猿子城山 / 雨中下山訓練


- GPS
- 04:16
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 738m
- 下り
- 724m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された道。 |
写真
感想
トレーニング登山に行きたいと義妹が言う。苦手な下りを練習したいというので、紀見峠からの岩湧山か猿子城山を提案したところ、ピストンよりも周回コースがいいとのこと。なので義妹と残念嬢と3人で猿子城山へ行くことに。
5時半に妻の実家へ2人を迎えに行き、朝メシに牛丼を食って一路河内長野へ。週間天気ではなんとか持ちそうな予報だったのに、当日になると悪化しとる。なるべく午前の早いうちに行動を終えた方がよさそうだ。
新関谷橋の駐車場に車を停め、めっさキレイなトイレで用を足して装備を整え出発。小雨がパラつく中を山へと入って行く。この程度の雨ですんでくれたらいいのだが。
ボテ峠、番屋峠、追分と順調に進み、出発から約1時間半でダイトレ終点の施福寺に到着。願いもむなしく雨は徐々に大粒になってきている。
晴れていれば槇尾山と蔵岩にも立ち寄りたかったのだが今日はスルー。雨でぬれてる蔵岩とか絶対行きたくない。
桧原分岐から十五丁石地蔵の分岐を経由して10:10、猿子城山(710m)登頂。
雨はまあまあシトシト降っていて、周囲はガスっていて展望もクソもない。
一応山頂でラーメンを食おうと用意してきたのだが、この雨の中ラーメンを作ってのんびり食う気にはならんなあ。立ったままおやつだけ食べてさっさと下山にかかることに。暑くなる予報だったので義妹たちが用意してくれたキンキンに冷えたアイスコーヒーを雨の中飲む。どうしてこうなった。
雨は小雨ではなくもはやしっかりと降っており、周囲は濃いガスで真っ白けの中、ボテ峠へ向かって急坂を激下り。いやーこれはいいトレーニングになりますわ。
山頂から1時間ちょいで滝畑へ下りて来る。なんとこの雨の中バーベキューしてる人たちがいるではないか。何もこの雨の中しなくても。と思ったが、向こうから見たらこっちも「何もこの雨で山登りなんかしなくても」と思われてるんだろうなあ。
ラーメン食いそびれたのでレストランで昼メシ。身体が冷えたので太子温泉に立ち寄り、温まって帰る。
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