記録ID: 693887
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ハイキング
甲信越
平ヶ岳 鷹ノ巣ルート
2015年08月10日(月) [日帰り]
shimuya
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,760m
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日帰り
- 山行
- 12:53
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 13:50
13時間50分もかかってしまった。足の痙攣もあったし、結構きついが為に立ち止まる回数が多かったのだろうと思う。
歩数計は51,000歩 で過去最高となった。
この一ヶ月に登った15名の平均値を求めた結果、10時間37分、山行時間は9時間35分、一番は8時間 山行は7時間32分、なんとも速いもんだ。
私はブービー賞でした。
歩数計は51,000歩 で過去最高となった。
この一ヶ月に登った15名の平均値を求めた結果、10時間37分、山行時間は9時間35分、一番は8時間 山行は7時間32分、なんとも速いもんだ。
私はブービー賞でした。
| 天候 | 晴れ 後 曇り 後 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
県道50号奥只見シルバーラインは狭いトンネルが長く13km 20分ほど、国道352号樹海ラインは狭いクネクネ道が長い 28km 50分位又、何ヵ所も沢水の流れる窪みがありスピードが出てると車の底を擦る。対向車に注意必要だが1台とすれ違っただけだった。出来れば通行したくない道路だ。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉は小出IC 近郊のゆーパーク薬師 夜の9:30までなので遅くなっても利用できる 650円、食事は8時まで。 |
写真
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小出ICから鷹ノ巣の登山口までのアクセス道
国道352号より県道50号の奥只見シルバーラインを走行、狭く長いトンネル 13km 20分ほど
国道352号より県道50号の奥只見シルバーラインを走行、狭く長いトンネル 13km 20分ほど
更に進んだ所の玉子石への分岐、山頂から戻ってから ここから玉子石方向左に向かう
玉子石まで1kmと表示あり
玉子石まで1kmと表示あり
玉子石への分岐、玉子石まで1kmと表示あり
体力を使い果たした為か、玉子石まで数km有るように感じたし それほどでもないアップダウンもきつかった
体力を使い果たした為か、玉子石まで数km有るように感じたし それほどでもないアップダウンもきつかった
玉子石へ 左に向かう 表示は700m、直進は姫ノ池。玉子石から一旦ここに戻り姫池に向かう
姫ノ池に戻ったときには青空がなかった、青空との景観は雲泥の差だ
ラッキーだ両方の景観を見ることができた
ラッキーだ両方の景観を見ることができた
大粒の雨で川となった
思ったほど滑らなかった、この赤土は結構水が浸透してくれる感じだった
思ったほど滑らなかった、この赤土は結構水が浸透してくれる感じだった
今日一番の難所? 痩せ尾根。雨、カッパ、疲れのピークなれど、滑るほどの事もなく 以外とすんなり通過
この橋を渡れば登山口はまもなくだ、ここで汚れた靴を洗うのも良し
ふらふら状態のためか、登山口までがやけに長く感じた
ふらふら状態のためか、登山口までがやけに長く感じた
装備
| 個人装備 |
ザック
昼ご飯
飲料3.5L
携帯
サングラス
カメラ
長袖シャツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
行動食
レジャーシート
コンパス
笛
予備電池
日焼け止め
保険証
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
兎に角遠すぎです。登りは、それでも山頂と言う目標があるせいなのか諦めなのか遠さは其ほどでもないものの 下山での遠さは尋常でなかった。辟易した。下山しているにも関わらず、登り返しが数ヶ所有って これが最後の登りのはずが何度も繰り返された。考えてみれば奥深い秘境の山へ向かったのだから当たり前の出来事か。
良かったこと�� 青空を映す姫ノ池の地塘 �∋劃困諒燭蕕嚢�いこと �４餡�な玉子石
良くなかったこと �� 登山口までのアクセス道の酷さ �� 脱水症状での両足の痙攣 �� 下山痩せ尾根での大雨
初めて使ったハイドレーションは吸い込む量を事前に確認しておく必要があった。私の場合20分毎に3回吸い込むレベルだったが、5回は必要だった。 ましてや登りでの水の節約は良くないことが解った。下手をすると命取り。
歳のせいなのか元々なのか、誰よりも時間がかかった。 出発後若手? 5人から追い越された。其にしても若手の共通事項
短パン、赤が入ったシャツ、帽子無し、サングラス無し、ストックなし、リックは小さめ、兎に角速い。
これだけ痛め付けられ? 苦戦を強いられたのに、数日後は充実感を味わえ また登山に行きたくなるのは不思議なものだ。
玉子石が転げ落ちないのも不思議といえば不思議だが。
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