新緑の浅間嶺〜松ぼっくりを添えて〜

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:21

8:13 浅間尾根登山口バス停
8:20 8:33 浅間坂 木庵 浅間湯
9:06 9:06 数馬分岐
9:12 9:12 猿石
9:32 9:40 一本松
10:08 10:08 石宮ノ頭
10:16 10:16 人里峠
10:32 10:32 浅間嶺
10:37 10:57 浅間尾根休憩所
10:59 11:09 浅間嶺展望台
11:11 11:11 浅間尾根休憩所
11:55 11:55 瀬戸沢
12:09 12:09 小沢バス停分岐
12:18 12:19 584ｍ独標
12:23 12:23 時坂峠
12:28 12:31 時坂路傍施設便所
12:49 12:49 払沢の駐車場
13:12 13:22 払沢の滝
13:34 13:34 払沢の滝入口バス停
13:34 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅から数馬行きバスに乗ること約50分「浅間尾根登山口」で下車

コース状況／危険箇所等

数馬分岐を過ぎて10分くらいのところ（時刻9:15の写真）は道が少し削れており、多少高度感があり注意して進む必要があります。
それ以外は総じて歩きやすい道でした。
登山開始最初の30分くらいは坂を上りますが以降はほとんどゆるい下りだと思います。
一番気になったのは偶然だと思うがヘビに2回遭遇したことでした。
これまで登山中ヘビに出くわしたことがなかったのでマムシだと思ってかなりビビリました。（帰って調べてみたら無毒のシマヘビでした）
後半はまたヘビが出るんじゃないかともの音に怯えながら進んでました（笑）。

その他周辺情報

コース終盤にある峠の茶屋は２件とも閉業？していました。

写真

5/25 8:11

バス停降りたら登山口に行くには逆走します（写真手前に向かう）。
写真右側に見えるのはトイレです。

5/25 8:12

逆走してすぐ右に登山道らしき道が出現するのですが、浅間尾根の登山口はここではありません。（私は間違えて登りました（笑））道路をもっと逆走します。

5/25 8:14

ここを左に曲がります。

5/25 8:14

この橋を渡っていきます。
奥に白ワンコがいます。ガン見されました（笑）
疲れたのか縁側へ戻っていく様に癒やされました。

5/25 8:18

舗装された道を登りながら木漏れ日を浴びます

5/25 8:19

先程渡った橋を見下ろせます

5/25 8:21

まだ舗装された道を歩きます。快適です。

5/25 8:27

お、ONSEN、、、まだ始まったばかりだが寄りたい気持ちを抑えます。雰囲気のいい佇まいです。

5/25 8:27

ここで舗装道路は終わりです。
ようやく登山道らしい道が始まります。

5/25 8:30

5/25 8:30

良い天気です。

5/25 8:38

階段を登ると舗装された道路が現れますが、道路渡ってすぐ登山道があります

5/25 8:39

道路を渡り少し登ったところで振り返り

5/25 9:05

ベンチはスルー

5/25 9:14

5/25 9:15

ここが危険と思われる箇所です。
ゆっくり行きましょう。

5/25 9:16

もう一枚

5/25 9:16

危険箇所を過ぎたら勝ちです。たぶん

5/25 9:17

影と切り株

5/25 9:20

心地よい風がありました

5/25 9:21

何か始まりを感じます

5/25 9:22

まさに芸術的

5/25 9:24

ひたすらゆるやかな道です。ほんと歩きやすい。

5/25 9:30

自然の中に身をおくことで頭がリセットされ日常生活で最大限のパフォーマンスを発揮する、、なんてことはありませんがそんな気分にさせてくれます。

5/25 9:34

一本松の標識につられて来たけど、お前めっちゃ友達いるじゃん。一本とは…(^^)

5/25 9:36

本日のスペシャリテ。
新緑の切り株〜松ぼっくりを添えて〜
でございます。ご賞味あれ。

5/25 9:45

落雷かな？

5/25 9:47

神樹だそうです

5/25 9:48

ぐんぐん進みます

5/25 9:51

なんかエルデンリングに出てきそうな雰囲気。やったことないけど

5/25 9:58

一度目のスネークポイント。
スネークを目の端で捉えましたが、一瞬にして姿を消しました。

5/25 10:01

上りはきつくないです。

5/25 10:04

開けた！

5/25 10:04

更に進むと、、、

5/25 10:04

ビューポイント！夢中で写真撮りました！

5/25 10:05

そう、、私は気が付いてませんでした、、、
闇の影から手が近づいていることに

5/25 10:05

・・・ん？・・んん？？・！！！nあdhflひ
※次アップでどうぞ

5/25 10:05

潜影蛇手！！
二度目のスネークポイントは絶景の足元にありました。
（シマヘビですが私はマムシだと思ってました）

5/25 10:15

サスケくんと同じく大蛇丸様から呪印の力を与えられた私は閃光の如き速さで安地まで移動しました

5/25 10:18

左には開けた素晴らしい景色。
しかし私は大蛇丸様に狙われている気がしてどうしても景色に集中できなかった。

5/25 10:21

素早く撮影

5/25 10:21

さらにもう一枚素早く撮影

5/25 10:23

花の名は？？

5/25 10:25

分岐で右に進み休憩所に行きます

5/25 10:38

休憩所は広場のようになってます。
ここでお昼にすることに。

5/25 11:02

山頂です。
休憩所から山頂はすぐです。

5/25 11:01

見えるのは大岳山でしたっけ？ごめんなさいわからないです。

5/25 11:02

反対側

5/25 11:10

休憩所を上から撮ってみました

5/25 11:19

緑がいいですね

5/25 11:23

ここ左側伐採されてていきなり開放的な道です。
走ったら気持ちよさそう。

5/25 11:24

いやーすごい

5/25 11:31

5/25 11:31

道路が見えます

5/25 11:32

もう少しでこの開けた道も終わり

5/25 11:32

名残惜しい

5/25 11:33

振り返る

5/25 11:34

5/25 11:37

立派な木

5/25 11:49

ひとつだけ時空がねじれた木がある

5/25 11:49

ねじねじ

5/25 11:53

沢沿いを進みました

5/25 11:55

峠の茶屋は閉業しているようです

5/25 11:58

登山道の終わり。
舗装道路が始まります。

5/25 12:02

こっちの茶屋も閉まっていました

5/25 12:02

茶屋の前には青いベンチがあります。
サスケェ…

5/25 12:06

なかなかの眺め

5/25 12:07

これ景色見えるように枝切ってくれてたんですね

5/25 12:11

写真だとわかりにくいですが遠くにビル群が見えます

5/25 12:11

見える？

5/25 12:13

新緑がきれいです

5/25 12:17

進むな的な感じがしますが地図に従いこのまま進みます。
結果オーライでした。

5/25 12:21

舗装道路とお別れ。
また登山道へ。

5/25 12:21

こっちは一眼で

5/25 12:22

へー

5/25 12:27

一旦登山道が終わり。道路をわたり、脇道を下ります。

5/25 12:29

なんかこういう民家に近い登山道っぽい道ってワクワクする

5/25 12:38

バス停までもう少し

5/25 12:40

振り返り

5/25 12:48

払沢の滝の駐車場。
ここはまだそんなに混んでいませんでした。

5/25 12:55

払沢の滝に寄り道します

5/25 12:58

ここは観光の人が多いのでよく整備されています。
外国のイケイケねーちゃんが多かったです。

5/25 12:59

5/25 13:04

ありました。払沢の滝です。

5/25 13:06

森の中に美しく佇んでおります。
調和している。

5/25 13:08

エモい〜え？別にエモくない？

5/25 13:08

5/25 13:12

滝連投失礼します

5/25 13:14

あ〜マイナスイオンの音〜

5/25 13:18

長秒露光撮影。これがやりたかった。

5/25 13:20

5/25 13:19

人が増えてきたので立ち去ります。
よく見える場所は少し狭いのでゆずりあいです。

5/25 13:30

バス停へ戻り。
あれ？なんか見える…

5/25 13:30

お前顔だったんか！
こっち見んn

5/25 13:32

振り返り。
バス停は近い。

5/25 13:33

見えました帰りのバス停。払沢の滝入口です

5/25 13:34

バスまで少し時間があります

5/25 13:34

豆腐屋があります

5/25 13:46

タレをつけてこのまま食べました。
いい感じに冷えててすごくおいしかったです。
これにて〆

5/25 13:36

ありがとうございました。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

α7 IV ILCE-7M4 ボディ SONY

感想

ワクワクさん003

終始歩きやすい道で視界が開けるタイミングも良く、長めのコースですがそれを感じさせません。
今回は土曜日でしたが人も少なく、ゆっくりと静かに新緑と風を感じながら歩くことができました。傾斜もきつくないのでハイキングよりの登山なのかなと。
新緑の時期は登山慣らしを含めて毎年来てもいいんじゃないかと思います。
この時期なら暑くないのでホント気持ち良いです！
ただこのコース、逆ルートだと結構キツい感じがしますのでご注意を。あとはスネーク。。（そのかわり逆ルートだと最後に温泉が楽しめそうです）

払沢の滝とのハッピーセットでぜひ。