金北山


- GPS
- 05:52
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 844m
- 下り
- 867m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
白雲台からドンデン山荘へはタクシーを利用し13,000円1時間ほど タクシーは下山後に呼ぶことになっているようで、呼んでから30分ほどで来ます |
コース状況/ 危険箇所等 |
きちんと整備されている 稜線の広いところで視界が悪くなると迷いやすいかもしれないが、基本的に登山道は明瞭 |
感想
海を見ながらの稜線歩きをしたく金北山へ。
ここまで来たからには金北山を堪能すべく、ドンデン山荘からの縦走をチョイス。登山口の標高はけっこう高いですが、金北山へはひたすらアップダウンを繰り返すタフなコースです。特にこの日は気温も高く、思った以上に体力を奪われました。が、一度稜線に出てしまえば、爽快な縦走路。眼下に佐渡の平野と囲まれた海を一望できます。海から一気に標高を上げている稜線美もすばらしいです。花も多く咲いていたので、花と海のコラボも良かったです。また、佐渡の平野に被った雲海も見ることができ大充実の縦走。と思ってたのもつかの間、金北山への最後の急登ですべて持っていかれました‥
金北山の山頂でゆっくりしてから白雲台方面へ下山します。こちらは自衛隊管轄の道路で、ひたすら未舗装路を歩くという単調な下山です。サクサク歩いて登山口に到着後、タクシーを呼び、ドンデン山荘へ車を回収に戻りました。
(山頂からタクシーを呼んだところ、下山後に呼んでくださいと言われました)
その後は市内の宿に泊まり、金北山での消費カロリーを帳消し、というよりオーバーした美味しい夕食を食べました。
佐渡2日目は二ツ亀と大野亀を見に行きました。佐渡の海は透き通っていてすごく綺麗。大野亀ではカンゾウも咲いていました。ニッコウキスゲと似てるなと思っていたら、ニッコウキスゲの亜種でした。
クラフトビールや日本酒を買って帰りました。美味しかったです。
反省点として、フェリーに自分の車を乗せると高いので、現地でレンタカーのほうがいいかもです。タクシーを使うならなおさらです(笑)
何はともあれ、この山があったからこそ佐渡に行ってみようとなったので金北山には大感謝です。
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