蓼科山 平日お仕事登山

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 626m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:02

8:23 蓼科山７合目登山口
8:35 8:35 馬返し
9:05 9:05 天狗の露地
9:32 9:35 将軍平
10:14 10:14 蓼科山頂ヒュッテ
10:22 10:24 蓼科山
10:27 10:34 蓼科神社奥宮
10:36 10:36 蓼科山
10:39 10:54 蓼科山頂ヒュッテ
11:21 11:24 蓼科山荘
11:24 11:25 将軍平
11:49 11:51 天狗の露地
12:16 12:16 馬返し
12:25 蓼科山７合目登山口

早朝の寒さで将軍平前から霧氷で白い。
将軍平から山頂までの樹林帯は霧氷の落下で霰状態
登山道は濡れて滑りやすいが残雪はほとんどなし。
山頂は風があり寒いが、奥宮のくぼ地は風少なし。
アルプスはやや雲があるもののある程度
山座同定可能な状況。

天候

晴れ　朝霧氷あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目登山口よりピストン

コース状況／危険箇所等

日本百名山。大勢の方が登っているのでそれなりに整備あり。

写真

5/17 7:57

あれ？山頂白いよ

5/17 8:22

ここから山頂見えるんだけど雲の中

5/17 8:23

はい！出発

5/17 8:35

馬が返し通過

5/17 8:40

でも、ここまで馬さん登れそう。

5/17 8:53

二股の急坂

5/17 8:57

第一関門？通過

5/17 8:57

振り返ると

5/17 9:05

天狗の露地

5/17 9:24

カケス見っけ。巣作りの資材運びのようです

5/17 9:24

そっと近づくが

5/17 9:24

気づかれ飛んでった。

5/17 9:27

真っ白

5/17 9:27

おいおい

5/17 9:32

将軍平から

5/17 9:39

樹林帯は霧氷の落下で難儀します

5/17 9:45

同僚をモデルに

5/17 10:05

ここまでくれば安心

5/17 10:06

浅間山

5/17 10:06

金峰山

5/17 10:08

浅間山と前掛山の霧氷

5/17 10:14

おいおい

5/17 10:14

山頂ヒュッテ

5/17 10:19

ハハハエビの尻尾

5/17 10:20

青空に霧氷

5/17 10:22

山頂到着。写真では風は伝わりませんね

5/17 10:23

せめてこの構図で

5/17 10:23

寒さを伝えます

5/17 10:23

八ヶ岳

5/17 10:23

アップでね

5/17 10:23

南ア

5/17 10:24

中ア

5/17 10:24

御嶽

5/17 10:24

奥宮

5/17 10:24

展望地と乗鞍

5/17 10:31

展望地から八ヶ岳

5/17 10:31

5/17 10:32

美ヶ原方面

5/17 10:32

5/17 10:39

山頂ヒュッテに戻って

5/17 10:53

ヤマバナナ

5/17 10:53

5/17 11:21

5/17 11:21

5/17 11:21

5/17 11:35

5/17 11:49

5/17 11:50

5/17 11:50

5/17 11:51

天狗の露地から山頂を望む

5/17 11:51

5/17 12:16

5/17 12:25

はい到着

5/17 12:26

5/17 13:57

女神湖から蓼科山

5/17 13:58

カワウが日向ぼっこしていた。

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザックカバー サブザック 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ ポール

感想

aonuma1000

平日、出張扱いの旅費あり山行。
若い同僚を連れて行くも、体力有り余っていて
足手まといか？
とはいえ、相方はスニーカー。
登山靴を履いている私はハンディをもらっている感じ。
登山口下の大型駐車場でトイレ休憩をとる際
山頂は雲の中で雲の下は霧氷を帯びた白いものが見える。
おいおい！風も強いしちょっと試練有りかな？
それでも、登山道は残雪なくスムーズ。
将軍平の蓼科山荘で打ち合わせをするも
今年は火曜定休日とのこと。
そこでヒュッテのご婦人いお会いし、後程山頂で。
日が登り、霧氷が音を立てて落下。
もはや霰状態で当たると頭が痛いし服はびしょびしょ。
樹林帯を抜け、残り15分の標識のある所でまったり。
山頂に着くと強風で、寒い寒い。
一枚重ね着をして山頂から奥宮・展望地へ
後は帰路。まずはヒュッテでいろいろ相談してお願いする。
いろいろかかわりも深いので、依頼されたものを届けたり
お茶をいただき、持って行った簡易昼食を食べて下山。
天狗の露地でちょっと展望を楽しんだ後は
12:30には駐車場を出発して、次なる仕事が待っている同僚を
どうにか予定通り案内するために、ノンストップ。
どうにか12：25には到着してギリセーフ。

私は別の仕事をするため2，3の施設に回って帰宅。
やはり平日の山行はありがたいね。
おかげで、土曜休日は一日畑仕事ができました。

信州ならではのヤマレコユーザーの特権でしょうかね。
7月、天気が良ければ10日の内に
3回も蓼科山に登らなければならない。
それも全てお仕事のようなものですがね。
今回同様、天候に恵まれますように。