小仙丈沢〜仙丈ヶ岳（沢合宿）

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月26日(日)

• GPS: 11:18
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:39
• 合計: 1:39

距離 2.8km 登り 223m 下り 50m

11:21 野呂川出合
11:21 12:00 小仙丈沢入渓点
13:00 1950m付近ビパーク地点

2日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 7:15
• 合計: 7:59

距離 6.3km 登り 1,073m 下り 1,044m

5:16 1950m付近ビパーク地点
6:00 8:45 第2の滝
8:45 9:49 小仙丈カール
9:49 10:26 稜線
10:26 13:15 仙丈ケ岳
13:15 北沢峠

難しい個所も少なく、踏み跡も多い。
泳ぐほどではないが適度な水量があり、暑い時期にも快適に登れる。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安から乗り合いタクシーで広河原
広河原からはバス
芦安駐車場は混んでおり第8駐車場に停めた。

北沢峠のバス停は前は長衛小屋付近にあったが、現在は北沢駒仙小屋（テントサイトがある小屋）側に移動している。
帰りも非常に混んでおり乗り合いタクシーで1時間近く待ち。
金額はかかるが人数によっては通常のタクシーを予約するのもあり。
※流しのタクシーは、広河原には入ってこれず予約をしたタクシーのみ広河原に入ることができる。

コース状況／危険箇所等

入渓点から300m程度は荒れている

写真

広河原から野呂川出合のバス1時間待ち

7/25 11:22

野呂川出合

7/25 11:23

林道を黙々と歩く

7/25 11:50

途中堤防が崩壊している

7/25 12:15

入渓点
野呂川出合から30分程度

7/25 12:17

入ってすぐの堤防は右から巻く

1950m付近で幕営
ブルーシートが重かった。

幕営地からの北岳

7/25 19:44

たき火跡が複数あり

7/26 5:39

幕営地からも見える1番目の滝は右から巻く
踏み跡はしっかりついている

7/26 6:06

2番目の滝は左（写真の真ん中）を抜けるか
右の10mくらい上がった小滝を登る
不安な場合はロープを出したほうが良い

7/26 6:15

今回は右から登る

7/26 7:12

稜線が見えてくる

7/26 7:35

7/26 8:41

だいぶ水量が落ちてくる

7/26 8:45

沢が涸れ、小仙丈カールに出る
ここで靴を履きかえ

7/26 9:26

小仙丈カールから登山者が見える

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ フローティングロープ ルート図

共同装備

30mロープ フローティングロープ ハーケン&ハンマー ブルーシート

感想

りょう

去年登山技術を学んだ仲間と同窓会を兼ねて初の沢企画。
沢でお世話になっている方にも相談して、関東、関西からアクセスしやすく、グレードも低い小仙丈沢を選んだ。
イワナも釣ろうと竿を持って行ったが幕営地から野呂川まで降りるのが面倒になり釣りは行わず。
※小仙丈沢は疑似餌のみでの釣りで、キャッチ&リリース区間になっている。
　野呂川については、釣りが許可されており釣り人も多い。
遡行記録は少ないが、踏み跡も多くわれわれ以外にも1パーティー入渓していた。
また、暑い時期になっており私が脱水症状を起こした。
これからさらに暑くなるため水分補給、塩分補給はしっかりとること。