おニューの靴を試し履き＠南木曽岳

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.3km
• 登り: 883m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:10

7:50 スタート地点
7:52 7:52 南木曽岳山麓避難小屋
8:09 8:10 南木曽岳登山道入口
8:21 8:22 下山道分岐
8:24 8:26 金時ノ洞窟
8:34 8:34 金明水
9:13 9:14 かぶと岩
9:24 9:26 南木曽岳
9:27 9:27 見晴台
9:32 10:42 南木曽岳避難小屋
10:55 10:58 摩利支天
11:32 11:33 下山道分岐
11:41 11:41 南木曽岳登山道入口
11:49 11:57 南木曽岳山麓避難小屋
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南木曽岳蘭登山口駐車場（協力金200円）

コース状況／危険箇所等

よく歩かれているルートなので整備も行き届いており、道迷いすることもありません。

分岐からの登り〜下りループは相変わらずの急登と激下りです。特に下りは一歩間違えば大事に至りそうなので要注意です。

この日は登山道整備の方々が入られていたようです。ありがとうございます。

写真

5/25 7:39

お初のキャラバンGK88、さてどうでしょうか。

5/25 7:49

協力金200円支払います。

5/25 7:54

まずはなだらかな感じから慣らします。

5/25 8:09

工事が終わったのか、通行止めが解除されており、右側の迂回ルートに行かなくても通れるようになっていました。

5/25 8:14

良い天気です。

5/25 8:22

基本的にここから登り道と下山道で分かれているのに、この日はなぜか逆回りしている人が何人かいました。

5/25 8:28

ここは水が流れている時も多いけど、この日は涸れていました。

5/25 8:48

急登の合図です。

5/25 8:53

左側の岩場で靴のグリップ力を試します。

5/25 8:56

このまで登ると恵那山がよく見えます。

5/25 9:18

この笹原を抜けると、

5/25 9:20

登頂！たぶん17回目かな。今年だけで既に3回目😄

5/25 9:21

タッチ。

5/25 9:23

御嶽山・乗鞍岳展望台より。

5/25 9:24

ズーム。

5/25 9:25

雪も解けて久々にご対面。

5/25 9:32

今日も中央アルプスの眺望が期待できそうです。

5/25 9:34

先週の陣馬形山からは逆方向からの中央アルプス。やっぱり自分はこちら側からの方が中央アルプスらしくて好きです。

5/25 9:35

麦草岳〜越百山。

5/25 9:35

奥念丈岳〜安平路山〜摺古木山。

5/25 9:38

大好きな南駒ヶ岳を中心に。

5/25 9:39

御嶽山・乗鞍岳・北アルプス方面は、年々木が高くなってきて見えづらくなってきています。

5/25 9:40

南木曽岳頂上側。

5/25 9:41

穂高連峰・大天井岳・常念岳。

5/25 9:46

左から麦草岳・牙岩・木曽前岳・木曽駒ヶ岳・手前に三ノ沢岳・その奥に宝剣岳・濁沢大峰・熊沢岳。

5/25 10:08

大川入山・南沢岳・恵那山方面。

5/25 10:14

時間はたっぷりあるのでのんびり大休憩。

5/25 10:54

南アルプスは残念ながら雲が多いです。

5/25 10:55

摩利支天へ。

5/25 10:56

摩利支天からの恵那山。

5/25 10:56

南木曽岳頂上方面。

5/25 10:57

GWに行った池口岳。

5/25 11:04

下の展望台からの頂上と摩利支天。

5/25 11:07

さて、しばらく激下りです。今日も無事に下山できますように。

5/25 11:09

シャクナゲかな？所々で綺麗に咲いていました。

5/25 11:15

5/25 11:31

ヤマツツジ。

5/25 11:53

男滝。

5/25 11:53

女滝。

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

Gansuke2841

今週末は新調した登山靴を試すために南木曽岳へ。南木曽岳の蘭ルートは短距離ながら林道歩き〜一般的な登山道・急登・岩場・木道・木段・激下りなど登山のあらゆる要素が凝縮されており、靴の試し履きにはまさに打ってつけの場所。
さすがに初回使用なのでまだ足首や踵周りは硬さを感じたけど、一番気掛かりだった下山時に爪先部分が当たるということは全く無かったので一安心。これから少しずつ履き慣らしていきたいと思います。
これまでLOWAの登山靴しか履いたことがなく、買い替えも同じメーカーの靴なので何の違和感も無かったけど、昔買ったLOWAの靴は結構丈夫でソール張り替えしながらも何年も履けたのに対し、直近で購入した2足はどちらも2年でボロボロ・・・年々お高くなってきていることもあり、今回は初めて今更ながらキャラバンの靴を購入。ネットでクーポンやらポイントやら使って定価よりもかなりお安く購入できました。
詳しいレビューはプロにおまかせします(笑)
https://www.caravan-web.com/field-impression/takahashi_012/

南木曽岳はこの日も中央アルプスの眺望は抜群。今回は靴のお試しが目的なので、ペースもいつもよりゆっくりめ、天気も良くて気持ち良かったので上でのんびり休憩して満喫しました。

この日は登山道整備に入られていた方々がいらしていたようです。何回も登らせてもらっている山だけに深く感謝致します。

しかし、何回も来ている南木曽岳で不可思議な出来事が。分岐から登りルート〜下りルートでループになっている登山道なので、上の原ルートからの登山者と小屋〜頂上間ですれ違うことはあっても、基本的に逆方向からの登山者とすれ違うことは無いはず（実際これまで一度も無かった）なのに、この日は何人も逆回りしている登山者がいました。なぜ？