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Yamareco

記録ID: 68705
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ハイキング
奥多摩・高尾

イタドリ沢の頭、陣馬山、醍醐丸

2010年06月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
GPS
06:55
距離
12.6km
登り
1,223m
下り
1,082m

コースタイム

藤野駅 7:25 - 登山口 7:45 - 大沢の頭 8:25 - イタドリ沢の頭 8:35(5627歩)8:45 - 栃谷分岐 8:50 - 栃谷 9:10 - 栃谷尾根登山口(地蔵の所) 9:35 -栃谷尾根上(祠の所) 9:50(10643歩) 10:00 - 620mピーク 10:25 - 陣馬山 11:10(15113歩)11:50 - 和田峠 12:15 - 醍醐峠 12:40 - 醍醐丸 12:55(19747歩)13:05 - 山の神13:25 - 水場 13:45,13:55 - 登山口 14:10 - 和田BS(県立陣馬自然公園センター) 14:20 26740歩
天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・イタドリ沢の頭へは、南方から登る一般的なコースにしました。こちらの方が、道としてははるかに楽。踏み跡もしっかりしています。
・忠実に御嶽神社まで行って、川沿いに下流に行くルートを取りましたが、中央電子工業の所を通るので、トンネルを抜けたら、中央電子への近道を辿った方が、ショートカット出来ると思います。
・イタドリ沢の頭の部は、朝早く空気が動く前だった為か、稜線上のコースではなかった為か、風吹かず。空気はベチョベチョ。葉っぱは朝露たっぷりで、ズボン濡れまくり。こっちは汗ダラダラで、蒸せてややバテ気味。
・栃谷で風呂に入って帰りたくなるも、栃谷尾根コースはもっとメジャーだから、取りあえず葉っぱの朝露は無くなるハズ。折角なので...で登る。上流に向かって、陣馬の湯の方から戻るルートにしましたが、登り口がやや判りにくいです。しばしウロウロしてました。一旦下流に行って、栃谷休憩舎を経由する通常の登りルートの方が判りやすいのではないかと思います。
・尾根の上に登ってからは、風通しが良くなり、生き返る気分。山の神まで、ずっと樹林の中を渡っていく風にずいぶん助けられました。
・栃谷尾根から先、最後の和田BSまで特に迷うような所はナシ。指導標も完備してます。
・醍醐峠から、醍醐丸を巻いて市道山方面へのルートは通行止めだそうです。醍醐丸を経由して行くようにとの表示有り。
・トイレは藤野駅、陣馬山、和田峠、陣馬自然公園センター。栃谷は栃谷休憩舎を通らなかったので判りません。
藤野駅から少し高尾側に戻って、このトンネルを抜けていきます。
2010年06月20日 17:20撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:20
藤野駅から少し高尾側に戻って、このトンネルを抜けていきます。
トンネルを抜けて、イタドリ沢の頭方面を眺めたところ、お山はガスの中。
2010年06月20日 17:21撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:21
トンネルを抜けて、イタドリ沢の頭方面を眺めたところ、お山はガスの中。
日野から沢井川の下流方面に向かい、この指導標の所が、イタドリ沢の頭への登山口。
2010年06月20日 17:21撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:21
日野から沢井川の下流方面に向かい、この指導標の所が、イタドリ沢の頭への登山口。
ここはまっすぐ行きそうになるが、左に曲がるのが正解。
2010年06月20日 17:21撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:21
ここはまっすぐ行きそうになるが、左に曲がるのが正解。
少し登ると、空気がベチョベチョ。葉っぱの朝露でズボンは濡れまくり。蒸せるので汗ダラダラ。汗ダラダラで、更に蒸れまくり。
2010年06月20日 17:22撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:22
少し登ると、空気がベチョベチョ。葉っぱの朝露でズボンは濡れまくり。蒸せるので汗ダラダラ。汗ダラダラで、更に蒸れまくり。
大沢の頭。ここまで来れば、イタドリ沢の頭まで、あと一息。
2010年06月20日 17:31撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:31
大沢の頭。ここまで来れば、イタドリ沢の頭まで、あと一息。
久しぶりに来ました!イタドリ沢の頭。道は今日の方が全然楽。前回のコースだったら、枝を払いのける度、びしょびしょになったでしょう。
2010年06月20日 17:32撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:32
久しぶりに来ました!イタドリ沢の頭。道は今日の方が全然楽。前回のコースだったら、枝を払いのける度、びしょびしょになったでしょう。
少し奈良本峠側に進み、栃谷への下りの道へと進む。これは分岐にあった指導標。
2010年06月20日 17:32撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:32
少し奈良本峠側に進み、栃谷への下りの道へと進む。これは分岐にあった指導標。
栃谷のせせらぎ。ハッキリ言って飛び込みたかったです。
2010年06月20日 17:33撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:33
栃谷のせせらぎ。ハッキリ言って飛び込みたかったです。
同じく、栃谷のせせらぎ。
2010年06月20日 17:33撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:33
同じく、栃谷のせせらぎ。
川から少し上がり、車道に出たところ。向こうの階段の所を上がってきた。
2010年06月20日 17:34撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:34
川から少し上がり、車道に出たところ。向こうの階段の所を上がってきた。
一旦栃谷を上流側に登り、尾根の道を行くも、登り口が上手く見つけられず、しばしウロウロ。地元の人に教えてもらい。ようやく指導標にたどり着く。下流側に下り、登り返した方がわかりやすかったかも。
2010年06月20日 17:34撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:34
一旦栃谷を上流側に登り、尾根の道を行くも、登り口が上手く見つけられず、しばしウロウロ。地元の人に教えてもらい。ようやく指導標にたどり着く。下流側に下り、登り返した方がわかりやすかったかも。
標識の反対側のお地蔵さん。お邪魔しますのご挨拶。
2010年06月20日 17:35撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:35
標識の反対側のお地蔵さん。お邪魔しますのご挨拶。
尾根上にでる前に、イタドリ沢の頭の稜線を見る。かなりガスは晴れたよう。時間が早すぎて空気がベショベショだったのか?
2010年06月20日 17:35撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:35
尾根上にでる前に、イタドリ沢の頭の稜線を見る。かなりガスは晴れたよう。時間が早すぎて空気がベショベショだったのか?
栃谷尾根に上がった所にあった祠。お邪魔しますのご挨拶をしてしばし休憩。
2010年06月20日 17:36撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:36
栃谷尾根に上がった所にあった祠。お邪魔しますのご挨拶をしてしばし休憩。
さっきのイタドリ沢の頭手前の写真と比べてくださいな。樹林の間を風が渡り、軽快そのもの。ゆるゆると登って行きます。
2010年06月20日 17:36撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:36
さっきのイタドリ沢の頭手前の写真と比べてくださいな。樹林の間を風が渡り、軽快そのもの。ゆるゆると登って行きます。
陣馬山に近くなると、段々傾斜が急になり、ご覧のような登りになります。お昼前の一踏ん張り。
2010年06月20日 17:37撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:37
陣馬山に近くなると、段々傾斜が急になり、ご覧のような登りになります。お昼前の一踏ん張り。
着きましたぁ。陣馬山頂。展望はイマイチながらも、そこそこありました。
2010年06月20日 17:38撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:38
着きましたぁ。陣馬山頂。展望はイマイチながらも、そこそこありました。
遠くに霞んで、この前のぼった大岳山。格好ですぐに判る。
2010年06月20日 17:38撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:38
遠くに霞んで、この前のぼった大岳山。格好ですぐに判る。
ここから見る連行峰は結構どっしりした山に見えます。
2010年06月20日 17:39撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:39
ここから見る連行峰は結構どっしりした山に見えます。
お昼ご飯作成中。ラーメンながらも、前回のインスタントより、ちょっぴりグレードアップ。
2010年06月20日 17:39撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:39
お昼ご飯作成中。ラーメンながらも、前回のインスタントより、ちょっぴりグレードアップ。
和田峠から醍醐丸方面への分岐。
2010年06月20日 17:40撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:40
和田峠から醍醐丸方面への分岐。
少し登った所にあった祠。ここでもお邪魔しますのご挨拶。
2010年06月20日 17:40撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:40
少し登った所にあった祠。ここでもお邪魔しますのご挨拶。
醍醐峠の指導標。樹林の中で、展望ナシ。
2010年06月20日 17:41撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:41
醍醐峠の指導標。樹林の中で、展望ナシ。
醍醐丸に到着。これで、高尾周辺と笹尾根周辺が繋がった。個人的には結構な達成感なんであります。
2010年06月20日 17:41撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:41
醍醐丸に到着。これで、高尾周辺と笹尾根周辺が繋がった。個人的には結構な達成感なんであります。
醍醐丸。樹林の向こうに大岳山。南方は展望ナシ。
2010年06月20日 17:41撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:41
醍醐丸。樹林の向こうに大岳山。南方は展望ナシ。
ゆるゆると辿って、山の神に到着。本日はここまでにして、和田に下ることにする。
2010年06月20日 17:42撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:42
ゆるゆると辿って、山の神に到着。本日はここまでにして、和田に下ることにする。
山の神から和田への下り。上部。稜線を離れたためか、心地よい風が無くなった。まぁ下りだから良いんですけれどね。再び汗が。
2010年06月20日 17:42撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:42
山の神から和田への下り。上部。稜線を離れたためか、心地よい風が無くなった。まぁ下りだから良いんですけれどね。再び汗が。
下っている途中から、反対側の一の尾根を望む。
2010年06月20日 17:43撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:43
下っている途中から、反対側の一の尾根を望む。
人里離れた山奥にある一軒家。このすぐ下にある茶畑では、農家の方が茶の手入れをしていらっしゃいました。住んでいるんだろうか?絶対車では上がれないのだが.....
2010年06月20日 17:44撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:44
人里離れた山奥にある一軒家。このすぐ下にある茶畑では、農家の方が茶の手入れをしていらっしゃいました。住んでいるんだろうか?絶対車では上がれないのだが.....
先ほどの一軒家からちょっと下った所にあった水場。イヤァ、生き返りました。手を洗って、顔洗って、水飲んで。汲んで持ち帰りました。コーヒー沸かすつもり。
2010年06月20日 17:44撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:44
先ほどの一軒家からちょっと下った所にあった水場。イヤァ、生き返りました。手を洗って、顔洗って、水飲んで。汲んで持ち帰りました。コーヒー沸かすつもり。
先ほどの水場から、沢筋を下ります。この下に砂防ダムの工事現場などあり。
2010年06月20日 17:45撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:45
先ほどの水場から、沢筋を下ります。この下に砂防ダムの工事現場などあり。
和田峠への林道へ降りてきたところ。橋の向こうから降りてきた。
2010年06月20日 17:46撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:46
和田峠への林道へ降りてきたところ。橋の向こうから降りてきた。
和田のBSは、道から陣馬自然公園の建物上がった向こうにあります。左下が車道。
2010年06月20日 17:46撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/20 17:46
和田のBSは、道から陣馬自然公園の建物上がった向こうにあります。左下が車道。

感想

 和田峠と醍醐丸の間が繋がっていなかったのと、栃谷尾根を登ったことがなかったので、今回のルートにしてみました。それだけでは、短いので、手前にイタドリ沢の頭をつけた次第です。が、改めて見てみると、結構アップダウンの大きいコースになってしまったようです。

 山登りを再開後、ヤマレコには載せていませんが、これで高尾山から笹尾根の槇寄山まで繋がりました。最後、槇寄山ー三頭山が課題です。

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