怪しい登山隊白馬岳に登る

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,854m
• 下り: 1,854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:40

5:30 スタート地点
5:35 5:40 蓮華温泉
6:50 天狗ノ庭
7:50 8:00 白馬大池山荘
8:30 8:35 船越ノ頭
9:30 9:35 小蓮華山
10:00 10:05 三国境
10:50 11:10 白馬岳
11:30 三国境
12:00 小蓮華山
13:00 13:05 白馬大池山荘
15:00 蓮華温泉
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓮華温泉の駐車場は満車の為、1キロ程戻った駐車スペースに止める

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし

その他周辺情報

蓮華温泉には入らず、道の駅小谷の深山の湯に入る。

写真

8/1 5:34

蓮華温泉から望む雪倉岳方面

8/1 5:35

8/1 5:39

蓮華温泉の登山道入口案内板

8/1 6:35

蓮華ノ森付近から雪倉岳

8/1 6:47

雪倉岳と朝日岳？

8/1 6:48

8/1 6:48

8/1 6:50

鉢ヶ岳？

8/1 6:50

鉢ヶ岳と雪倉岳

8/1 6:50

8/1 6:50

8/1 7:43

ハクサンコザクラの群落

8/1 7:43

ハクサンコザクラ

8/1 7:44

ハクサンコザクラと白馬大池

8/1 7:52

白馬大池のキャンプ場

8/1 7:58

白馬大池

8/1 7:58

8/1 8:02

小蓮華山への登山道

8/1 8:02

8/1 8:02

8/1 8:08

8/1 8:15

8/1 8:15

8/1 8:17

8/1 8:20

コマクサ

8/1 8:30

8/1 8:30

8/1 8:33

8/1 8:33

8/1 8:36

8/1 8:36

小蓮華山への登り

8/1 8:59

タカネナデシコ

8/1 9:03

白馬岳

8/1 9:09

ハクサンフウロ

8/1 9:09

8/1 9:21

コバイケイソウの群落

8/1 9:30

小蓮華山からの白馬岳

8/1 9:44

8/1 10:02

三国境から長池と雪倉岳方面

8/1 10:12

ミヤマダイモンジソウ

8/1 10:12

8/1 10:13

シナノキンバイ？

8/1 10:15

ミヤマアズマギク？

8/1 10:31

チシマギキョウとミヤマツメクサ？

8/1 10:33

タカネシオガマとタカネツメクサ

8/1 10:34

ミヤマダイコンソウ？

8/1 10:36

タカネシオガマの群落と劔岳

8/1 10:36

8/1 10:37

イブキジャコウソウ

8/1 10:57

白馬岳から杓子岳と鑓ヶ岳

8/1 10:57

8/1 10:57

白馬岳から立山と劔岳

8/1 11:04

8/1 11:11

8/1 11:12

下山開始、ガスがわいてきた

8/1 11:26

ガス湧く三国境付近

8/1 11:26

8/1 11:27

長池と鉢ヶ岳

8/1 11:28

三国境

8/1 11:28

8/1 11:30

8/1 11:32

雪倉岳

8/1 12:05

ミヤマダイモンジソウの群落

8/1 12:15

お花畑

8/1 13:06

ハクサンコザクラ

撮影機器：

F-02G FUJITSU

感想

take3718

今回の山行きはここ数年恒例となっている学生時代のサークル仲間との登山。個性的なメンバーなので、椎名誠の怪しい探検隊に因んで「怪しい登山隊」と名付けて見ました。トレーニング不足の自分は他の二人にはついて行けそうもないので、今回は最初からしんがりでゆっくり花を見ながら登ることに。案の定、スタートから5分もしないうちに二人の姿は見えなくなりました。単独で登ることがほとんどなので、誰も全く気にしません。ゆっくり登りながら白馬大池に着くとハクサンコザクラのお花畑が迎えてくれました。先着の二人は休憩十分で直ぐにでも出発したい様子。小休止して小蓮華山に向けて出発。先行する二人を見送って花の写真を撮りながら小蓮華山へ。白馬岳の山頂に着くまでとにかく高山植物のお花畑がとても綺麗でした。ペースは上がらなかったけど、お花畑に大満足の山行きでした。下山の途中、何も持たずにトレランしている人とすれ違いました。あの装備とあの時間帯で3000m級の山をトレランするのは如何なものかと個人的には思いました。出来れば一般の登山道ではトレランは止めて欲しいです。それから、足を痛めた高齢の登山者を何人か見掛けました。年配者だけのグループが多く遭難の一因になっているいるような気がしました。いずれにしても、今回の山行きはお花畑に大満足の山行きとなりました。花の名前もだいぶ忘れていたのでまた花の図鑑で勉強し直しです。