記録ID: 6839123
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ハイキング
甲信越
金北山 濃霧と強風の中、こんな所で・・
2024年05月24日(金) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 743m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:33
距離 14.3km
登り 1,330m
下り 743m
9:07
9分
スタート地点
17:40
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り、風強く吹く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
船
おけさ観光タクシーTel. 0259-51-1111 (佐和田営業所) Tel. 0259-63-3348 (金井営業所) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていた。 |
写真
感想
霧と強風の中の山行。イワカガミはいたる所で咲いていました、シラネアオイはもう遅いかなと思ったが、金北山に近づくにつれまだまだみずみずしい花を咲かせていた。
遭難現場に出くわす!。
遭難場所は防衛省管理道路上、もうすぐゴール地点の白雲台まで1.7kmという道標辺り。
天候は濃霧で強風。体感気温はかなり低くなるので冷静な判断は出来なかったのか。
状況は我々の後ろを歩いていた2人連れ(高齢の男性と若い男性)の高齢の方が、行く方しれずになった(二人の関係は後で聞いたが、バスで出会っただけの関係らしい)。
我々が白雲台に着きタクシーを待っていると、2人連れの若い方が程なく着く。その方とは、バスはもう動いていないので一緒のタクシーで下山する、ということになった。高齢の方も一緒にという事で待っていたがなかなか来ない、心配になった若い方が、様子を見に行くと言って走っていったがなかなか帰ってこない、その間にタクシーは来てしまった、運転手さんに状況を説明し少し待ってもらう。しばらく経って様子を見に行った若い方が帰って来られた「最後に見た場所の白雲台1.7km地点まで行ったが見当たらなかった」ようだ。遭難と言う言葉が頭をよぎる。
我々だけではこれ以上何も出来ない、警察に連絡をとるには白雲台では携帯が良く繋がらない、繋がる所まで行こうという事で、タクシーに乗り10分位い下った所でタクシーを停め、警察に連絡をとる。
同行していた若い方が、両津港で警察官と打ち合わせをし対応するという事になった。
今日に至るまで金北山で遭難という情報がながれて来ないので、大丈夫だったと思うが、どうなったのだろう。
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