記録ID: 6853828
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山から馬頭刈尾根へ
2024年05月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,847m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:54
距離 14.7km
登り 1,163m
下り 1,769m
7:47
1分
スタート地点
14:45
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山は瀬音の湯から武蔵五日市駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ケーブル御岳山駅から御岳山 今回は珍しくケーブルを使いました。御岳山駅から御岳山の山頂までは、舗装路が続きますが御師集落から御嶽神社までの登りはそれなりに急でほぼずっと階段なので地味に辛いです。 ○ロックガーデンから大岳山 長尾平からロックガーデンへは一気に下りていきます。かなり急な下りで段差も大きいため注意が必要です。 一度下りきると最初の滝があり、七代の滝といいます。ここから沢沿いに登り返して行きます。 しばらく沢沿いに登り返していくと滝があり、綾広の滝といいます。 綾広の滝を越えて登っていくと休憩舎が見えて御岳山から直行するルートと合流します。 この後はジワジワと芥場峠に向けて登っていきます。それほど急な登りもなく危険箇所もありません。 芥場峠を越えると警告看板が出てきて岩場になりますが、ほとんどのところには手すりがついたので昔のように危なくはありません。この辺から大岳神社までトラバースが続きます。目立って足場が悪いところはないですが、岩の上を歩くところがあり、雨上がりだと滑りやすいので要注意です。 大岳神社から上は最後の急登と岩場が連続します。岩場は足場と手がかりがはっきりしてるので、スタンスを広くとらされないところを選んで登ると歩きやすいです。 ○大岳山から富士見台 大岳山の山頂から直接馬頭刈尾根に入っていきます。入口が分かりにくいのですが尾根筋を直接下りていくルートになります。ピンクテープが目印になっているので踏み跡を見ながら下りていきます。下りきると馬頭刈尾根に入ります。 馬頭刈尾根に入ってからはしばらく下りが続き、最初に登り返したところが富士見台です。 ○富士見台から馬頭刈山 富士見台から先はアップダウンがずっと続き、ところどころ岩場や痩せ尾根で道の悪い箇所もあります。 岩場には梯子や階段が整備されているかロープがかかっているので、気をつければそこまで危なくはありません。 ただ、アップダウンは大きいので体力的にはキツイです。 ○馬頭刈山から瀬音の湯 馬頭刈山から先は道もよくなり、基本的に下りになります。最後のピークの光明山に登ってから本格的な下りに変わります。 ここからはずっと急坂気味になり、何ヵ所かザレの急坂で滑りやすい箇所がありますが、ここまで来ればあと僅かです。 最後にちょっとだけ登り返して下りきれば瀬音の湯です。 |
写真
感想
久々に馬頭刈尾根を歩きました。
ここは大岳山から下りて尾根に入った後、富士見台から鶴脚山まで特にアップダウンが多くて体力を使うコースです。
久々に歩いてこんなに辛かったっけ…と思い返されたわけでした
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