指してゆく。正面には目指す根子岳。ここから傾斜はやや急になるが、それは今迄に比べるとであって一般的な登山道と比べるとかなり緩やかだ。
道中唯一の避難小屋を示す道標。ここから避難小屋まで500mとある。
2024年05月18日 13:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 13:02
道中唯一の避難小屋を示す道標。ここから避難小屋まで500mとある。
古びた避難小屋が見えてきた。避難小屋で休憩することとする。
2024年05月18日 13:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 13:12
古びた避難小屋が見えてきた。避難小屋で休憩することとする。
避難小屋内部。やや荒れている。入口にはシャッターが付いているが鍵は掛かっていない。手で押し上げると中に入れる。今迄何度か利用したが今回初めて気づいた事がある。それは戸隠にある一不動避難小屋と作りが同一であるという事だ。恐らく同じ頃に造られた避難小屋なのだろう。築50年は越えていそうだ。
2024年05月18日 13:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 13:13
避難小屋内部。やや荒れている。入口にはシャッターが付いているが鍵は掛かっていない。手で押し上げると中に入れる。今迄何度か利用したが今回初めて気づいた事がある。それは戸隠にある一不動避難小屋と作りが同一であるという事だ。恐らく同じ頃に造られた避難小屋なのだろう。築50年は越えていそうだ。
登った日は天気が良かった。まるで盛夏のような雰囲気。真っ青な空に一点真っ白な雲が映える。
2024年05月18日 14:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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5/18 14:22
登った日は天気が良かった。まるで盛夏のような雰囲気。真っ青な空に一点真っ白な雲が映える。
タカネザクラ(高嶺桜)かなぁ・・・。正直良く判らない。高所に生える比較的樹高の低い桜だ。
2024年05月18日 14:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 14:45
タカネザクラ(高嶺桜)かなぁ・・・。正直良く判らない。高所に生える比較的樹高の低い桜だ。
小根子岳分岐。ここから小根子岳はすぐだが、今回は時間も押しているし寄らないでおこう。
2024年05月18日 15:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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5/18 15:33
小根子岳分岐。ここから小根子岳はすぐだが、今回は時間も押しているし寄らないでおこう。
根子岳山頂。もうこんな時間という事もあり、山頂には他に誰もいなかった。
2024年05月18日 15:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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5/18 15:58
根子岳山頂。もうこんな時間という事もあり、山頂には他に誰もいなかった。
ようやく下って来れた。白樺林の中を少し歩けばそこは登山口だ。
2024年05月18日 18:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
5/18 18:10
ようやく下って来れた。白樺林の中を少し歩けばそこは登山口だ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

天気が良かったので遅い出発ながら比較的近場の根子岳に登りました。
この時間から登り始める人は無く、下山する人とすれ違うばかりでした。
昨晩やや寝不足だったためか、それとも体力がなくなっている為か、かなり時間が掛かりました。もう少し体力づくりをしないと…。
花の時期にはやや早かったようです。6月初旬頃が色々な花が咲いて賑やかになる事でしょう。

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体力レベル
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