ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6846260
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:06
距離
21.5km
登り
2,942m
下り
2,982m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:49
休憩
1:28
合計
12:17
4:59
5:06
19
5:25
5:25
40
6:05
6:16
39
6:55
6:56
51
7:47
7:48
61
8:49
8:50
83
10:13
10:19
52
11:11
11:42
48
12:30
12:36
58
13:34
13:40
32
14:12
14:12
37
14:49
14:54
31
15:25
15:37
31
16:08
16:09
15
16:24
16:24
22
16:46
16:46
1
16:47
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
老平登山口の駐車場。前日22時で下段はほぼ満車。
その他周辺情報 ヴィラ雨畑の日帰り温泉。
この地図で見ると、広河原までが半分くらいに見えますが、そこからが大変。しかも、標準タイムは登りだけで11時間となっていました。
2024年05月25日 04:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:28
この地図で見ると、広河原までが半分くらいに見えますが、そこからが大変。しかも、標準タイムは登りだけで11時間となっていました。
下段と上段がありますが、いずれも満車でした。
2024年05月25日 04:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:31
下段と上段がありますが、いずれも満車でした。
ここからスタート。
2024年05月25日 04:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:32
ここからスタート。
岩のトンネル。
2024年05月25日 04:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:43
岩のトンネル。
トンネルの上には大きなハチの巣。
2024年05月25日 04:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:44
トンネルの上には大きなハチの巣。
遠くにモルゲンロート。晴れの予感でしたが。。。
2024年05月25日 04:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 4:45
遠くにモルゲンロート。晴れの予感でしたが。。。
こんな山奥に養蜂でしょうか。
2024年05月25日 05:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 5:11
こんな山奥に養蜂でしょうか。
そして使われているのかよくわからない家。
2024年05月25日 05:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 5:11
そして使われているのかよくわからない家。
早速出てきました。アスレチックの始まり。
2024年05月25日 05:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 5:15
早速出てきました。アスレチックの始まり。
吊り橋。やはりよく揺れました。
2024年05月25日 05:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 5:24
吊り橋。やはりよく揺れました。
ハシゴの登場。微妙に安定していなくて慎重にいきました。
2024年05月25日 05:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 5:31
ハシゴの登場。微妙に安定していなくて慎重にいきました。
シャワー。左は崖なので、濡れるしかありませんでした。
2024年05月25日 05:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 5:35
シャワー。左は崖なので、濡れるしかありませんでした。
黒部の水平歩道のような景色。左は切れ落ちています。
2024年05月25日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 5:51
黒部の水平歩道のような景色。左は切れ落ちています。
壊れかけの鉄橋。ただ、安定していて見た目ほどではなかったです。
2024年05月25日 05:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 5:52
壊れかけの鉄橋。ただ、安定していて見た目ほどではなかったです。
途中まで岩の上をいきましたが、濡れているところは滑るので、最後の一歩がすすめず、裸足で渡りました。ここで1リットルのペットボトルを落としてしまいました。流れが結構速いです。
2024年05月25日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 6:08
途中まで岩の上をいきましたが、濡れているところは滑るので、最後の一歩がすすめず、裸足で渡りました。ここで1リットルのペットボトルを落としてしまいました。流れが結構速いです。
山の神に到着。
2024年05月25日 06:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 6:50
山の神に到着。
すごい山の深いところですが、人工物。昔、林業に使っていたのでしょうか。
2024年05月25日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 7:22
すごい山の深いところですが、人工物。昔、林業に使っていたのでしょうか。
所々に道迷い注意があります。
2024年05月25日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 7:23
所々に道迷い注意があります。
ここは良さそうなテント場ですね。でも張れるのは、1,2か所くらいかな。
2024年05月25日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 8:41
ここは良さそうなテント場ですね。でも張れるのは、1,2か所くらいかな。
桧横手山に到着。ここでしばらく休憩。
2024年05月25日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 8:42
桧横手山に到着。ここでしばらく休憩。
南アルプスが見えてきました。
2024年05月25日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 10:00
南アルプスが見えてきました。
青空が増えてきたー。
2024年05月25日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 10:04
青空が増えてきたー。
聖と上河内が綺麗に見えました。ここからは木が邪魔で赤石方面は見えませんでした。
2024年05月25日 10:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 10:14
聖と上河内が綺麗に見えました。ここからは木が邪魔で赤石方面は見えませんでした。
布引山に到着。しばらく休憩。
2024年05月25日 10:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/25 10:16
布引山に到着。しばらく休憩。
笊ヶ岳に行く途中も眺望を楽しめました。
2024年05月25日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 10:26
笊ヶ岳に行く途中も眺望を楽しめました。
真ん中あたりにダム湖が見えます。
2024年05月25日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 11:12
真ん中あたりにダム湖が見えます。
笊ヶ岳に到着。
2024年05月25日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/25 11:23
笊ヶ岳に到着。
この方向だけ青空。最高の展望台。
2024年05月25日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/25 11:23
この方向だけ青空。最高の展望台。
聖と上河内。
2024年05月25日 11:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 11:26
聖と上河内。
こちらは赤石。
2024年05月25日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 11:32
こちらは赤石。
天気が良ければこの奥には富士山が見えたのだが。
2024年05月25日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 11:33
天気が良ければこの奥には富士山が見えたのだが。
布引山も半分だけ。
2024年05月25日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 11:38
布引山も半分だけ。
慎重にくだります。
2024年05月25日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 12:39
慎重にくだります。
帰りは最初から裸足で徒渉。確実に渡りました。
2024年05月25日 15:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 15:29
帰りは最初から裸足で徒渉。確実に渡りました。
無事にゴール。
2024年05月25日 16:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/25 16:45
無事にゴール。
ヴィラ雨畑の日帰り温泉。誰も入っておられず、貸し切りでした。最高の湯でのんびりできました。
2024年05月25日 17:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/25 17:33
ヴィラ雨畑の日帰り温泉。誰も入っておられず、貸し切りでした。最高の湯でのんびりできました。

感想

200名山でもあり、山梨百名山でもある笊ヶ岳に登ってきました。特に、山梨百名山の中でも四天王と言われているだけあって長丁場ということで駐車場に前夜から車中泊し、4時半から登り始めました。

前半はヤマレコで皆さんが載せていただいている通りのハシゴや吊り橋、シャワー、壊れかけの鉄橋が出てきて、アスレチックのようで楽しいコース。広河原では、石の上を徒渉できる箇所を探し、なんとか靴のままいけるかと思いましたが、最後の一歩のところが微妙に不安で、結局靴を脱ぎ、裸足で徒渉。しかも、その際に不覚にもリュックの脇に入れていた1リットルのペットボトルを川に落としてしまい、流れが速いのであっという間に手の届かないところに。全部で2.5リットル持参していた内の1リットル分を前半で失い、不安になりましたが、結果的に天気予報と違い、それほど快晴とはならず、なんとかなりました。これからは、片方の飲み物はリュックの中に入れておこうと思います。

広河原からはいきなり急登の連続。ただ、急登ではあるものの、登山道はしっかりしていて歩きやすいコースではありました。広河原が標高約1000メートルなので、布引山まで約1600メートル登りっぱなし。途中、ガスに覆われてきて眺望も期待できないかなと思っていましたが、途中から青空が出てきて、布引山では、上河内と聖が綺麗に見えました。

布引山からは一旦標高150メートルほどくだり、250メートルほど登るコース。左手に南アルプスの眺望も木の間から見えるので、楽しく歩けました。

笊ヶ岳の頂上からはちょうど目の前の赤石、聖、上河内だけガスもなく青空でゆっくり眺望も楽しめました。ただ、逆方向には富士山も眺望できるはずでしたが、この日はガスガス。そちらは残念ながら眺望できませんでした。

くだりのほうが苦手なので、慎重にくだっていき、広河原の渡渉も最初から裸足で確実に渡りました。

なんとか17時前には駐車場に戻ってこれましたが、さすがに残っている車は3台のみ。皆さん、健脚な方が多かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:198人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら