北八ヶ岳の天狗岳への遠征。今回もツアーに参加しての挑戦です。
バスとタクシーで桜平駐車場(標高1,840m)まで上がり、総勢15名でスタートです。
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6/8 14:54
北八ヶ岳の天狗岳への遠征。今回もツアーに参加しての挑戦です。
バスとタクシーで桜平駐車場(標高1,840m)まで上がり、総勢15名でスタートです。
暫くは林道が続きます。正面は峰の松目です。
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6/8 14:55
暫くは林道が続きます。正面は峰の松目です。
夏沢鉱泉に到着。
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6/8 15:19
夏沢鉱泉に到着。
黄色と白の花が一杯
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6/8 15:27
黄色と白の花が一杯
キバナノコマノツメ
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6/8 15:22
キバナノコマノツメ
白いのはシバナノヘビイチゴだそうです
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6/8 15:39
白いのはシバナノヘビイチゴだそうです
オーレン小屋で使用する電気を作る水力発電小屋とのこと。
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6/8 15:37
オーレン小屋で使用する電気を作る水力発電小屋とのこと。
オーレン小屋の手前から登山道に変わり、北八らしい苔むした樹林の中を進みました。
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6/8 15:49
オーレン小屋の手前から登山道に変わり、北八らしい苔むした樹林の中を進みました。
一日目の宿泊場所、オーレン小屋に到着です
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6/8 16:07
一日目の宿泊場所、オーレン小屋に到着です
夕食は、オーレン小屋名物の馬肉の桜鍋です。すき焼き風の甘辛いたれで美味しくいただきました。
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6/8 17:25
夕食は、オーレン小屋名物の馬肉の桜鍋です。すき焼き風の甘辛いたれで美味しくいただきました。
夕方、かかっていた雲も晴れ、地蔵岳がくっきりと姿を現しました。
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6/8 18:02
夕方、かかっていた雲も晴れ、地蔵岳がくっきりと姿を現しました。
二日目、6時過ぎに出発します。天気予報は余り良くないけど何とかもってくれればとの希望をもって...
箕冠山へ向かいます
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6/9 6:13
二日目、6時過ぎに出発します。天気予報は余り良くないけど何とかもってくれればとの希望をもって...
箕冠山へ向かいます
小屋の付近には、小屋の名前の由来にもなったミツバオーレンの可憐な花が群生していました。この後もたびたび見かけることができました。
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6/9 6:14
小屋の付近には、小屋の名前の由来にもなったミツバオーレンの可憐な花が群生していました。この後もたびたび見かけることができました。
北八ヶ岳特有の樹林風景の中を登ります。斜度もあまり強くなく楽に歩けるコースです。
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6/9 6:23
北八ヶ岳特有の樹林風景の中を登ります。斜度もあまり強くなく楽に歩けるコースです。
箕冠山山頂で夏沢峠から上がってくる縦走路と合流。設置された案内板でこれからのコース説明がありました。
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6/9 7:09
箕冠山山頂で夏沢峠から上がってくる縦走路と合流。設置された案内板でこれからのコース説明がありました。
少し下ると前方に根石岳とその先に東天狗岳の姿が見えてきます。
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6/9 7:16
少し下ると前方に根石岳とその先に東天狗岳の姿が見えてきます。
ヤマザクラもこの時期に咲くんですね
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6/9 7:16
ヤマザクラもこの時期に咲くんですね
根石岳山荘と奥に西天狗岳が見えてきました
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6/9 7:17
根石岳山荘と奥に西天狗岳が見えてきました
鞍部の根石岳山荘の前からは遠くに北アルプスの槍穂高連峰が望めました
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6/9 7:20
鞍部の根石岳山荘の前からは遠くに北アルプスの槍穂高連峰が望めました
山荘前のこの付近はコマクサの群生地ですが、この時期はまだ早く少し葉が出始めている所でした
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6/9 7:20
山荘前のこの付近はコマクサの群生地ですが、この時期はまだ早く少し葉が出始めている所でした
東側の奥秩父方面の山並み。手前の広場も群生地です。2年前の7月末に通った際はかなり咲いていました
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6/9 7:21
東側の奥秩父方面の山並み。手前の広場も群生地です。2年前の7月末に通った際はかなり咲いていました
西天狗岳への登りにかかると徐々に南八つの赤岳や阿弥陀岳のピークが姿を見せてくれました
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6/9 7:28
西天狗岳への登りにかかると徐々に南八つの赤岳や阿弥陀岳のピークが姿を見せてくれました
西天狗岳山頂から南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳(左から)。北岳と甲斐駒の間、遠くに見えるのは塩見岳のようです
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6/9 7:30
西天狗岳山頂から南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳(左から)。北岳と甲斐駒の間、遠くに見えるのは塩見岳のようです
中央アルプス
陽が射すような天気ではないのですが、高曇りで空気が澄んでいるのか遠見が利いてくれました。
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6/9 7:32
中央アルプス
陽が射すような天気ではないのですが、高曇りで空気が澄んでいるのか遠見が利いてくれました。
こちらは乗鞍岳。
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6/9 7:32
こちらは乗鞍岳。
根石岳からはこれから縦走する東天狗、西天狗の双耳峰がはっきり。
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6/9 7:33
根石岳からはこれから縦走する東天狗、西天狗の双耳峰がはっきり。
南東側には奥秩父連山。右から金峰山、国師岳、少し離れて甲武信岳と続いています
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6/9 7:34
南東側には奥秩父連山。右から金峰山、国師岳、少し離れて甲武信岳と続いています
中央アルプス、右から木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳
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6/9 7:36
中央アルプス、右から木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳
お馴染み北アルプスの槍、穂高連峰。大キレットもくっきりです
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6/9 7:36
お馴染み北アルプスの槍、穂高連峰。大キレットもくっきりです
東天狗岳の右奥に浅間山
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6/9 7:36
東天狗岳の右奥に浅間山
東天狗(手前)にはすでに大勢の登山者。奥に西天狗岳
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6/9 8:03
東天狗(手前)にはすでに大勢の登山者。奥に西天狗岳
ツガザクラでしょうか
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6/9 8:07
ツガザクラでしょうか
東天狗岳山頂に上がると、北側の蓼科山から続く北八ヶ岳の全貌が見渡せました。
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6/9 8:08
東天狗岳山頂に上がると、北側の蓼科山から続く北八ヶ岳の全貌が見渡せました。
浅間山(右)、四阿山(左)
佐久の盆地は少しもやっている
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6/9 8:10
浅間山(右)、四阿山(左)
佐久の盆地は少しもやっている
蓼科山(右)の左手、雲の帯の先の山並みは北アルプスの後立山連峰のようです
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6/9 8:10
蓼科山(右)の左手、雲の帯の先の山並みは北アルプスの後立山連峰のようです
南八ヶ岳。硫黄岳をはじめ左右の山体の火口壁が荒々しい。中央奥が赤岳、中岳、阿弥陀岳。その右奥が南アルプス
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6/9 8:12
南八ヶ岳。硫黄岳をはじめ左右の山体の火口壁が荒々しい。中央奥が赤岳、中岳、阿弥陀岳。その右奥が南アルプス
撮って頂きました。風が強くて少し寒かった
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6/9 8:13
撮って頂きました。風が強くて少し寒かった
西天狗岳へ向かう途中に見つけたイワカガミ
こんな時期に咲いているですね
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6/9 8:15
西天狗岳へ向かう途中に見つけたイワカガミ
こんな時期に咲いているですね
ミツバオーレンも
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6/9 8:30
ミツバオーレンも
ヤマザクラ
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6/9 8:34
ヤマザクラ
東天狗岳を振り返る
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6/9 8:36
東天狗岳を振り返る
西天狗岳山頂に到着
地蔵さまも一緒に
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6/9 8:40
西天狗岳山頂に到着
地蔵さまも一緒に
御嶽山
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6/9 8:41
御嶽山
中央アルプス
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6/9 8:41
中央アルプス
槍、穂高連峰
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6/9 8:41
槍、穂高連峰
乗鞍岳
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6/9 8:41
乗鞍岳
展望を堪能して下山です
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6/9 8:52
展望を堪能して下山です
奥に南アルプス。
左から鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳
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6/9 8:55
奥に南アルプス。
左から鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳
蓼科山、横岳、縞枯山。
その右奥に雲に隠れがちだったが妙高、火打、焼山の頚城三山も確認できた
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6/9 8:56
蓼科山、横岳、縞枯山。
その右奥に雲に隠れがちだったが妙高、火打、焼山の頚城三山も確認できた
西天狗岳からの下りは急でゴロゴロの岩場。慎重に慎重に
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6/9 8:59
西天狗岳からの下りは急でゴロゴロの岩場。慎重に慎重に
久しぶりにイワウメを見た
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6/9 9:01
久しぶりにイワウメを見た
急な岩場帯でお一人転倒して太腿部打撲。。でっ暫し、停滞
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6/9 9:08
急な岩場帯でお一人転倒して太腿部打撲。。でっ暫し、停滞
その間、目の前の展望をゆっくりと楽しむ
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6/9 9:08
その間、目の前の展望をゆっくりと楽しむ
北アルプス、後立山連峰を北から
白馬から爺ヶ岳まで
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6/9 9:14
北アルプス、後立山連峰を北から
白馬から爺ヶ岳まで
爺ヶ岳から燕岳まで。後立山連峰の奥に劒や立山も見えるんですね
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6/9 9:14
爺ヶ岳から燕岳まで。後立山連峰の奥に劒や立山も見えるんですね
槍、穂高連峰
雲も取れてすっきりと見渡せました
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6/9 9:15
槍、穂高連峰
雲も取れてすっきりと見渡せました
イワカガミ
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6/9 9:23
イワカガミ
ミツバオーレン
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6/9 9:37
ミツバオーレン
第二展望台から南八ヶ岳。。少しガスがかかってきたようです
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6/9 9:45
第二展望台から南八ヶ岳。。少しガスがかかってきたようです
と思ったら、第一展望台では晴れました。ここからは荒々しい横岳の姿も見えました。
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6/9 10:13
と思ったら、第一展望台では晴れました。ここからは荒々しい横岳の姿も見えました。
蓼科方面。晴れ間は出ないけどずっと好展望に恵まれました
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6/9 10:14
蓼科方面。晴れ間は出ないけどずっと好展望に恵まれました
御嶽山遠望
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6/9 10:14
御嶽山遠望
中央アルプスの木曽駒ケ岳、宝剣岳、空木岳、南駒ケ岳、越百岳。何度も撮ってしまう
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6/9 10:15
中央アルプスの木曽駒ケ岳、宝剣岳、空木岳、南駒ケ岳、越百岳。何度も撮ってしまう
南アルプス
そろそろ樹林帯に入るのでこれが見納めです
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6/9 10:16
南アルプス
そろそろ樹林帯に入るのでこれが見納めです
唐沢鉱泉への分岐。右手へ下ります
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6/9 11:01
唐沢鉱泉への分岐。右手へ下ります
唐沢鉱泉へ降りてきました
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6/9 11:51
唐沢鉱泉へ降りてきました
偶然ですが、この日は唐沢山の会が催されていて、バーベキューや山菜一杯の豚汁などが振舞われていました。自分も休憩時間に少しご相伴にあずかりました。
ごちそうさまでした。
9月にもキノコ汁などの振る舞いがあるそうです
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6/9 11:53
偶然ですが、この日は唐沢山の会が催されていて、バーベキューや山菜一杯の豚汁などが振舞われていました。自分も休憩時間に少しご相伴にあずかりました。
ごちそうさまでした。
9月にもキノコ汁などの振る舞いがあるそうです
シロバナヘビイチゴ
他にもミヤマカタバミがあちこちにありましたが、あんまり開いていませんでした
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6/9 12:08
シロバナヘビイチゴ
他にもミヤマカタバミがあちこちにありましたが、あんまり開いていませんでした
唐沢鉱泉。初めて来ましたが、なかなか素敵なお宿です。
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6/9 12:09
唐沢鉱泉。初めて来ましたが、なかなか素敵なお宿です。
転倒したり消耗して遅れた人はここからタクシーで下山することにして、残ったメンバーで最終地渋の湯へ向かいます
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6/9 12:26
転倒したり消耗して遅れた人はここからタクシーで下山することにして、残ったメンバーで最終地渋の湯へ向かいます
パノラマコースまでの150m位の登り返しが少しきつかったですが、ここから渋の湯へは下りだけです
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6/9 12:49
パノラマコースまでの150m位の登り返しが少しきつかったですが、ここから渋の湯へは下りだけです
なだらかな樹林帯の中を進み、
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6/9 13:07
なだらかな樹林帯の中を進み、
20分余りで渋の湯手前のバス道へ降り立ちました
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6/9 13:18
20分余りで渋の湯手前のバス道へ降り立ちました
渋の湯。バスが待ってくれていました。
展望を満喫した楽しい縦走でした。
お疲れ様。
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6/9 13:20
渋の湯。バスが待ってくれていました。
展望を満喫した楽しい縦走でした。
お疲れ様。
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