栗駒山で避暑登山

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.0km
• 登り: 527m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:39

10:26 いわかがみ平
11:46 東栗駒山
12:18 12:20 東栗駒分岐
12:51 12:52 中央・東栗駒コース合流地点
12:59 13:08 栗駒山
13:12 13:14 中央・東栗駒コース合流地点
14:05 いわかがみ平

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/2 10:25

久しぶりにイワカガミ平から出発

8/2 10:32

当然、東栗駒コースへ

8/2 10:47

マイヅルソウの卵

8/2 10:54

ホツツジ。残念ながらミヤマホツツジではありませんでした。ミヤマは像の鼻のように反り返っているとのこと。

8/2 11:00

オニヤンマ

8/2 11:01

近づいてもどころか触っても逃げないサービス精神旺盛なオニヤンマ君でした

8/2 11:04

新湯沢

8/2 11:09

ここに来たかったのです

8/2 11:11

涼しい。（ここまで来るのは暑かったけど [[sweat]]

8/2 11:13

水量は少ないけど苔があって滑るのでお気を付けて。ここを越えると花が増える

8/2 11:17

ほとんど白色のハクサンシャジン

8/2 11:15

エゾオヤマリンドウ？

8/2 11:20

かな？

8/2 11:26

イワショウブ

8/2 11:34

富士山でもやたら生えてたミヤマハンノキ

8/2 11:35

ひがくりを目指す

8/2 11:40

この稜線歩きが風があって気持ちいい

8/2 11:40

ここから見る栗駒山が好き

8/2 11:44

ノルマ。ケルン高くなってる？

8/2 11:46

適度な気温、適度な風、綺麗な山容。来てよかった

8/2 11:48

コケモモの実。うまそう

8/2 11:52

秋が待ち遠しいね

8/2 12:09

？

8/2 12:10

ミヤマアキノキリンソウ

8/2 12:16

キンコウカ

8/2 12:19

ノギラン？

8/2 12:25

キンコウカが沢山咲いている

8/2 12:25

名残ヶ原で見るのとはまた違う良さがある

8/2 12:28

美しい。。

8/2 12:40

ナンブタカネアザミ

8/2 12:30

階段修繕

8/2 12:45

大失敗の階段。この周りには

8/2 12:47

シロツメクサなど

8/2 12:48

高山植物帯には似つかわしくない植物が咲いている

8/2 12:49

それにしてもマーガレットはないよなー

8/2 12:51

合流地点

8/2 12:59

ピークハントはどうでもよかったんだけど一応山頂

8/2 13:08

中央コースを見下ろす

8/2 13:08

御室付近の雪も大分とけた

8/2 13:20

深い緑色の栗駒山もなかなかに良いではないですか

8/2 13:25

ウメバチソウ

8/2 13:41

中央コース名物石畳

8/2 14:03

レストハウス前にあったけど、いつからあった？

8/2 14:03

種まき坊主はいつ見てもよくわからん

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

kokotarou

日曜日をのんびり過ごそうかと思っていたのだけれど、朝食をとりテレビを見ていたら急に東栗駒コースが恋しくなって車を走らせてしまった。

低山といえども下界と比べればそれなりに涼しく風も適度にあり、人も少なく、期待してなかった花もキンコウカが殊の外綺麗で（ちょっと遅めだったけど）散歩コースとしては大変満足できました。

ところで、中央コースを下る度に去年の紅葉時期にすれ違った若者カップルのことを思い出す。
山頂から下りてきて、日没まであと1時間30分といったところで中央コースの石畳開始付近でスライドしたのだが、彼の方は登山とは縁遠い、どちからといえば峠でも走ってそうな雰囲気の出で立ちであったが向こうから「こんにちは」と挨拶してくれた。これは意外と驚いたが、それ以上に彼女の方はサンダルで登ってきていたのには驚いた。いくら中央コースと言えども流石にサンダルは大変だったであろう。さらに下りはもっと苦労したことだろう。

彼らが山頂まで登っていたら日没までには間に合わなかったかもしれない。あの時挨拶を返すだけでなく一声かければ良かったのではと今でも心に引っかかっている。