日留賀岳から長者岳

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 30.3km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:33
• 休憩: 0:25
• 合計: 11:58

4:07 スタート地点
4:56 4:57 日留賀岳登山口
5:16 5:19 送電線鉄塔
5:43 5:43 林道終点
6:53 6:53 日留賀嶽神社鳥居
8:06 8:19 日留賀岳
10:52 11:00 長者岳
15:01 15:01 土平
16:05 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩原運動公園の駐車場に停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

日留賀岳登山口→日留賀岳
　特に問題無し

日留賀岳→塩那道路
　日留賀岳山頂から二番目のピーク手前までは刈払
　いされており、普通の登山道です。
　二番目のピークの先は笹藪はそれ程問題ではあり
　ませんが、松と石楠花の薮が厄介です。松と石
　楠花の藪はそれ程長くは無いので通れる所を探し
　ながら慎重に進みましょう。

長者岳
　深山側から登り土平側の下りました。
　深山側は石楠花と笹の薮が多く踏み跡は判りにく
　かったです。土平側は藪は殆ど無く踏み跡も明瞭
　で、こちらから登り降りした方が楽では無いかと
　思いました。

塩那道路
　飽きる。

写真

5/23 4:05

塩原運動公園駐車場に車を置いて出発
綺麗なトイレがあります。

5/23 4:10

日留賀岳登山口に向かいます。

5/23 4:18

日留賀岳登山口まで3キロ

5/23 4:38

奥に見えているのが、日留賀岳でしょか？

5/23 4:51

案内板が新しくなってました。

5/23 4:55

小山さん宅横の登山口に到着

5/23 5:01

登山道

5/23 5:06

日留賀嶽神社改築記念碑と祠

5/23 5:06

アップ

5/23 5:16

13号鉄塔に到着

5/23 5:17

林道に合流

5/23 5:41

しばらく歩いて林道終点

5/23 5:43

再び登山道

5/23 5:44

前回来た時にはここら辺で熊さん🐻に会ったのですが、今日はいらしゃいませんね。

5/23 6:17

登山道

5/23 6:51

日留賀嶽神社鳥居を通過

5/23 7:28

近くに小さな石碑

5/23 7:47

もうすぐ頂上

5/23 8:03

日留賀岳山頂に到着

5/23 8:04

祠

5/23 8:04

三角点

5/23 8:04

塩那道路のヘアピン

5/23 8:05

塩那道路の先に長者岳

5/23 8:17

少し休憩して塩那道路に向けて出発
入り口の踏み跡はやや薄いですが、

5/23 8:24

少し歩くと歩きやすい登山道になります。

5/23 8:25

石楠花
歩きやすい登山道では綺麗な花

5/23 8:26

登山道

5/23 8:31

刈払された登山道は2つ目のピークの手前でお終いです。

5/23 8:34

ハイマツの薮

5/23 8:41

傘の落とし物

5/23 8:42

登山道

5/23 8:45

石楠花の薮

5/23 8:49

登山道

5/23 8:49

登山道

5/23 8:52

登山道

5/23 8:58

半分くらいを過ぎるとハイマツと石楠花の酷い藪は終わって笹藪になったと思います。

5/23 9:00

登山道

5/23 9:03

登山道より長者岳

5/23 9:07

塩那道路まであと少し

5/23 9:09

塩那道路に到着

5/23 9:09

下りてきた稜線を振り返る

5/23 9:20

長者岳にむかいます

5/23 9:26

塩那道路

5/23 9:28

塩那道路

5/23 9:29

立岩が見えてきました。

5/23 9:30

立岩の看板

5/23 9:33

残雪

5/23 9:35

塩那の笹藪

5/23 9:43

意外と早く塩那道路を塞ぐ崖崩れ箇所に到着

5/23 9:44

崖崩れ箇所上部

5/23 9:45

崖崩れ箇所を振り返る。
距離は10数メートルであまり苦労する事無く通過出来ました。

5/23 9:49

大きな💩

5/23 10:17

長者岳登山口

5/23 10:18

登山道　最初は笹薮

5/23 10:24

登山道　石楠花薮

5/23 10:33

登山道

5/23 10:37

登山道

5/23 10:40

登山道

5/23 10:45

長者岳山頂に到着

5/23 10:45

三角点

5/23 10:46

「者」だけの山名板

5/23 10:59

下山は土平側の尾根から
籔も殆どなく踏み跡も判りやすくてこっちの方が歩き易いです。

5/23 11:05

登山道

5/23 11:22

塩那道路に合流

5/23 11:22

振り返って登山口

5/23 11:33

塩那道路

5/23 11:45

塩那道路

5/23 11:48

塩那道路

5/23 12:02

塩那道路

5/23 12:03

崩壊地

5/23 12:12

慰霊碑　合掌

5/23 12:21

日留賀岳を見上げる。

5/23 12:26

最初の水場
水量が少なかったのでスルー

5/23 12:40

レコで良く見る空中に浮いたガードレール

5/23 12:40

人が通れる道は残ってます。

5/23 12:47

植生回復観察小屋に到着

5/23 12:49

すぐに3号橋

5/23 12:50

実際に見たらすごく立派な端でした。

5/23 12:56

絶妙に道を塞いだ倒木
空いている右側を通過

5/23 12:57

塩那道路

5/23 13:00

道に沢が流れています。
道路上を渡渉

5/23 13:07

3号橋が遠くに見える。

5/23 13:15

塩那道路

5/23 13:19

熊の穴沢に到着
恐怖を煽る良い感じの看板

5/23 13:20

道路上を渡渉

5/23 13:37

アンドン沢に到着

5/23 13:37

看板

5/23 13:38

アンドン沢の擁壁は割れて裏側が抉られています。

5/23 13:42

塩那道路
3号橋を過ぎてから木々に覆われて眺望も無く道路にも変化が無いので飽きてきました。
黙々と歩くのみ

5/23 13:54

水車小屋に到着
水車を回せる様な水の流れは見当たりません。

5/23 14:02

水車小屋を過ぎると土平に向かって登って行きます。

5/23 14:25

五工区

5/23 14:53

長者岳を下りてから約三時間
ようやくゲートが見えてきました。

5/23 14:54

塩原から2番目のゲート

5/23 14:57

舗装道路上の第一ゲート

5/23 14:58

土平の駐車場に到着

5/23 16:02

ヘアピンをショートカットして出発地の塩原運動公園に到着

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

かすけ

かずらんさんの塩那道路のレコを見て崖崩れ箇所の状況が判ったので不安なく行く事ができました。ありがとうございました。
土平から日留賀岳への登り口辺りまでのピストンを考えていましたが、せっかくなので日留賀岳から長者岳へ周って周回しました。これで3年がかり3回で塩那道路の廃道部分を全線踏破する事ができました。(よく考えたら長者岳に登った分が途切れてますが、まあいいや。)

コメント

number-shot

うひゃー、日留賀岳山頂から塩那道路まで1時間のヤブ漕ぎですか〜
近く見えるけど大変だー！
全行程で12時間もうひゃーですよ。
しかも平日だからスライドって誰もいないですよねー（笑）

かすけ

number-shotさん
コメントありがとうございます。

行くのなら梅雨前に行きたかったのですが、5月中の土日は予定があって行けそうにないので、木曜日に休んで行ってきました。誰とも会わなかたですよ。😃
日留賀岳山頂から塩那道路までの薮は実はそれ程大変では無かったです。夜露があまり降らない時期なので、藪に突入しても濡れる事が無かったですし、厄介なハイマツと石楠花の藪も距離が短くて4,5箇所位しか無かったです。あとゴールが常に見えているので精神的に楽だったかも知れません。登りだったらまあ辛いと思います。
塩那道路はある程度歩くと変化が無くて飽きますね。

まどか

かすけさん日留賀岳から塩那道路大周回おつかれさまです😄

去年、似たようなルート(逆周回)で日留賀岳行こうとおもったこともありましたが、ヤブやら荒れた道で30キロってやっぱり大変そう💦

塩那道路も全線踏破でここらへんの山域はかすけさんのホームですね😁

かすけ

まどかさん
コメントありがとうございます。

逆周回を考えていたんですね。是非行ってみてください。
自分の感想では、薮よりも廃道部分の長さの方がきつかったです。歩いても歩いても同じ様な景色で飽き飽きしました。たまに鹿でも現れてくれると良いのですが… 塩那道路全線登跛の目的が無ければ日留賀岳へ登り返して帰った方がマシに思えました。😞

かずらん

秘境、長者岳お疲れ様です。
長者岳、行く機会があったら参考にしたいと思います🙋

日留賀岳から塩那道路までは、激藪って感じではなさそうですね😄
塩那道路側からは、やはり登り基調だからきついのかな？

塩那道路は、天空街道辺りは展望も良く最高なのですが、やはり途中の道中飽きますよね〜😅
ラジオ聞いたり、音楽聞いたり、そのうち自分で一人歌ったりしてましたよ🤣

かすけ

かずらんさん
コメントありがとうございます。

かずらんさんのレコのおかげで道の状態を知る事ができたので、助かりました。ありがとうございます。
日留賀岳から塩那道路までの藪は見た目ほど大変な藪では無かったです。薮の密度がそれ程でも無いのと稜線がはっきりしていて踏み跡が見つけ易い気がしました。
鹿又岳に比べたら全然楽です。
長者岳は土平側からの方がおすすめです。