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Yamareco

記録ID: 6882032
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山・宝永山でも砂走り!

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
シラトリ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
5.7km
登り
508m
下り
507m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:51
合計
5:21
距離 5.7km 登り 508m 下り 507m
8:37
4
スタート地点
8:41
8:47
8
8:55
8:56
29
9:26
9:34
26
10:00
10:21
19
10:40
10:41
86
12:07
8
12:15
12:26
35
13:01
13:02
11
13:13
13:16
16
13:32
16
13:48
12
天候 雨のち曇り 第一火口に下りる直前青空も見えたりしていましたが、その後は終始ガスガス 宝永山、馬ノ背のみ風強く肌寒かった
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口5号目駐車場へ 無料 混雑なし
コース状況/
危険箇所等
ザレザレで登りにくいのは承知の上で。火口に下りて行く入口付近の登山道は高度感があり、高所恐怖症のママは怖がっていました。
その他周辺情報 トイレは仮説トイレのみ 一方通行入口の広い駐車場に設置されています。水ヶ塚公園で済ませてくるとこをオススメします。
駐車場の仮説トイレ
2024年06月01日 05:14撮影 by  iPhone 13, Apple
1
6/1 5:14
駐車場の仮説トイレ
時々ガスが晴れました。上の方は見えませんが、迫力❗️
2024年06月01日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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時々ガスが晴れました。上の方は見えませんが、迫力❗️
いや〜、これだけでも良い景色✨
2024年06月01日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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いや〜、これだけでも良い景色✨
火口底です。火星のような・・・そのイメージです。
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火口底です。火星のような・・・そのイメージです。
火星を歩くママ 大きい岩が雰囲気を醸し出している。
3
火星を歩くママ 大きい岩が雰囲気を醸し出している。
ザレザレしていて登りにくいぃ
2024年06月01日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
4
6/1 10:51
ザレザレしていて登りにくいぃ
火口底から宝永山を目指して登っています。
2024年06月01日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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火口底から宝永山を目指して登っています。
ガスが斜面を滑り落ちてきます。不思議な光景
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ガスが斜面を滑り落ちてきます。不思議な光景
火口底には少しだけ雪が残っています。
2024年06月01日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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火口底には少しだけ雪が残っています。
宝永山に到着!ここだけ風が強い❗️残念ながら展望なし
2024年06月01日 12:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/1 12:19
宝永山に到着!ここだけ風が強い❗️残念ながら展望なし
下山。登山口近くにあるトイレはまだ使用不可
2024年06月01日 13:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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下山。登山口近くにあるトイレはまだ使用不可
撮影機器:

感想





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◾️活動
2024/6/1土曜日 曇り 山頂気温6℃
夫婦登山

◾️服装
カリマーサーマルフーディ(オクタ)、ジオラインL・Wハイネックシャツ、パンツ(クリフパンツライト)、帽子(ストレッチODワークキャップ)、WICトレッキングソックス、靴(モンベルアルパイン800BOA)、ザック(ノースフェースTELLSU30)

◾️富士山 宝永山登山記録

コースタイム
08:37 スタート(富士宮口5合目駐車場)
10:40 宝永第一火口
12:15 宝永山
14:00 下山

◾️感想
念願だった宝永山登山、ついに実現しました。天気予報では晴れでテンクラもAだったのですが、富士宮口5合目駐車場に到着時はガスガスで雨がシトシト。出発する気になれず、車内で4時間ほど仮眠して待つことに。天候が変わらず、肌寒さも感じる中、ようやく08:37に出発を決意しました。

レインウェアを着てスタート。最初は登山口がわかりづらく右往左往しましたが、一方通行の道路奥に発見。広い登山道を進みましたが、途中でヤマレコを確認すると、ルートが少しズレていることが判明。ブルドーザーの道(通行禁止)に入っていましたが、すぐに気付いたので、本来の登山道に合流できました。

樹林帯を抜けると宝永火口縁分岐に到着。本来なら素晴らしい眺望が楽しめるはずですが、この時点ではまだガスガスで展望なし。しかし、富士宮登山道と宝永山方面の分岐に向かう途中から、少しずつガスが晴れ始め、青空も垣間見えてきました。

10:40、宝永第一火口に到着。ここでは興味深い光景に遭遇。火口付近だけガスが晴れ、空に吸い上げられていくような様子は圧巻でした。火口に下りる登山道はトラバース気味で、妻が不安を感じる場面もありましたが、実際には広々とした安全な道でした。

火口底の風景は、まさに「火星のよう」と形容されるとおり。大小の岩が散らばる異世界的な光景に圧倒されました。

火口から宝永山山頂までが最も体力を要する区間。ザレザレした道は登りづらく、慎重に進みました。12:15、宝永山山頂に到着するも、強風とガスで展望はなく、寒さもあって早々に下山開始。

下山は火口底までの「砂走り」が楽しめました。御殿場ルートや須走ルートほどではありませんが、十分にスリリングで楽しい下りでした。

反省点として、出発が遅くなってしまったことが挙げられます。しかし、待機したおかげでガスが晴れる瞬間を見られたのは幸運でした。次回は、より早い時間帯のスタートを心がけ、天候の変化にも柔軟に対応できるよう準備したいと思います。

今回の経験を活かし、次は晴れた日に再挑戦し、富士山の絶景を堪能したいと思います。​​​​​​​​​​​​​​​​

ぜひYouTubeで動画をご覧下さい🎬




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