竜ヶ岳・静ヶ岳・銚子岳 512

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:24

距離 10.8km 登り 1,035m 下り 1,035m

7:57 石榑峠
8:33 8:34 重ね岩
8:53 太尾分岐
9:06 9:11 竜ヶ岳
9:22 治田峠分岐
9:52 静ヶ岳入口
10:07 10:12 静ヶ岳
10:23 静ヶ岳入口
10:57 銚子岳入口
11:02 11:10 銚子岳
11:15 銚子岳入口
11:42 静ヶ岳入口
12:14 治田峠分岐
12:28 竜ヶ岳
12:57 重ね岩
13:21 石榑峠

天候

曇り 風強し！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地
石榑峠の駐車スペースを利用します。本日平日ですがすでに4台の先着ありましたが
出発時には全て埋まりました。

コース状況／危険箇所等

竜ヶ岳山頂部登山道崩落で北側斜面に迂回路が設置されています。

写真

5/30 7:57

石榑峠のバイオトイレ裏側から上っていきます、このトイレ排泄物をバクテリアで分解し、処理された水を洗浄水として利用します。洗浄水は24時間循環するため、常に便器に水が流れており、外部に水を流さないことから、周辺環境の保全や水資源を考えたトイレです、電源は屋根に設置されたソーラーパネルです。

5/30 7:57

本日平日ですがすでに満車です。

5/30 8:02

木材がハの字に敷かれているには流水を蛇行させ勢いを緩めるためだそうですが、最近どの山でも水の流れや登山者の踏み圧でガリ侵食が問題になっています。待ったなしの対策が求められていると感じます。

5/30 8:11

出だしは少し急坂ありますが、穏やかに上っていきます。

5/30 8:12

竜ヶ岳山頂部を見上げます。

5/30 8:14

花崗岩が多い鈴鹿の山は白っぽいこんな感じの登山道が多いです。

5/30 8:16

開けた場所に出ました。

5/30 8:17

振り返ると南側の展望です。

5/30 8:18

少し西側は三池岳から後方鈴鹿の山が連なります。

5/30 8:19

ここも花崗岩の山特有の景色です。

5/30 8:27

徐々に傾斜がキツくなっていきます。

5/30 8:33

重ね岩に上がってきました。

5/30 8:33

5/30 8:37

重ね岩上部から南側の展望です、三池岳後方に御在所山も見え始めました。

5/30 8:39

更に高度を上げていきます。

5/30 8:39

西側の展望です。

5/30 8:48

樹木が少なくなり開けてきました。

5/30 8:49

振り返れば南側の展望が広がります。

5/30 8:51

気持ちの良い上りが続きます。

5/30 8:52

山頂方面が見えます、本日台風の影響でしょうか南斜面高度を上げるにつれ南風が強くなってきました。

5/30 8:53

5/30 8:56

この先斜面崩壊のため迂回路を進みます。

5/30 8:57

迂回路は北斜面山腹を進みます、風がピタッと止みます。

5/30 8:58

北側にこれから進む静ヶ岳が見えます。

5/30 9:01

正規ルートへ戻っていきます。

5/30 9:03

正規ルートに戻りました、体が持っていかれる程ではありませんが強い風がずっ〜と吹いています。

5/30 9:06

竜ヶ岳山頂(西側から)です。
相変わらず強風が吹き抜ける山頂は長居無用です、静ヶ岳へ進みます。

5/30 9:10

北側からです。

5/30 9:07

南側の展望です。

5/30 9:07

北側の展望です。

5/30 9:07

5/30 9:12

北側へ下っていきます。

5/30 9:15

前方のピークはP1053です。

5/30 9:18

振り返ると竜ヶ岳山頂部です。

5/30 9:22

治田峠分岐を左折します。

5/30 9:24

最初は尾根の北側斜面を進みます。

5/30 9:26

細い尾根に上ってきました。

5/30 9:30

軽くアップダウンしながら進みます。

5/30 9:32

あれは静ヶ岳か？

5/30 9:36

5/30 9:44

まったりした時間です。

5/30 9:48

左側に大きな池があります、池の周りの枝にはモリアオガエルの卵塊がたくさんあります。

5/30 9:52

静ヶ岳への分岐を直進します。

5/30 9:53

緩〜く上っていきます。

5/30 9:59

5/30 10:12

静ヶ岳山頂(東側から)です。

5/30 10:12

西側からです。

5/30 10:08

南側に竜ヶ岳です。

5/30 10:12

賤ヶ谷 三等三角点 1088.52m

5/30 10:10

5/30 10:23

分岐に戻り左折します。

5/30 10:26

結構下っていきます。

5/30 10:35

下りきると前方に銚子岳山頂部が迫ります。

5/30 10:39

ザレた滑りやすい急斜面を上っていきます。

5/30 10:44

急坂が続きますがここで急に足が止まります、燃料切れです。休む場所もないので頑張って上っていきます。

5/30 10:45

振り返ると右側に竜ヶ岳山頂部がちょっとだけ見えます。この辺り崩壊した斜面が目立ちます。

5/30 10:57

銚子岳との分岐を左折します。
山頂まで近いのでこのまま進みます。

5/30 11:00

緩い上りで助かります。

5/30 11:10

銚子岳山頂(南側から)です。
ホット一息も束の間大事な昼飯車に置き忘れが発覚！大ピンチです。今あるのはお菓子類と飲み物です、考えてもしょうがないので腰を上げます。

5/30 11:06

北側からです。

5/30 11:06

北側の展望です。

5/30 11:07

5/30 11:15

分岐を右折し、急坂を下っていきます。

5/30 11:42

静ヶ岳との分岐を左折します。

5/30 12:14

治田峠分岐を右折します、弁当抜きでもなんとかなるもんです、私の脂も使って下さい。

5/30 12:19

ラスボス竜ヶ岳です。止まったら再始動のパワーはありません、一気にいきます。

5/30 12:19

長いな〜〜。

5/30 12:28

バンザ〜イ！竜ヶ岳山頂です、相変わらず強風です、休憩するためどこか風が遮れる場所を求めて下山します。

5/30 12:29

振り返ります。

5/30 12:34

迂回路を進みます。

5/30 12:41

太尾分岐から北斜面を下っていきます、風が弱くなってきたので休憩します、残っているお菓子を腹に詰め込みます。

5/30 13:20

休憩した後は一気に下ってきました。

5/30 13:21

車に戻り食事にします。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon