瑞牆山 男だらけのテント泊 夜はアツかった

2015年07月19日(日) 〜 2015年07月20日(月)

• GPS: 05:17
• 距離: 4.9km
• 登り: 724m
• 下り: 891m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:18

距離 4.9km 登り 724m 下り 906m

5:38 富士見平小屋
5:55 5:57 瑞牆山・八丁平分岐
5:58 6:09 桃太郎岩
6:57 7:05 大ヤスリ岩
7:16 7:59 瑞牆山
8:10 大ヤスリ岩
8:46 8:47 桃太郎岩
9:06 瑞牆山・八丁平分岐
9:18 10:23 富士見平小屋
10:56 ゴール地点

前日19日はログなし。瑞牆山荘から富士見平小屋まで移動。

天候

7/19（日）　くもり時々晴れ
7/20（月）　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・須玉インターから車で約1時間
瑞牆山荘前の駐車場に駐車しました
※午後2時頃に到着しましたが、駐車場の手前にもかなりの数の路駐がありました

その他周辺情報

＊下山後の温泉
増富温泉・増富の湯　820円→770円（ＪＡＦ割引）
温めのお湯が病みつきに。大好きな温泉です！
http://www.masutominoyu.com/

写真

7/20 6:03

テント場を5時半頃に出発、桃太郎岩の手前で川を渡ります。

7/20 6:03

7/20 6:05

7/20 6:06

7/20 6:09

桃太郎岩。

7/20 6:14

一枚岩を鎖を頼りに登ります。

7/20 6:47

標高が上がってくると富士山が見えました。

7/20 7:00

大ヤスリ岩のところで脇道を入るとこんな岩があります。その上に立つと・・・

7/20 7:01

こんな景色が見られます。右側が八ヶ岳ですね。

7/20 7:02

見上げると、この岸壁。

7/20 7:03

金峰山も見えました

7/20 7:04

大ヤスリ岩を下から見上げます

7/20 7:21

山頂の手前に分岐点があり、そこを右側に曲がって鎖場を超えると

7/20 7:25

あっという間に山頂です。

7/20 7:26

いい天気！

7/20 7:32

富士山もよーく見えます。

7/20 7:34

富士山と南アルプス。

7/20 7:35

南アルプスから八ヶ岳にかけて。

7/20 7:53

浅間山からは噴煙が立ち上っていました。

7/20 7:53

こちらは北アルプス方面。天気はイマイチ？

7/20 7:53

八ヶ岳も稜線には雲が。

7/20 7:55

対照的に富士山には雲がなく、快晴な様子。

7/20 7:57

金峰山を見つめる女性を隠し撮り

7/20 8:12

下山開始。富士山ともお別れ。

7/20 8:32

再び鎖場を下って、

7/20 8:47

7/20 8:51

河原に出るとカップルが。

7/20 8:52

うちらは男4人ですが何か？！

7/20 8:53

そんな荒んだ気持ちを

7/20 8:53

清流と

7/20 8:54

新緑が洗い流してくれました

7/20 9:09

7/20 9:22

富士見平小屋に到着。

7/20 9:23

小屋の前の富士山ビューポイントからも富士山はクッキリと見えました。

7/20 10:24

テント場にデポしていった荷物を片付け、撤収。
お疲れ様でした！

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

装備

共同装備

テント グラウンドシート 銀マット ガスバーナー クッカー

感想

takecho

18日(土)から20日(月)まで、テント泊で白馬三山を目指す予定だったんです。
栂池から上がって鑓温泉経由で猿倉に下るという計画で。
台風の影響で出発を一日遅らせて、それでも白馬岳には登ろうと猿倉から大雪渓経由のピストンに切り替え、前日深夜に猿倉の駐車場に入りました。

ところが、出発するころから雨が降り始め、だんだんと本降りに。
猿倉まで行ったところで、山頂の気象状況を確認したら、気温10度・風速15メートル・視界50メートル、行くのは自己責任でとのこと。
レインウェアの外側は雨で、内側は汗でビショビショ、不快指数がMAXだった一行はここで撤退することにして、早々に温泉へ向かいました。

そこで代替案を検討し、私が行ったことのある瑞牆山に変更。
中央道を須玉まで戻って瑞牆山荘前の駐車場に着いたのが午後2時すぎ。
その日は富士見平にテントを張って、小屋のそばの水場のキンキンに冷えた湧き水でビールを冷やし、その場で焼いたポップコーンとソーセージをツマミに宴会スタート。
やけ酒はあっという間に空になり、就寝した翌朝はご覧のとおりの快晴。
山頂からの景色も素晴らしく、初めての男4人の山行は大満足の結果となりました。

それにしても、男4人のテントがこんなにも暑苦しいとは、正直想像以上でした。
白馬岳に比べれば標高も低かったし気温も高めだったので、当然といえば当然ですが。
まさか短パンにシャツで、シュラフの上で寝ることになるとは(笑)
とはいえ、とても楽しい1泊2日でした。
4人というのはいいもんですね！！

コメント

kumagatake

お疲れ様でした。
瑞牆山お疲れ様でした。
予定より１日ズラしてもピンポイントで悪天候。登れず撤退で終えるかと思いましたが、提案してくれて助かりました。学ぶ事も多く楽しい山行でした。また一緒に登りましょう。次のシーズンこそは白馬鑓温泉経由で白馬三山行きましょう。
テン場着いてからのやけ酒はみなハイペースでしたね(笑)