幌尻岳

2015年07月17日(金) 〜 2015年07月21日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 29.2km
• 登り: 1,966m
• 下り: 1,965m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:15

8:00 第1ゲート
8:29 8:30 奥幌尻橋 登山口
11:15 幌尻山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:30

3:50 幌尻山荘
7:20 7:25 幌尻岳
9:15 9:20 戸蔦別岳
12:20 幌尻山荘

3日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

5:20 幌尻山荘
8:40 8:40 奥幌尻橋 登山口
9:10 第1ゲート

天候

18日晴れ後曇り　19日小雨後曇り　20日晴れ　21日晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

戸蔦別岳と北戸蔦別岳の分岐からは急で滑ります
登山道に松が覆い　足元見えない（段差など）

写真

7/17 15:17

八戸フェリー乗り場

7/18 2:19

北海道に渡　深夜の道を行きます

7/18 6:30

早朝到着　1本早いバスで

7/18 7:47

乗車人数5名でバスを降ります
シャトルバス待合プレハブ　乗遅れの方は宿泊可
トイレ・水・毛布有（夜間ノック者有りかも?)

7/18 7:56

長い林道歩きが始まります
（振り返り分岐）

7/18 8:29

立派な橋
奥幌尻橋です

7/18 8:58

看板有（山荘への標有り）
その先が木橋

7/18 9:39

鉄の橋と　何かの建物　そして軽トラック

7/18 9:41

北海道電力取水堰
この先直ぐ鎖場有

7/18 10:13

このあたりから渡渉しました

7/18 10:32

単管の橋を渡ります
この先に鎖での渡渉（深）有
岩場にへっついて越えれますが足が届かないかも？

7/18 11:13

山荘が見えました

7/18 11:16

幌尻山荘到着

7/19 3:48

暗い内に出発
山荘入口のライトが眩しい

7/19 5:02

尾根に到着　
雨は小雨で降ったり止んだり

7/19 5:12

7/19 5:56

7/19 6:03

7/19 6:03

7/19 6:10

7/19 6:18

7/19 7:15

ポロシリ山荘（新冠コース）からの合流標

7/19 7:21

幌尻岳到着
真っ白です　残念

7/19 7:23

三角点にタッチ

7/19 8:42

七つ沼カールへの分岐（振返って）
見落としそう

7/19 9:15

戸蔦別岳（トッタベツ）1959m
到着ですが　白の世界
携帯は通じました

7/19 9:33

7/19 9:52

北戸蔦別岳と幌尻岳の分岐
ここから細い道を降ります
結構きついですよ―――。

7/19 11:59

渡渉開始
それ程深く有りません

7/19 12:00

好い滝

7/19 12:45

到着に祝杯

7/20 5:36

好い沢

7/20 6:12

単管橋と滝

7/20 6:42

取水堰に到着

7/20 7:28

取水所の管理建物
結構早く到着　コーヒータイム
靴を履き替え　追越した方と雑談

7/20 7:28

青い空と若葉

7/20 8:30

絶壁の花
下は渓谷

7/20 8:40

「おくほろしりばし」

7/20 9:09

早めのスタートと天気で　2時間も早く到着
コーヒータイムと　装備の天日干しでマッタリーー。

7/20 11:32

第一ゲート通過し「とよぬか山荘到着」
移動

7/20 13:28

今晩の宿泊地
二風谷ファミリーランド　フリーサイトに一人

7/20 18:31

日の入
明日も良い天気みたい

7/20 18:32

天を仰ぐ

7/21 4:50

早朝そろそろ帰ります

7/21 5:43

途中の観光地
二風谷ダム

7/21 5:40

街灯に鷹の子

7/21 6:16

二か所目の観光地

7/21 5:59

義経神社
馬の必勝祈願の幟　沢山あります
さすが　馬産地

7/21 7:37

苫小牧フェリー乗り場到着　
乗船を待ちます

7/21 9:28

出港です
さらば北海道

7/21 17:41

あっという間に
八戸港に到着　無事帰れました。

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

butan

リベンジの幌尻岳　台風の影響で芳しくない天気　先週までは良かったのに
今回は大分余裕を見ていたためか　それ程疲れた感じがしませんでした。
初めての山は特に緊張するもで　ましてや渡渉が沢山有る聞くと余計ドンナ所なのかと　色々憶測して慎重に慎重にと計画をしました。縦走装備での登りでなければ　それ程難しくはありません。しかしアプローチが限られていますので　その調整が大変です　少しでも遅れればと色々考えます。そのため今回は早め早めの行動と単独であることで大分余裕があり間違いはありませんでした。　残念なことは景色が見れなかったこと以外は大変楽しく過ごせました。次は新冠コースからでもと考えたりしてます。チロロ方面からのテント泊は　大変そうですが　マイペースで行けそうでした。
　本州から北海道はやはり遠く　直ぐ直ぐとは来れないものですが　二週間前位からですと　意外とすんなり来れそうな気がしました。フェリーや山小屋の予約状況で。
北海道の百名山はついに達成です。　感謝　感謝。　意外と幌尻岳で最後百と言うかたが多いと聞きましたが今回も御夫婦で来られた方の奥さまが達成との事　凄い
で98座目と言う若者4名グループの方　道内の百が後一つ（利尻岳）の方　色々な方々との出会い　山小屋管理の方　一日で下山され翌日早々に帰られる方　様々でした。

　同じ山に登り　山の話をして　全然合った事の無い人と人との出会い　
不思議を感じ　感動を感じ　そして　感謝を感じ　又山に登れることが出来る様
　努力して頑張り　沢山の事が感じれますように　では　では。