水晶山〜古礼山〜燕山

2025年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:41

距離 21.2km 登り 1,440m 下り 1,455m

7:55 道の駅みとみ
8:02 8:03 雁坂峠登山道入口
8:17 8:19 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
8:53 沓切沢橋
9:23 沓切沢出合
10:00 10:03 井戸ノ沢出合
11:01 11:05 雁坂峠
11:40 水晶山
12:05 12:12 古礼山
12:45 12:46 燕山
13:12 雁峠
13:22 13:27 小さな分水嶺
13:33 雁峠
15:10 15:11 亀田林業所ゲート
15:19 15:20 新地平バス停
15:36 道の駅みとみ

天候

曇り後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車

コース状況／危険箇所等

・雁坂峠登山道入口〜沓切沢橋
最初は登山道で後は歩き易い林道です。
・沓切沢橋〜雁坂峠〜水晶山〜古礼山〜燕山〜雁峠〜小さな分水嶺
普通の登山道で険しい箇所も有りません。
・雁坂峠〜亀田林業所ゲート
不明瞭でピンクテープが有ります。藪が有り渡渉が多いです。

写真

9/28 8:12

雁坂峠登山道入口から暫く進むと林道になります。

9/28 8:54

沓切沢橋
ここから登山道です。

9/28 9:02

人気が多く歩き易い道です。下りてくる人と多くすれ違います。

9/28 9:08

沢を渡る箇所
通り辛い箇所にはロープが有ります。

9/28 9:22

沓切沢出合
右から来る沢を渡って左側の沢沿いに進みます。

9/28 9:28

渡渉箇所
奥のピンクテープの箇所から渡りました。

9/28 10:01

井戸ノ沢出合
沢を渡って右手に進みます。

9/28 10:58

雁坂峠
開けていて眺めが良さそうですが雲の中で何も見えません。風が強くてウィンドブレーカを羽織りました。

9/28 11:13

雁坂峠から水晶山への道
暫くこのような景観が続きます。多くの人は破風山側から来るのか、この先雁峠まですれ違う人は居ませんでした。

9/28 11:38

水晶山
木が疎らで晴れていれば眺望は良さそうです。ベンチが有ります。

9/28 11:58

水晶山との鞍部から古礼山への登り
大したことは有りません。

9/28 12:05

古礼山
山頂は広く南西側が開けています。

9/28 12:11

古礼山から塩山方面
暫く休んでいたら雲が晴れて来ました。

9/28 12:16

古礼山から燕山へ
周辺は木が疎らで眺めが良いです。

9/28 12:27

稜線上は開けている個所が多いです。中央奥に大菩薩蓮嶺が見えます。

9/28 12:45

燕山
木は疎らで特に何もありません。

9/28 12:49

燕山から先はありふれた登山道です。この辺りで暑くなり上着を脱いで半袖になりました。

9/28 13:08

雁峠を見下ろした所

9/28 13:18

雁峠から笠取山方面へ
前に逆から来た時は笹が濡れて引き返しましたが、体に触れる程藪は濃くありません。

9/28 13:22

小さな分水嶺
奥に笠取山が見えます。

9/28 13:50

雁峠からの下り
あまり歩かれていないのか荒れています。道は不明瞭でピンクテープ頼りに進みます。倒木が多いです。

9/28 13:54

濃い笹薮があり雨の後は濡れそうです。

9/28 14:11

渡渉が多いです。水の中を歩かないと通れない箇所も有ります。

9/28 14:27

途中から林道っぽくなり渡渉は無くなります。

9/28 14:49

半袖だと腕を切りそうです。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

justonefix

道の駅みとみから水晶山、古礼山、燕山を周回しました。
雁坂峠への登りはあまり急ではなく、稜線上は緩やかで開けた箇所が多く眺望に優れます。雁峠からの下りの道はやや荒れていますが、全体的には歩き易くて危険な個所も無くて良いコースだと思いました。

道の駅から暫くすると舗装された林道になります。沓切沢橋からの登山道はよく整備されて歩き易い道が続き、下りてくる人と多くすれ違います。雁坂峠が近くなるとやや急です。
雁坂峠は開けていて眺望は良さそうですが、雲の中で何も見えません。また、風が強くて寒くウィンドブレーカを羽織りました。そこから水晶山へは緩やかな稜線上の道ですが人気は無くなります。水晶山は木は疎らでベンチが有ります。古礼山へは鞍部から少し登り、山頂は周辺は背の低い笹で覆われ眺望が良いです。休んでいると雲が晴れ近くの山と塩山の市街地が見えました。燕山は木は疎らですが、その先は樹林帯の道です。
雁峠は開けた広場の様。そこから新地平への下りの道は荒れており藪や倒木が多く、不明瞭でピンクテープ頼りに進みます。渡渉箇所も多く水に足を踏み入れる必要があり雨の後は通り辛そうだと思いました。