6月~7月がシーズン!平標山は日本アルプスを彷彿とさせる迫力の稜線歩きができる山!


- GPS
- 10:57
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:02
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平元新道口が登りはゆるやかでした。 |
写真
感想
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◾️活動
2024/6/8土曜日 晴れ時々曇り 平元新道登山口付近 8時ごろの気温17℃
夫婦登山
◾️服装
カリマーサーマルフーディ(オクタ)、ジオラインL・Wハイネックシャツ、パンツ(クリフパンツライト)、帽子(ストレッチODワークキャップ)、WICトレッキングソックス、靴(モンベルアルパイン800BOA)、ザック(ノースフェースTELLSU30)
◾️感想
平標山は「花の百名山」の一つで、6月から7月が見頃です。この時期は天候も良く、期待が高まります。
私たちは平元新道登山口から出発しました。最初の3キロは緩やかな林道で、朝日に照らされた美しい景色を楽しみました。
登山口からは急な上りが続き、途中でギンリョウソウを発見。平標山乃家に到着すると、冷たい湧き水で冷やされたドリンクが魅力的でした。ここでは山小屋やテント泊、避難小屋の利用が可能です。
山乃家から山頂への道は整備された木道や階段が続き、両側に広がる笹原と素晴らしい眺望が楽しめます。特にイワカガミの群生が印象的でした。山頂は混雑していましたが、稜線からの景色は圧巻で、木階段を下ると美しい花畑が広がっていました。
時間の都合で仙ノ倉山には行かず、平標山頂で昼食を取った後、松手山経由で下山しました。松手山コースからの眺めも素晴らしく、砕石地帯の木階段からの景色も印象的でした。
下山途中、妻の疲労が急激に増し、ペースが大幅に落ちました。通常の2~3倍の時間がかかり、17時過ぎにようやく下山を完了しました。
この山行の様子は動画でもご覧いただけます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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