記録ID: 6886762
全員に公開
ハイキング
近畿
室生龍穴神社~吉祥龍穴~室生寺~奥の院~龍鎮神社~大野寺
2024年06月05日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 599m
- 下り
- 645m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:30
距離 14.6km
登り 599m
下り 645m
10:48
11分
スタート地点
16:21
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
東京から日帰りで、宇陀市の古社巡り。
奈良の室生寺周辺は龍神伝説のある場所。
室生寺の東には、室生龍穴神社の奥宮に当たる「吉祥龍穴」がある。
ここは、室生寺より起源が古く、古来から雨乞いの神事が行われていたスーパー・パワースポットである。
鳥居を潜り、階段を下ると遥拝所が見えてくる。遥拝所の右手には、一枚岩の巨岩があり、清流が流れている。
遥拝所の目の前には口がぽっかり空いた穴があるが、これが龍神の棲処である「吉祥龍穴」だ。
龍神伝説では、善女龍王が清らかな環境を求めてこの地に逃れたとされている。
8世紀には、山部親王(のちの桓武天皇)が病いに冒された際、吉祥龍穴で祈祷を上げたところ、無事に完治したことから、後に命令して造らせたのが室生寺ということだ。
室生寺は、令和2年に日本遺産に認定されたが、そのずっと以前に一度来たことがある。しかし、その時、奥の院まで登ったかどうかの記憶はない。
今は登山をしているから700段の階段を平気で登れるけど、やっていなかったらなかなかシンドイだろう。周りのみんなは、ヒイヒイ言っていた。
「龍鎮神社」は、深谷龍鎮渓谷にある神社。
清流の目の前に神社があるが、自然の中にある正に浄化の空間である。
日が当たると水面がエメラルドグリーンに変わるというが、私の場合は、なぜか水面が美しい金色に輝いた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:229人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する