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Yamareco

記録ID: 694060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(須走ルート日帰り)

2015年08月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,836m
下り
1,832m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:15
合計
8:00
5:55
5:55
60
8:15
8:25
30
10:40
10:55
15
11:10
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0
11:30
11:35
0
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0:00
25
12:00
12:05
85
13:30
13:30
0
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅すばしり近くの臨時駐車場に駐車[1000円]
朝4:00 5割程度の駐車台数
シャトルバスにて須走口登山口まで[往復1600円]
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 下山後は御殿場市内の温泉で入浴。
市営で500円でした。
御殿場市温泉会館
シャトルバスチケット売り場
往復1600円。始発5:00
4:50分からチケット買えます。
4:40分時点で、並んでる人は10人程度でした。
シャトルバスチケット売り場
往復1600円。始発5:00
4:50分からチケット買えます。
4:40分時点で、並んでる人は10人程度でした。
シャトルバス乗り場のトイレ
ここは無料のようです。
シャトルバス乗り場のトイレ
ここは無料のようです。
須走口登山口
ここから標高差1800mを登ります。
15分程度、体を慣らしてから登山開始しました。
須走口登山口
ここから標高差1800mを登ります。
15分程度、体を慣らしてから登山開始しました。
登山開始
最初は樹林帯の中を登ります。
登山開始
最初は樹林帯の中を登ります。
鹿に遭遇
朝食中でした。
人には慣れているのか、全く逃げようとはしません。
鹿に遭遇
朝食中でした。
人には慣れているのか、全く逃げようとはしません。
6合目までの登山道
ガスっていたのは、ほんの少しの区間でした。
6合目までの登山道
ガスっていたのは、ほんの少しの区間でした。
6合目 到着
6合目 長田山荘
6合目と本6合目の中間地点です。
山頂は近いようで遠いです。
6合目と本6合目の中間地点です。
山頂は近いようで遠いです。
本6合目 瀬戸館
7合目 大陽館
本7合目 見晴館
8合目 下江戸屋
この辺りから、高山病と思われる登山者が数人。
8合目 下江戸屋
この辺りから、高山病と思われる登山者が数人。
本8合目 上江戸屋
吉田ルートと合流しますが、あまり人は多くありません。
本8合目 上江戸屋
吉田ルートと合流しますが、あまり人は多くありません。
8.5合目 御来光館
須走・吉田ルート 最後の山小屋です
8.5合目 御来光館
須走・吉田ルート 最後の山小屋です
9合目 迎久須志神社
山小屋はありません
9合目 迎久須志神社
山小屋はありません
須走・吉田ルートの山頂
須走・吉田ルートの山頂
お鉢めぐり
御殿場ルート山頂の登山ポスト
御殿場ルート山頂の登山ポスト
11:00頃の山頂の気温
8℃程度でした。
11:00頃の山頂の気温
8℃程度でした。
剣ヶ峰
剣ヶ峰撮影渋滞は、それほどひどくなく5分程度で写真が撮れました。
剣ヶ峰
剣ヶ峰撮影渋滞は、それほどひどくなく5分程度で写真が撮れました。
下山道
ブルドーザー
下山道
ブルドーザー
13:30 無事下山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ポール
備考 ゲイター、マスクはあった方がストレスなく下山出来ます。

感想

御殿場ルートか須走ルート
どちらで登るかギリギリまで悩みました。
御殿場口登山口の駐車場で車中泊しましたが、寝てる途中に大学生と思われる登山者(おそらく初心者)が自車の隣に駐車し、大声で話しながら着替えていたため、あまり寝られず...
3:30分頃に起床しましたが寝不足のため、比較的楽そうな須走口から登ることに決定。
須走口臨時駐車場に向かいます。
15分程度で到着。須走口臨時駐車場に駐車
混雑を避ける為に始発のシャトルバスに乗車しました。といっても、出発時には全然埋まっていたと思います。
30分程度で5合目に到着。
すぐに登り始める方もいましたが、少しゆっくりしてから登り始めました。
山荘 菊屋さんでいただいた、しいたけ茶が美味しかった。朝早くから登山者の為に対応していただき感謝です。

15分程度ゆっくりして体を慣らしてから登山スタートです。

まず5合目から6合目までは、高山病予防の為に、意識してゆっくり歩きました。
途中で鹿に遭遇。
ガスっている区間が少しだけありましたが、
6合目に到着する頃には、ガスはなくなっていました。

6合目 長田山荘 標高2450m
200円でトイレ利用しました。
10分程度休憩し出発

本6合目 瀬戸館 標高2700m
すでに雲の上。
この辺りから、少し風が吹いていました。
休憩しすぎると身体が冷えます。
5分程度休憩し出発

7合目 大陽館 標高3090m
当たり前ですが、標高が高くなるにつれて、気温は下がってきます。
ソフトシェルを着ようかと悩みましたが、上ってるとすぐに暑くなるので、そのまま進みます。ロンT+半袖Tシャツです。
10分程度休憩し出発

本7合目 見晴館 標高3200m
酸素は薄いですが、高山病の症状はありません。

8合目 本8合目
この辺りから、高山病の症状と思われる登山者が、数人いました。
予防として持参した酸素缶で呼吸を整えます。
効果ははっきりとわかりませんが、持っていくことをおすすめします。山小屋で購入すると当然高いので、事前に準備を。
本8合目で、吉田ルートと合流しますが、あまり人は多くありません。

8.5合目 見晴館 3450m
下山中のパーティが多くいました。ベンチはほとんど占領されていましたが、運良く座れました。
山頂までの最後の山小屋となります。
10分程度休憩して出発

9合目 迎久須志神社
ここまでくれば、あとひと息。
尚、山小屋はありません。
油断は禁物なので、ここでも10分程度休憩

山頂 久須志神社
10:40分 無事に山頂到着です。
ここで早めの昼食をとりました。

お鉢めぐり 1時間程度
時間と体力に余裕があったため、お鉢めぐりをしました。
時計回りで進みましたが、剣ヶ峰直前の登りが、今回の山行の1番の急坂だったと思います。

久須志神社に戻り、小休止をしたあとに下山開始です。
下山道は全体的に膝に優しく、小走りで下山しました。途中、1度転倒しましたが、順調に5合目まで下ることが出来ました。
下山は、マスク&ゲイターは必須。
ゲイターの替えゴムは持って行きませんでしたが、次回は持って行こうと思います。翌日にゲイターを見たら、ゴムが切れる寸前でした。

5合目からのシャトルバスは30分に1度出ています。
臨時駐車場の半券で山荘 菊屋さんでワンドリンクサービスになります。
オレンジジュースかアイスコーヒーと選べるみたいです。
美味しい水とオレンジジュースをいただいて、バスに乗車。
14:00前に臨時駐車場に帰ってきました。

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富士須走口一合目〜須走口頂上〜お鉢巡り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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