富士山(須走ルート日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝4:00 5割程度の駐車台数 シャトルバスにて須走口登山口まで[往復1600円] |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 下山後は御殿場市内の温泉で入浴。 市営で500円でした。 御殿場市温泉会館 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
|
---|---|
備考 | ゲイター、マスクはあった方がストレスなく下山出来ます。 |
感想
御殿場ルートか須走ルート
どちらで登るかギリギリまで悩みました。
御殿場口登山口の駐車場で車中泊しましたが、寝てる途中に大学生と思われる登山者(おそらく初心者)が自車の隣に駐車し、大声で話しながら着替えていたため、あまり寝られず...
3:30分頃に起床しましたが寝不足のため、比較的楽そうな須走口から登ることに決定。
須走口臨時駐車場に向かいます。
15分程度で到着。須走口臨時駐車場に駐車
混雑を避ける為に始発のシャトルバスに乗車しました。といっても、出発時には全然埋まっていたと思います。
30分程度で5合目に到着。
すぐに登り始める方もいましたが、少しゆっくりしてから登り始めました。
山荘 菊屋さんでいただいた、しいたけ茶が美味しかった。朝早くから登山者の為に対応していただき感謝です。
15分程度ゆっくりして体を慣らしてから登山スタートです。
まず5合目から6合目までは、高山病予防の為に、意識してゆっくり歩きました。
途中で鹿に遭遇。
ガスっている区間が少しだけありましたが、
6合目に到着する頃には、ガスはなくなっていました。
6合目 長田山荘 標高2450m
200円でトイレ利用しました。
10分程度休憩し出発
本6合目 瀬戸館 標高2700m
すでに雲の上。
この辺りから、少し風が吹いていました。
休憩しすぎると身体が冷えます。
5分程度休憩し出発
7合目 大陽館 標高3090m
当たり前ですが、標高が高くなるにつれて、気温は下がってきます。
ソフトシェルを着ようかと悩みましたが、上ってるとすぐに暑くなるので、そのまま進みます。ロンT+半袖Tシャツです。
10分程度休憩し出発
本7合目 見晴館 標高3200m
酸素は薄いですが、高山病の症状はありません。
8合目 本8合目
この辺りから、高山病の症状と思われる登山者が、数人いました。
予防として持参した酸素缶で呼吸を整えます。
効果ははっきりとわかりませんが、持っていくことをおすすめします。山小屋で購入すると当然高いので、事前に準備を。
本8合目で、吉田ルートと合流しますが、あまり人は多くありません。
8.5合目 見晴館 3450m
下山中のパーティが多くいました。ベンチはほとんど占領されていましたが、運良く座れました。
山頂までの最後の山小屋となります。
10分程度休憩して出発
9合目 迎久須志神社
ここまでくれば、あとひと息。
尚、山小屋はありません。
油断は禁物なので、ここでも10分程度休憩
山頂 久須志神社
10:40分 無事に山頂到着です。
ここで早めの昼食をとりました。
お鉢めぐり 1時間程度
時間と体力に余裕があったため、お鉢めぐりをしました。
時計回りで進みましたが、剣ヶ峰直前の登りが、今回の山行の1番の急坂だったと思います。
久須志神社に戻り、小休止をしたあとに下山開始です。
下山道は全体的に膝に優しく、小走りで下山しました。途中、1度転倒しましたが、順調に5合目まで下ることが出来ました。
下山は、マスク&ゲイターは必須。
ゲイターの替えゴムは持って行きませんでしたが、次回は持って行こうと思います。翌日にゲイターを見たら、ゴムが切れる寸前でした。
5合目からのシャトルバスは30分に1度出ています。
臨時駐車場の半券で山荘 菊屋さんでワンドリンクサービスになります。
オレンジジュースかアイスコーヒーと選べるみたいです。
美味しい水とオレンジジュースをいただいて、バスに乗車。
14:00前に臨時駐車場に帰ってきました。
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