戦場ヶ原・男体山 志津避難小屋泊



- GPS
- 24:12
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:58
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
週末は山友と男体山へ。志津避難小屋に宿泊し裏からとりつく。
1日目は戦場ヶ原散策。赤沼から小田代橋を経由し光徳入口から裏男体林道に入り志津避難小屋へ。戦場ヶ原はズミが満開。木道沿いはズミのトンネルになっているところも。
やがて光徳に出て避難小屋まで長い林道歩き。駐車場はほぼ満車のため裏ルートから登る人も多数いる様子がうかがえる。
14時頃に志津避難小屋到着。我々が一番乗り。このあと2組の方が避難小屋にやってきた。
小屋内は1階が4つのフロアに分かれており、各々ワンフロアを独占する形で場所を陣取る。1フロアあたり詰めれば5人くらいは寝られそうなスペース。2Fはロフトのようになっていて急なハシゴを上り下りする必要があった。
水場は枯れており出ていない。それを見越して2日分で5リットルほど持参。使い切ることはなかったものの足りなくなるよりマシだろう。
2日目は男体山。他の方は4時頃には出発していた。時間的に女峰山方面に行ったのではなかろうか。我々は男体山のみのためコースタイムは5時間ほどと緩やかなためのんびり5時前に志津避難小屋をスタート。避難小屋には険しい道のため注意する旨張り紙がかけられていたが、山慣れていればそこまで難しいコースではない。むしろ表ルートのゴーロ帯のほうが険しいのではと感じた。
朝早いこともあり山頂までは誰ともすれ違わず静かな山行。山頂到着時点で7時を少しまわっていた。表ルートが開くのは6時だが、我々が登頂したのとほぼ同時くらいにトレイルランナーの方がやってきた。1時間ほどで登ってきたのか。すごいな・・。
山頂は風が強かったため早々に下山開始。表ルートはこれから登ってくるハイカーでいっぱいだった。10人以上のグループも多数あり、何度も立ち止まっては道をゆずる。山頂は大賑わいだったのではないか。
やがて下山し10:49発のバスで東武日光駅へ。駅前で食事をして12:55発のスペーシアXで帰路に就く。2日間ともに曇り空だったものの雨が降ってもおかしくない季節なため振られなかっただけ上出来。おつかれさまでした。
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