鋸岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:10

距離 12.3km 登り 1,172m 下り 1,172m

5:51 スタート地点
5:54 第1シェルター
5:59 展望台
6:03 6:04 第2シェルター
6:27 尾根山頂
7:18 7:20 鋸岳
7:21 Jバンド
7:30 虎ノ尾
7:45 仙人岳
8:01 蛇骨岳標柱
8:07 蛇骨岳
8:26 黒斑山
8:40 8:45 トーミの頭
9:09 湯ノ平分岐
9:22 9:23 賽の河原分岐
9:35 Jバンド取付
9:46 9:52 Jバンド
9:53 9:56 鋸岳
10:36 尾根山頂
10:54 第2シェルター
10:58 展望台
11:01 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠から浅間高原シャクナゲ園までの間に約4kmの未舗装区間あり
シャクナゲ園周辺は工事中通行止となっているが、車坂峠方面からアクセスすれば問題なく通れた

写真

6/8 5:35

今日はここから

6/8 5:35

長野原方面は雲海の下

6/8 5:53

シャクナゲは終わりが近いがまだ咲いている株も

6/8 6:00

ツツジ

6/8 6:01

シャクナゲ園を抜けてかもしかハイキングコースへ

6/8 6:03

基本的に歩きやすいが

6/8 6:10

一部藪っぽい所も

6/8 6:25

ハイキングコース終点

6/8 6:25

倒れてた

6/8 6:26

こっからが本格的

6/8 6:27

6/8 6:41

樹林帯を抜けて

6/8 6:43

振り返るともう雲海はない

6/8 6:46

続いてハイマツ帯

6/8 6:49

噴煙が見えてきた

6/8 6:50

ハイマツもなくなり

6/8 7:02

ザレ場を登る

6/8 7:10

もう少し

6/8 7:17

あれが

6/8 7:19

さんちょう
ここで初めて他の登山者に出会う

6/8 7:21

続いてこっちへ

6/8 7:22

覗き込む

6/8 7:25

いいね

6/8 7:25

6/8 7:30

あそこまで

6/8 7:39

6/8 7:45

仙人岳
登山者ふえてきた

6/8 7:45

6/8 7:45

6/8 7:45

6/8 7:46

6/8 7:49

6/8 8:01

蛇骨岳(ピークはもう少先らしい)

6/8 8:02

また覗く

6/8 8:04

振り返り
ってかガス出てきた

6/8 8:06

6/8 8:18

あのへんが

6/8 8:24

黒斑山
数人が休憩してた

6/8 8:25

また覗く

6/8 8:26

ちょっと先

6/8 8:26

6/8 8:28

山頂のちょっと先から

6/8 8:35

湯の平への分岐は一旦素通りして

6/8 8:39

トーミの頭
ガスが増えてる

6/8 8:42

引き返して湯の平方面への下りルートから

6/8 8:43

6/8 8:44

6/8 8:54

もう青空はない

6/8 8:59

斜度がなくなってきた

6/8 9:06

6/8 9:08

火山館へと続く谷

6/8 9:09

分岐
前掛山方面へ

6/8 9:22

続いてJバンドへの分岐

6/8 9:27

黒斑山もガスに隠れてしまった

6/8 9:30

内輪山はまだ見えてる

6/8 9:41

6/8 9:54

Jバンドを登り返して再び鋸岳
内輪山もガスの中へ

6/8 9:54

降りる方面はまだ見えてる

6/8 10:10

さくさく降りて

6/8 10:36

ハイキングコースへ復帰

6/8 10:45

登りで見落した長寿の五葉松

6/8 10:54

シャクナゲ園まで戻ってきて

6/8 11:01

おしまい

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

おーいーしー

今日は午後から天気が崩れるという。遠出は見送ることにして、前から気になっていたルートで鋸岳へ登ってみる。

5時半にシャクナゲ園に行くが駐車場はもぬけの空。もうとっくにシーズンは終わっていて人気がないシャクナゲ園を抜ける。上部はハイキングコースになっている。歩きやすいがあまり整備されていないのか一部笹薮になっている。

ハイキングコース終点から先は登山道がないので慎重に進む。ただし踏み跡はあるのでルートを見失わない限りは難しくはない。上部はザレていて滑りやすかった。カモシカの足跡はあったが人間の足跡は見かけなかった。

想定していたよりはずっと早く稜線に上がって鋸岳に着く。青空が広がるが暑くも寒くもなく快適だ。ここまで誰にも会わなかったがさすがに山頂には2人ほどいた。

ここから先は一般登山道なので特筆すべきことはないが、今後に備えて十分に下見をとしておく。外輪山を周回してまた鋸岳へ戻ってくると予報どおりガスが出てきて周囲はかなり見えなくなってしまった。下山ルートもガスに隠れると面倒になる可能性があったが、幸いこの方面だけは視界があって問題なく降りれた。下山すると駐車場のクルマは数台に増えていて後続がいたようだった。目的は達せられたので満足して帰路についた。