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Yamareco

記録ID: 688489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 県界尾根 日帰り

2015年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:25
距離
12.3km
登り
1,298m
下り
1,304m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:31
休憩
0:54
合計
11:25
8:37
12
スタート地点
9:07
9:07
97
10:44
10:47
85
12:12
12:13
149
14:42
15:20
10
15:30
15:30
5
15:35
15:40
76
16:56
17:03
72
18:15
18:15
64
19:19
19:19
24
20:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大天狗までは危険箇所なし。大天狗から先のクサリ場は浮石多く、落石に注意。
登山道入り口から入るとしばらくは遊歩道のような作業車も通れる整備された道。
2015年08月01日 08:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 8:57
登山道入り口から入るとしばらくは遊歩道のような作業車も通れる整備された道。
真教寺への分岐
2015年08月01日 09:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:07
真教寺への分岐
真教寺尾根の牛首山かな?
2015年08月01日 09:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:11
真教寺尾根の牛首山かな?
ここで遊歩道も終わり尾根を登る登山道になります。
2015年08月01日 09:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:25
ここで遊歩道も終わり尾根を登る登山道になります。
尾根までの急登。息が切れ、汗びっしょり。
2015年08月01日 09:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:35
尾根までの急登。息が切れ、汗びっしょり。
2015年08月01日 09:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:46
ちらっと景色が開けましたが赤岳は雲の中。
2015年08月01日 09:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 9:48
ちらっと景色が開けましたが赤岳は雲の中。
まだ続く、尾根への道。
2015年08月01日 10:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 10:32
まだ続く、尾根への道。
やっと尾根に出ました。野辺山からの道と合流します。
2015年08月01日 10:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 10:43
やっと尾根に出ました。野辺山からの道と合流します。
この辺りからは時々、景色が開けます。うっすら赤岳?
2015年08月01日 10:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 10:54
この辺りからは時々、景色が開けます。うっすら赤岳?
土曜なのに人に会いません。今日はまだ、2組の方のみ。
2015年08月01日 11:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 11:45
土曜なのに人に会いません。今日はまだ、2組の方のみ。
大天狗。赤岳まで1時間40分。
2015年08月01日 12:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 12:10
大天狗。赤岳まで1時間40分。
大天狗のすぐそば。倒木がちょうどベンチのように。ここでちょこっと腹ごしらえ。
2015年08月01日 12:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 12:15
大天狗のすぐそば。倒木がちょうどベンチのように。ここでちょこっと腹ごしらえ。
ここから鎖場開始。鉄の足場を右に水平に移動してそこから上へ。ここはちょっと広くなっており食事中の方がおりました。
2015年08月01日 13:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 13:16
ここから鎖場開始。鉄の足場を右に水平に移動してそこから上へ。ここはちょっと広くなっており食事中の方がおりました。
水平移動するとこんな景色。鎖の先にはハシゴが見える。
2015年08月01日 13:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 13:19
水平移動するとこんな景色。鎖の先にはハシゴが見える。
登りきって上からみたところ。最初の関門は高度感はありますが、ゆっくり行けば大丈夫。
2015年08月01日 13:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 13:23
登りきって上からみたところ。最初の関門は高度感はありますが、ゆっくり行けば大丈夫。
鎖場の途中で見つけた可愛い花。
前後、誰もいなかったのでのんびり休み休み登っていきます。
肝心の鎖場状態は撮ってませんでした。
2015年08月01日 13:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 13:36
鎖場の途中で見つけた可愛い花。
前後、誰もいなかったのでのんびり休み休み登っていきます。
肝心の鎖場状態は撮ってませんでした。
頭上に聳える赤岳。かっこいい!
2015年08月01日 13:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 13:39
頭上に聳える赤岳。かっこいい!
赤岳展望荘への分岐で横岳見ながらまた間食。
2015年08月01日 14:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 14:00
赤岳展望荘への分岐で横岳見ながらまた間食。
同じ場所からのパノラマです。
2015年08月01日 14:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 14:10
同じ場所からのパノラマです。
到着!赤岳頂上山荘から横岳方面。
2015年08月01日 15:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 15:15
到着!赤岳頂上山荘から横岳方面。
阿弥陀岳もすぐそばに。
2015年08月01日 15:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 15:15
阿弥陀岳もすぐそばに。
赤岳山頂にいっぱい人いますね。県境尾根では全然人に会わなかったのに。
2015年08月01日 15:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 15:19
赤岳山頂にいっぱい人いますね。県境尾根では全然人に会わなかったのに。
お約束。頂上標識。
2015年08月01日 15:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 15:28
お約束。頂上標識。
赤岳から見た横岳。
2015年08月01日 15:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 15:29
赤岳から見た横岳。
ここまで写真なし。途中雷のため何度も様子見していて遅くなってしまいました。県境尾根をおりきったら日没。ここから先は遊歩道と車道。よかった、よかった。
2015年08月01日 19:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 19:00
ここまで写真なし。途中雷のため何度も様子見していて遅くなってしまいました。県境尾根をおりきったら日没。ここから先は遊歩道と車道。よかった、よかった。
今日1日は遠景を楽しむことができませんでしたが、ここで最後に富士山が見えた。
2015年08月01日 19:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/1 19:01
今日1日は遠景を楽しむことができませんでしたが、ここで最後に富士山が見えた。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ ガイド地図 コンパス ライター ナイフ 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 非常食 ツェルト コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) 医薬品

感想

県界尾根コースは初めての挑戦。日帰りにトライしてみました。
朝寝坊してしまい自宅出発は5時。中央道もちょこっと渋滞で清里には8時過ぎ到着となってしまいました。
車は清里サンメドウズ駐車場(無料)に駐めます。登山口までは車道を歩き、登山口から1時間ほどは遊歩道のような平坦な道を進みます。
県境尾根にある小天狗への登りは結構な急登です。汗だくで進みます。
小天狗から大天狗の先までは樹木の中の平坦な道が続きます。木々の中の気持ち良い道です。
大天狗を越え少しするといよいよ鎖場の始まり。浮石が多いので落石には十分な注意が必要です。
首が痛くなるほど見上げると上の方に赤岳が見えます。もうすぐそこに見えるのですが、なかなか近づきません。
鎖、梯子をいくつも越え、赤岳頂上山荘の裏手に到着です。
赤岳山頂は老若男女すごい人出。ここまでのコースとは多い違いです。
下山コースを山小屋の方に相談したところ、真教寺尾根より県界尾根の方が難易度は低いとのこと。時間の余裕もなかったので今きたコースを戻ることにしました。
下山途中で雷が近くなったため、しばらく様子みながら休憩してました。尾根から降りた時には日没になってしまい、ヘッドランプを使用しました。

出発が遅かったのもありますが土曜日にもかかわらずこのコースを利用する人は少ないようで往復で10組ほどの人にしか会いませんでした。静かに歩ける良いコースです。ただし、山頂直下の鎖場はなかなかの難所です。前後に人がいると落石への注意が大変です。前に人がいる時は思いっきり間隔を空けた方がよいでしょう。

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