燕岳から大天井へ

2024年05月23日(木) 〜 2024年05月24日(金)

• GPS: 17:10
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,833m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:52
• 合計: 8:45

距離 6.6km 登り 1,409m 下り 151m

8:01 中房温泉登山口
8:40 8:53 第１ベンチ
9:30 第２ベンチ
10:09 10:22 第３ベンチ
10:58 11:24 富士見ベンチ
11:56 12:41 合戦小屋
13:07 13:21 合戦山
14:45 15:36 燕山荘
15:40 いるか岩
16:00 16:02 めがね岩
16:13 16:21 燕岳
16:26 めがね岩
16:39 16:40 いるか岩
16:47 燕山荘

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:40

距離 11.1km 登り 420m 下り 1,683m

6:27 燕山荘
7:03 7:04 蛙岩
7:24 7:25 大下りの頭
11:06 11:09 大下りの頭
11:36 11:37 蛙岩
12:20 13:12 燕山荘
13:51 13:58 合戦山
14:09 合戦小屋
14:27 14:31 富士見ベンチ
14:50 第３ベンチ
15:10 15:23 第２ベンチ
15:37 15:42 第１ベンチ
16:06 中房温泉登山口
16:08 ゴール地点

天候

２３日　曇り　風よわい　
２４日　晴れ　風やや強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で中房温泉登山口へ向かう。有明駅から４０分。８時着だが平日だからか第一駐車場に駐車可能。３分の2程度は埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

合戦小屋までは雪なし
以降は雪ありアイゼンまたはチェーンスパイク必要
稜線は雪なし　大天井方面は一部残雪あり

その他周辺情報

合戦小屋は土日営業

写真

5/23 8:15

沢の音を聞きながら登り始める

5/23 8:16

イワカガミ　　ピンクが可愛い

5/23 8:58

ミヤマカタバミ　

5/23 9:07

オオカメノキの白い花

5/23 9:13

登山道に落ちて白い花道に(^^)

5/23 10:47

木々の切れ間に富士山が！拝みます。

5/23 10:49

イワナシ　道端にたくさんある。

5/23 11:27

ミツバオウレン　　白くて凛々しい立ち姿

5/23 11:31

ショウジョウバカマも(^^)ところどころでお花との出会いがありました。

5/23 11:56

合戦小屋の手前から雪が残っていました。

5/23 13:03

小屋を過ぎて登っていくと槍もチラリ。

5/23 13:17

見晴らしがよくなるが、

5/23 13:26

溶けてきた雪に足を取られることもあり。

5/23 14:07

槍が大きく見えて元気をもらう。

5/23 14:37

燕山荘に到着すると雷鳥が出迎えてくれた。凛々しいお顔✨

5/23 14:42

一休みして山頂へ向かいます。なんと美しい姿。

5/23 16:13

山頂から、雲っていても槍が良く見える

5/23 16:14

た

5/23 16:19

山頂にはハート岩❤️

5/23 18:35

夕陽が静かに沈んでいきます。いい時間。

5/23 18:41

あー、１日が終わっていく。

5/23 18:46

寒いけど、心はあったまるひととき。

5/24 4:33

翌朝　おひさまおはようございます。

5/24 4:37

山頂にも光があたっていい感じ。

5/24 4:40

こちらも眩しい朝日があたってます。

5/24 4:44

富士山もチラリ

5/24 6:51

天気のよい１日。稜線の景色を眺めながら、ゆっくり大天井方面へ。

5/24 7:47

ここはアイゼンで歩きます。

5/24 8:58

大きい大天井、なかなか近づかなかった😅

5/24 9:03

帰路を考え、ここから戻って下山することに。もう一度じっくり眺めて帰ります。

5/24 11:38

5/24 12:02

疲れた帰路、雷鳥が近くを一緒に歩いてくれました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

azumin-hiro

残雪期に行きたかった燕岳。雪は少なく、日中は緩んで歩きににくさがありました。軽アイゼンで歩きましたが、私は爪アイゼンだともっと歩きやすかったかも。チェーンスパイクや、何も付けずに歩いている方もいて、この時期の装備は悩みます。景色はよく、山小屋も静かで快適。大天井を目指しましたが、なかなか近づかず、疲れて断念。燕山荘までの戻りは予想以上に疲れましたが、雷鳥や眺望に元気をもらいました。燕山荘からの下山雪歩きは関節にやさしく、合戦小屋までは順調にすすみましたが、雪がなくなったとたん脚に疲労が。。ベンチが恋しい下山となりました。有明荘の温泉で癒されて帰宅しました。