作場平から笠取山と古礼山の往復

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:31

7:55 作場平橋駐車場
8:19 8:22 一休坂分岐
9:15 9:26 笠取小屋
9:36 9:37 雁峠分岐
9:41 9:41 小さな分水嶺
9:46 9:47 笠取山西
10:02 10:22 笠取山展望地
10:30 10:34 笠取山
10:40 10:40 笠取山展望地
10:53 10:54 笠取山西
11:00 11:00 小さな分水嶺
11:08 11:08 雁峠
11:45 11:52 燕山
12:28 12:33 古礼山
13:33 13:33 燕山
13:58 14:08 雁峠
14:16 14:16 小さな分水嶺
14:24 14:29 笠取小屋
15:07 15:08 一休坂分岐
15:26 15:26 作場平橋駐車場
15:26 ゴール地点

天候

快晴、山頂ではやや風あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平登山口周辺の駐車場は、7時30分ではほとんど満車。
臨時駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

笠取山の山梨百名山の山頂手前は急傾斜でザレているので落石とスリップ注意。
山梨百名山の山頂と、標高点の山頂の間は岩場があって歩き難い。
その他は問題無し。

写真

5/18 7:51

ほぼ満車の登山口前トイレ横の駐車場。

5/18 7:51

臨時駐車場の説明があるほど人気のお山?

5/18 7:55

登山口の注意喚起。

5/18 8:19

道標には急登の表示ですが、実際は登りやすい。

5/18 8:29

分岐

5/18 8:30

分岐

5/18 8:53

ミツバオーレン

5/18 9:11

水場

5/18 9:11

ニリンソウ

5/18 9:15

ほどなく笠取小屋に到着。
地元の関係者は車で来れる。

5/18 9:15

5/18 9:26

奥の小屋がトイレ。

5/18 9:39

小屋から少し登って、小さな分水嶺

5/18 9:39

多摩川と荒川

5/18 9:39

そして富士川へ

5/18 9:40

笠取山の山頂が見える。

5/18 9:48

山頂への斜面

5/18 9:57

山頂に近づくほど急斜面。

5/18 10:02

最初の山頂が山梨百名山。

5/18 10:03

南アルプス

5/18 10:03

富士山

5/18 10:04

山頂のシャクナゲ

5/18 10:29

少し霞んでますが、

5/18 10:30

快晴の空とシャクナゲ

5/18 10:32

南アルプス

5/18 10:33

岩場を東へ登り返すと

5/18 10:37

こちらにもシャクナゲ

5/18 10:42

笠取山から滑りやすい斜面で下山。

5/18 11:00

次に登る燕山と古礼山

5/18 11:06

ここに雲取山の道標があるのは遠すぎだと思う。

5/18 11:07

雁峠

5/18 11:08

良い眺め

5/18 11:08

燕山へ登る笹原の斜面。

5/18 11:37

燕山には巻道がありました。

5/18 11:41

踏み跡が細い巻道。

5/18 11:42

燕山の山頂

5/18 11:43

山頂からの南アルプス

5/18 11:52

山頂から先で見える富士山

5/18 12:13

この景色を眺めながら稜線を歩きます。

5/18 12:17

こんな感じで

5/18 12:20

分岐からなだらかに山頂へ

5/18 12:26

山頂手前に最高の休憩地。

5/18 12:29

なだらかな古礼山の山頂に到着。

5/18 13:30

燕山の巻道で戻ります。

5/18 14:07

雁峠からの笠取山。

5/18 14:08

賑やかそうな山頂。

5/18 14:29

笠取小屋に戻ると水干祭り？

5/18 14:29

テン場は賑やかになっていた。

5/18 15:01

ミツバツツジ

5/18 15:22

涼しげな沢の流れ。

5/18 15:25

作場平登山口に下山〜。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

cobalt

天気は快晴予報、気温も登っている時は暑いけど山頂の風は気持ちいい最高のコンデション。
笠取山のからの富士山〜南アルプスは、少し霞んでいましたが雲一つない見事な景色でした。
そして雁峠からの燕山〜古礼山の稜線は、それを上回る予想以上の景色。
残雪の山々を眺めながら歩ける、極上のルートです。