石裂山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 10.7km
• 登り: 846m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:51

8:55 上久我石裂
9:07 9:07 加蘇山神社
9:27 9:28 竜ヶ滝休憩舎
10:25 10:25 東剣ノ峰
10:35 10:49 西剣ノ峰
10:52 10:57 石裂山
11:08 11:20 月山
11:56 11:56 竜ヶ滝休憩舎
12:08 12:08 加蘇山神社
12:16 12:16 上久我石裂
12:46 ゴール地点

天候

曇時々薄日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：東武日光線「新鹿沼駅」より上久我線（リーバス）利用。
「東武新鹿沼駅→石裂山（終点）」（500円／人）。
復路：同路線リーバス利用。始発バス停「上久我馬返」までの一区間は徒歩。

コース状況／危険箇所等

鎖・梯子・階段あり。よく整備されていますが、中ノ宮から先は急峻となるので登降には十分ご注意を。

写真

5/26 8:46

東武線新鹿沼駅よりバス。往路は終点「石裂山」まで。

5/26 8:49

加蘇山神社。この左手にトイレあり。

5/26 9:05

林道をしばらく進むと登山口駐車場。その先も広い道が続きます。

5/26 9:21

鹿柵ネット？のグリーンカーテン。

5/26 9:28

周回ルートの起点。時計回りに左へ。

5/26 9:31

加蘇山神社の御神木「千本カツラ」。
右手の看板ある正面からよりも、この横からの角度の方が数の凄さがわかりやすい。

5/26 9:47

穴の開いた葉っぱ。ムササビの食痕らしい。器用さを感じますが、単に葉を二つ折りして食べるとのこと。穴の中に看板を入れてパチリ。

5/26 9:49

ここから要注意！

5/26 9:50

最初のハシゴ。

5/26 9:55

逆光でわかりづらいですが、昔の鎖はこのタイプ。年月を感じさせる幹から生える鎖（幹が鎖を完全に覆い隠すまでに成長）。

5/26 9:56

奥ノ宮へのハシゴ。

5/26 9:58

5/26 10:00

ここから先に進むには、一旦下のU字形まで下降し、右岸の尾根を回り込みます。

5/26 10:03

右岸の尾根を回り込む途中からの奥ノ宮。

5/26 10:10

痩せ尾根箇所。

5/26 10:29

5/26 10:31

5/26 10:33

下降しては登り返しますが、それほど高低差はありません。

5/26 10:42

西剣ノ峰。

5/26 10:42

隣の石裂山。

5/26 10:48

鞍部。

5/26 10:56

山頂です。

5/26 11:10

石裂山から月山までは比較的なだらか。

5/26 11:12

月山山頂に常設の吸い殻入れ。昭和の遺跡!?

5/26 11:33

降りも一部急な箇所あり。

5/26 11:54

つい写真に収めたくなるほどの倒木の数。台風の被害？

5/26 11:55

周回完了。

5/26 12:09

駐車場には車がたくさん。

5/26 12:17

帰りの午後便は14:55のみ。あと2時間30分も待てません。約3km先の上久我馬返バス停まで歩けば、そこからの始発（13:05）に乗れます。

5/26 12:46

車道歩きの時間が読めず、ちょっと急いだので余裕をもって到着。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

kitakama1994

帰りは東武線を利用する必要があり、動機が不純ながらも比較的短いコースで変化に富んだ石裂山を選択。その通りの山で楽しめました。

アプローチで利用した東武線の新鹿沼駅は、岩登りで有名な老舗ゲレンデ古賀志の岩場に比較的近く、古峯神社からの前日光縦走や、駅から徒歩でも行ける採石場跡地の「岩山（固有名詞）」へロープワーク目的などで訪れた経緯もあるので、今回の石裂山を加え、わたくし的にはかなり知れた駅へと昇進しました（笑）