富士登山競争5合目コース
chopperman
体力度について
- GPS
- 02:30
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 38m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:31
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| 予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
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感想
先日、
富士のレースに参加してきました〜。
目標に届かず、
微妙な結果になりました。
前日、
会社から直帰して、
レースの準備をして、
炭水化物だけ摂りたかったので、
雑炊を作って食べる。
早めに寝る。
当日、
4時半に起きて、
昨日の雑炊の残りを食べて、
5時15分に家を出る。
高速を快適に走る。
富士山が見えてテンションが上がる。
今回、
楽しみにし過ぎてたせいか、
見ていると不思議な気持ちになった。
指定された下吉田東小学校に
若干迷いながらも、
6時45分に着く。
駐車場は、
まだ空きがあったが、
昼過ぎでもあまり台数は変わってなかったので、
遅い方だったか。
すぐに会場行きのバスに乗れば、
7時の頂上コーススタートを見られたが、
自分の用意が大事と、
トイレに行ったり、
筋膜を解したりする。
7時15分にバスに乗り、
会場へ。
会場のテントで、
アミノバリューの
ゼリーとタブレットを無料で配っていた。
なんて太っ腹なんだ。
バナナを食べて、
スペシャルドリンクを飲んでから、
5合目行きの荷物と、
メイン会場行きの荷物を
二つ預ける事が出来るので、
袋を別にして預ける。
軽く体幹トレをして、
流しを3本する。
アップジョグはなし。
したかったが、
レース30分前から並びたかったので、
スタート地点へ移動。
さきほどもらったアミノバイタルを飲む。
8時になり、
規制開始となり、
歩道で待っていた選手が、
一斉に並ぶ。
D・Eブロックあるうちの、
私はEブロックで、
3列目くらいに並べる。
今まで何十回とレースに出ているが、
規制開始と同時に並んだのは、
初めて。
そのくらい気合を入れていたのと、
5合目コースといえども、
馬返しからの混雑を考えると、
少しでも前に並んでおきたかった。
事前の情報だと、
皆、すぐに座って待つと聞いていたが、
前の方のせいか、
全然座る様子がない。
が、私は関係なしと、
ある程度スペースを作っていたので、
座って待つ。
開会式が始まっていたが、
座っているので見えないので、
ずっとスマホをいじっていた。
10分毎に、
塩飴を二つずつ舐める。
レース開始5分くらい前に、
Dブロックの後ろまでに移動する。
この時に歩道から横入りする人達が、
何人か。
私の目の前でやられたら、
入れさせなかったが。
8時半になり、
スタートとなる。
スタートロスは、
10秒かと思っていたが、
計測開始がもう少し先だったかも。
スタートして、
思ったよりも廻りが遅い。
走りたくはなかったが、
そんなに歩道には人がいなかたので、
危険ではないと判断して、
何人かに習って歩道を走る。
少しばらけてきたので、
コースに戻る。
平坦である中央通り500mを走り終わる頃には、
自分のペースで走れていた。
左折して、
国道139号を走る。
3％の登りとなる。
自分でペースを作り、
登っていく。
ただ、
入れ込んでいたせいか、
予定より早い。
3k地点浅間神社で、
予定は13分弱だったが、
12分30秒ちょっとと、
飛ばし過ぎていた。
一回目の給水所、
少年野球の子達が、
給水してくれていた。
まだ前の方にいたので、
少年達もまだ余裕そうだった。
ここからひたすら真っ直ぐな
アスファルトの6％の上り坂となる。
ここから、
颯爽と登っていく予定だったが、
とんでもなかった。。。
中の茶屋に向かって、
ひたすら真っ直ぐな
ロードを登っていく。
6％の登り坂は、
じわじわと効いてくる。
すぐにしんどくなったので、
自分でペースを作るのを止めて、
早そうな人に付いていく。
が、あまり耐えられない。
別の人に付いていく。
が、あまり耐えられない。
最初の飛ばし過ぎのといっても、
そこまで飛ばした訳ではないのに、
スピードがもう出ない。
5日前の高尾山陣馬山トレイルの
疲れが取れてないのか？
自分でペースを作ろうとするが、
ずるずる落ちる。
たまに気を取り直して、
他の人に付いていく。
が、あまり耐えられない。
だらだら走る。
馬返しまで1時間切りをするつもりだったが、
とても行けないと諦める。
中の茶屋にやっとこさ到着する。
二つ目の給水所。
水を頭からかけてもらう。
歩きながら、
水・塩をもらう。
少しは生き返る。
ペースを結構上げれる。
斜度がきつくなってくる。
8％の登り坂はきつい。
徐々に落ちてくる。
せめて大石茶屋までは歩くまいと踏ん張る。
大石茶屋辺りから、
歩くようになる。
12％の上り坂は早歩きも遅くなる。
歩いたりたまに走ったり。
ラン仲間に抜かれる。
陸上競技場では、
圧倒的に私の方が早いが、
登りは得意らしい。
軽快に消えていった。
やっとこさ馬返しに着く。
1時間切りの目標が、
1時間4分弱だった。
三つ目の給水所。
水を頭からかけてもらう。
水・アクエリアスを飲む。
レモンをもらって、2、3個食べる。
ここからは、
廻りも早歩きとなる。
私の実力からいって、
ここから五合目までは、
46分では辿り着けないので、
翌年の頂上コースBコースの
区切りである2時間10分切りをすればいいと、
五合目までは、
1時間で辿りつけばいいと、
大幅に下方修正する。
とはいえ、
早歩きで、
遅い人を抜いていく。
少しでも平坦な所は、
走っていく。
3合目に四つ目の給水所。
少年達が給水をしてくれていた。
水・アクエリアスをもらって、
登る。
と、
突然、右足脹脛が攣りそうになる。
ピキーンと来ましたね。
脹脛を使わないように、
がに股で踵をしっかり付けて登っていたんですけどね。
より踵をつけるようにして、
脹脛を使わないようにする。
途中、
平坦な所で走った時に、
怪しかったが大丈夫だった。
2時間10分切りではつまらんから、
2時間切りを目指す事にする。
廻りに合わせて登っているので、
特にペースダウンはなく。
が、走れそうなところでも、
角度があると足が出なくなる。
沿道の応援の人が他の人に、
残り10分くらいだよーと、
教えてあげてるのを聞く。
既に1時間50分を過ぎていた。
ぎりぎり間に合わない。
気持ちが切れる。
一旦、
アスファルトの車道に出る。
走る人が多かったが、
私は歩いてしまう。
また登山道に入る。
その手前で、
『最後頑張れー』
と活を入れてもらったので、
2時間切りしかないだろ！と
また走り出す。
最後のロードに出る所の
段差が大きい。
乗り越えて走りだす。
が、最後の直線が予想より遥かに長い。
これは無理かもと、
時計を見たら、2時間になる所だった。
ぽっきり気持ちが折れて、
歩く。
5合目はガスっていた。
視界がよくない。
ゴールがやっと見える。
廻りの人と被らないように調節して、
走ってゴールする。
2時間1分。
目標の1時間50分から、
11分遅れて、
2時間切りも出来ないという。
なんとも中途半端な結果になってしまった。
走行距離15K，
標高差1460m。
しんどいコースだな。
ゴール後に、
給水所が2，3箇所あった。
アミノバイタルもまた無料で配布してくれたし。
荷物を受け取って、
バス乗り場まで歩く。
これが結構歩くと聞いていたが、
ゴールから2キロも歩いていたとう。。。
ここから大型バスに乗って、
会場へ。
荷物を受け取り、
顔を洗って、
吉田うどんを食べて、
小型バスに乗って、
駐車場へ。
すぐに帰路に着きました。
それでも中央道は渋滞してるようだったので、
圏央道、関越道で帰り、
渋滞はなしで帰れた。
途中、ゲリラ豪雨にあい、
前が見えないくらい降った。
これがレース中でなくてよかった。
無事に家に帰宅。
長い一日でした。
来年はBブロックから、
頂上コース。
絶対に完走してみせる！
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chopperman 様
中々アップされないので結果が気になっていました。
歩きが入っても2時間1分。大変素晴らしいと思います。今回の悔しい気持ちを来年で晴らせるようにお互いに頑張りましょう。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
はい、この悔しさを忘れずに、
来年、頑張ります！
とてもサブフォーは無理ですが（苦笑）
富士登山競争、お疲れ様でした。その日私は剣が峰から吉田口に下って行く途中で、馬返しのエイドポイントでボランティアの方々と応援してました。
来年は山頂コースですか！？
ありがとうございます♪
馬返しで応援してくれていたんですね。
暑い中、ありがとうございます。
はい、来年は山頂コースです。
必ず完走してみせます！
同じく来年山頂コースに挑戦します＾＾
お互いに完走できるように頑張りましょう(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ
お疲れ様です。
お互いＢブロックからの出走になりますね。
来年、頂上で会いましょう！
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