『そうさ 今こそアドベンチャー!』小渋川徒渉ルートより荒川三山日帰り…赤石岳は時間切れで登れず(´・ω・`)
- GPS
- 17:47
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 3,530m
- 下り
- 3,500m
コースタイム
- 山行
- 15:56
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 17:46
天候 | 晴れ、午後より稜線上はガスり始めました。下山時の夕方には雨が降り始めました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(途中は未舗装区間もあります) ゲート前に7、8台駐車できるスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【湯折ゲートから七釜橋】 30分弱の林道歩きです 【七釜橋から最初の徒渉点】 橋を渡って上流に向かい右側の護岸をしばらく歩きます(15分程度) 小さな滝が見えたらそこからが最初の徒渉ポイントです(右から左へ) 【小さな滝から高山ノ滝】 10回程度の徒渉を繰り返します、ここまでが核心部です。 流れもきつく川幅も狭い区間も出来てるので雨天等の状況により注意が必要となります。 【高山ノ滝から広河原】 大きな徒渉は2回、滝の先で右岸に渡りしばらく進み、途中で左岸に渡り登り詰めれば小さな徒渉数回で広河原までつきます。キタ沢が見えて左にカーブしてくると次の沢のところに広河原小屋の表示看板が出てきます。 【広河原小屋から大聖寺平】 舟窪まではひたすら急登です、倒木が登山道を覆ってるヶ所も多々ありますので道筋を外さないようにしましょう、マーキングは適宜あり0.5km置きに銀のプレート看板もあります。 船窪から稜線までは一部ハイマツに覆われたところやザレ場を越えますので踏み跡を探して登りましょう(テープもあります) 【大聖寺平から荒川岳】 一般的な登山道ですので割愛します。 (落石しやすい箇所もありますので後方者や対面者などに注意しましょう) ●登山ポストはゲート前に備え付けの用紙とともにあります。 (提出を忘れないようにしましょう) |
その他周辺情報 | 登山口から国道152号方面に戻る途中に赤石荘があり日帰り入浴できます。 (今回は利用せず) http://www.akaishisou.com/content.htm その他にも大塩温泉などで日帰り入浴できます。 |
写真
感想
荒川岳、それは自分でもいつか行ってみたいと思う南々アの奥深くにそびえる山でした。東●フォ●ストさんの運営する椹島ロッジ宿泊からのルートが一般的なんでしょうが自分にはロッジに泊まるお金なんぞない(´・ω・`)
地図見ると河原の徒渉を経て登り詰めるコース(小渋川コース)があるのを数年前に知りいつかここを歩いてみたいと思ってました。
幸いにもこの週は土日休み、天候も良さそうなんで今回ここからのルートをチャレンジしてみることにしました。
基本、荒川三山日帰りでタイムリミットを決めての時間次第では赤石岳も登るつもりで暗いうちに登山開始することを計画、前日は広河原小屋までの徒渉がどんなもんなのか時間をかけて偵察することにしました。
迷わないように一番渡りやすいと思うところに蛍光テープでマーキングして河原の様子を眺めてなるべく記憶してまた駐車してあるゲートまで戻ります。
(途中で赤石岳日帰りしてきた人と一緒になり色々と話し込みました。)
あと、ビール飲んでのんびり休んでたらデポしてた自転車を取りにきたかた(鳥倉林道に1泊で下山して行ったらしい、世の中には変態もいるもんですね(笑))とも話したりして(Mさん久しぶりでしたね!)飲んで翌朝に備えます。
小渋川徒渉偵察…広河原小屋まで(前日の下見)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-694506.html
翌朝(夜ですが)、準備して朝1時に出発します。
昨日1往復したイメージ通りに歩き徒渉点も概ね迷うことなく見つけてどんどん登り詰めていきます。キタ沢手前まで順調でしたけど途中の左からの支流に吸い込まれコースアウト…GPSで確認すると思いっきり沢違いしてて護岸の藪エリアを適当に突っ切って軌道修正しました。(こんな時に焦ってる自分も楽しいもんです)
無事にコースに戻り広河原小屋に到着(小屋までも夜だとかなりわかりづらいです)、沢靴と徒渉用の短パンを干して先に進みます。
登り始めてだんだんと朝になりました、ひたすら稜線(大聖寺平)を目指して頑張ります、ミッドナイト川渡りからの明け方の急登はききますね、すでにヘロヘロになった感もありました(すでに赤石岳はほぼ諦めました(笑))
稜線上から荒川小屋へ、そのまま休まずに荒川三山を登ります。
小屋からはなかなかの急登でしたがきれいなお花畑エリアなどを歩きながら癒されて荒川中岳に到着、すごい大眺望でため息しかでない光景がそこにはありました。
そして東岳(最高点)方向を見るとやはりため息しかでない下りからの登り返し
…さあ頑張ろう!
無事に山頂に到着、ややガスり始めてきましたがちょい休憩してまた中岳に登りかえします。
前岳も登り荒川小屋に下山、すでに自分で決めてたタイムリミットもオーバーしてたので赤石岳はまた次回にすることにして(多分またこのルートでしょうが(笑))のんびりと下山することにしました。
無事に広河原小屋まで下山して途中で沢靴に履き替えて川の徒渉を始めるとなんだか雨がポツポツと…ある意味、一番雨に打たれたくない時間帯でした。
そのうちに雨もひどくなりましたがどうせ下半身は濡れてるので上半身濡れてもそんなに変わりもないのでレインウェアも着ずに下流に向かい進みます。
昨日に自分でつけたマーキングテープも全部回収して七釜橋手前まで来るとかなりの本降りになってきちゃいました。
無事に湯折ゲートまで戻りずぶ濡れのズボンなどを着替えて温泉を求めて帰ります。
時間的にも思いつかなかったので諏訪湖SAまで走りハイウェイ温泉諏訪湖で入浴してきました。いやーー、実にあったまりましたね!
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=119
入浴後は晩御飯といいたいとこですがなんだか食べたら帰宅が相当遅くなりそう(眠気に襲われそう)なんでコーラ&ポテロングのみで我慢(金がないものありますが何か?)、朝2時くらいに家に戻り今回の山たびは終了しました。
それほど疲れてなく普通に仕事してますが沢靴で歩きまくったおかげで靴ずれと石に擦れたキズがたくさんありやや痛みます(泣)
終わってみるとぶっちゃけ消化不良というか敗北感もすごく残ります、最後が普通の登山道なら間違いなく赤石も狙いましたけど真っ暗な中から明るくなるのと違い、どんどん暗くなる+雨の徒渉はあまりに危険ですのでまた今度はウエンストンが歩いた赤石岳へのルートを想いは馳せながら行ってみようと思います。
でも徒渉しながら川をジャブジャブと普通の登山プラス冒険感たっぷりの夏のアドベンチャー的な1日を過ごせて久々に気持ちのいい疲れの残る山行となりました。
途中で水もまたなくなり徒渉中に飲んだ小渋川の水もおいしかったのもいい思い出です、問題ないのかわかりませんけど(笑)
ちょっと野性的なワイルドチックな冒険を求めるかたにはこのコースをおススメします、ただ天候にまともに左右されるので注意して臨んでください、素晴らしいルートだと思います。…決して東●フォレ●トにケンカを売ってるわけではございません(笑)、貧乏山ヤローのお財布にはやさしいハイキングでした、おしまい!
●今回の山行では一週間前にヤマレコでやり取りさせてもらってるzenithさんが直前に予想外(笑)でこのルートを歩かれたのでそちらのレコも参考になりました。
《日帰り山行》小渋川 ウエストンルートで行く【荒川三山】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-689449.html
コメント
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凄いルートから荒川三山ですかっっっ 。
あわよくば赤石岳まで・・・絶句です 。
その発想はどこから出てくるんですか!!!
この辺りは未開拓の為、どうして登るか思案中です。
早く行きたくなりましたよ 。
HIDENORIさん こんばんは〜
ほら、なんせ椹島ロッジに宿泊なんぞ出来る資金のない僕ですので…
畑薙から延々と林道を歩くのもありかもですが徒渉をパスできれば奥深い南ア中南部を攻め込むこのルート…まさに自分にピッタリかなと思いまして(笑)
でも思ったよりも徒渉で体力消耗(真っ暗で沢間違いしたダメージが大きかったかも)したのもあってペースあがりませんでしたね、まあもし赤石岳も含めたら標準コースタイム23時間オーバーですのでこの徒渉ありのルートでは致命的ですよね
発想は妄想登山して飲みながら考えたりしてます、飲むほどに段々と変なこと考えるようになるのでなるべく地図を見ないようにもしてますけどね(笑)
HIDENORIさんにも是非チャレンジしてもらいたいこのウエンストンの歩いたクラシックルート、静かでなんだか昔の登山を思い出すような気分になれるいいコースですよ、いつか行きたいルートの選択に含めておいてくださいね
こんにちはdrunkyさん
荒川三山お疲れさまでした
かなりワイルドな山行ですね
広河原小屋までは闇夜に渡渉をくりかえして到着ですか
沢靴の靴ズレもやっかいそうですね
稜線に上がってからは南アの素晴らしい景観を堪能できたようで
赤石岳は残念でしたが最後まで気の許せないこのコースでは仕方がないです
最後は雨にも降られて大変でしたね
いやぁ〜でも、drunkyさんのカラーが色濃く出ている山行ですよ
wazaoさん こんばんは〜
そうです、沢靴の靴ズレ&石に擦れた場所がかなり痛んでます
(筋肉はどこもダメージなくピンピンしてますけど(笑))
そんな意味でも次回につながる勉強になりました、多分次は予備の靴で行くことになると思います(徒渉回数と比較して河原歩きの長さを考えると濡れてもいい靴をデポするほうが後々の足のダメージにいいしスピードも出せるので)
稜線に出てはっきり見えた荒川岳の山頂(東岳)が見えた時はため息でしたよ
…もう歩けなくないか?・・・みたいな気分でしたので
でも眺望良くて何よりでした、あれだけ遠望きくと本当に登り甲斐があったなあと感激してました
…「どちらからですか?」とたまに聞かれて答えるとちょっと変な人扱いされたりもしましたけど(笑)
下山時の雨は徒渉始めてからすぐにピンポイントで降り始めました、あそこを濡れながら歩くとなんとなく気がめいりましたね、幸いにそれほど水位も変わらずでよかったですけど徒渉の怖さを思い知ることになりました。
次はどこかの山でピクニックでもしてまったり過ごそうかなと思う今日この頃です
drunkyさん、こんばんは。
北部やっていたと思ったら、南部にすっ飛んで
相当、侵されてますね。かなり強力なウィルスに。
こうなると、「止められない止まらない、かっぱえびせん」ですね。
それとも、「もう、どうにも止まらない」かな?
さて、次はどこへ?
yamaheroさん おはようございます
ウイルスですか(笑)
…言われてみればそうかもしれません なにかいい対策ソフトはないもんですかね?
かっぱと言えば夜の徒渉…何かに足を水中に引きづり込まれなくてよかったです
…それをマジメに心配の種にもしてましたんで
次ですか、さあどうしましょうかね(爆)
連休中は遠征予定もないので(途中に集まりがある)1回はどこかに行きたいとは思ってますけど現在思案中です、美ヶ原でピクニック でもしようかなと
いえいえ、、2日間で小渋の渡渉を2往復するド変態には負けますよ・・・
やっぱ、赤着てサングラスかけててもらわないと・・
ホント、ブルーだと爽やかすぎてわかりませんでしたよ。。。
僕も同じく、小屋泊りの呪縛から解かれるルートを探しておりました。。
しかも欲張りだと苦労しますね。。
18時間ものロング山行、お疲れ様でした!!
Mahitoさん おはようございます&3日ぶりです(笑)
まずは前日の下見だったので青ウェアでサングラスもしてなくてさわやかなルックスでいたことを深くお詫び申し上げます(←本当か?)
…でもブルーだとさわやかって意味わかんないですけど
思えばチャリデポをあんなとこにしてる時点でややおかしなかただと感じてはいましたけどやはり「ヤマレコされてますか?」なんて話でもすれば久々の思わぬ再会だったですよね。
広河原までの事前視察…結構体力を奪われたような気もします(笑)
今年中ならもう下見なしで行ける(暗いのはもういいです)ので赤石のピークハントにまた行きたいと考えてます…小渋マイスターへの道を突き進みつつはありません けど
レコ拝見しましたが赤石荘じゃなくて小渋温泉でしたのでてっきり臨時休業か早めの日帰り終了かななんて思ってましたけど通過していっちゃったんですね(笑)
最後のお子さんの水場歩きの写真可愛いですね
そのお子さんをいつか小渋川徒渉に連れていきたいと思う父親のMahitoさん
…非常にド変態だと思いますよ …僕が息子ならグレますね
また今度どこかでお会いできることを楽しみにしております!
…まあ多分一般的な場所ではないでしょうが(笑)
Mahitoさんもトライアスロン並みのガッツリ縦走お疲れ様でした〜
あれ?日帰り荒川三山の話、つい最近聞いたような・・・(笑)
すぐに実行に移せるあたりはさすがですね
お疲れさまでした!!
ところで、降雨による沢の水位の変化は大丈夫だったのですか?
(昨年8月には北アの岐阜の谷川(白出沢か滝谷?)で増水して人が流される事故もありましたから・・)
とにかく、無事の下山よかったです。
ヤマパンさん おはようございます
そう言えばみたまの湯で食事中にその話してましたよね(笑)
赤石岳は無理でした、さすがこの暑さで日没前に戻ってこないといけない前提でコースタイムほぼ24時間コースはちょっともう無理でしたね
沢の水位はほとんど変化なかったです。
(降ってきたのが徒渉開始してからでしたので)
ただ前日とかの雨での水位の上昇には注意必要かなと思いました!
その北アの流されたのって確かチビ谷かブドウ谷みたいな普段チョロチョロの沢だったと思いますよ、その反面暴れるとすごい水量になっちゃうんでしょうね、沢も怖いもんです
無事に下山できたので今度のコラボはまったりしましょうよ!
前日に豪華な晩御飯キャンプ 、翌日はチョロッと山登り的なやつがいいです
ヤマパンさんのようなきっつい縦走は勘弁してください
前日に偵察山行とは
それだけでも十分な山行になってますけど・・・
少し前までは、少々無鉄砲感(失礼 )もあったような弾丸山行も、最近はドッシリ安定感が増した感じがします。
今後どうなるのか楽しみです。更なる高みを目指すのでしょうか?
それにしても、このような絶景写真を見せられると、眺望を見るためだけに高山に向かうのも悪くないかもと誘惑に駆られますよ。
今のところ真逆な山行スタイルですが、お互い安全に気を配りながら、気が向くままに楽しみましょう。お疲れ様でした。
kinoeさん おはようございます
そうです、何気に記録見直すとゲートから小屋まで標高差400mにも関わらず累積標高差1000mで往復14kmですからもう普通の登山と変わらないですよね、しかも河原で足痛いし
安定感…まったくまだないように感じますけど(笑)
ただもうこれ以上の高みは目指すことはないでしょう、週末のヘタレハイカーのレベルのままでとどまっていることにしますよ、でも迷いながらの真っ暗の河原歩き楽しかったですけどね
…そういう意味では今後kinoeさんの山行スタイルに近くなるかもしれませんね、その時はご指導を宜しくお願いします、特にハンモックの作り方を
今回のようにあれだけ眺望がいいと本当に登ってよかったと思えるすばらしい稜線でした、あれが暴風とかガスガスとかだとめげますね、おかげで登ってきた疲れ忘れちゃいましたよ
kinoeさんもお盆休みにはどこかに登られるんでしょうがお互い安全に楽しんできましょうね!
GPS頼りに進むのがだんだんおもしろくなってきてる僕でした
こんにちは、drunkyさん!
タイトルから7つの玉を探しに行ってしまいそうなカマセンでございます(^^)v
山行前の偵察って、普通に山行な気がしますが気のせいですよね(^-^;
これは・・東○フォレストに対する挑戦ですね
小渋ルートはけっこうな渡渉があると聞いてますけど、それを2往復されるとは完全なるアドベンチャーですね
人によってはヴェーダーを装備して歩いているみたいですけど、沢靴でも行けるのですね。
それと小渋から赤石岳直行ではなく悪沢岳に向かっているあたりが、サスガdrunkyさんかと(^-^;
赤石岳は・・フォレストさんで行きましょうか、ノーマルに
でも、小屋に泊まらないと帰りのバスに乗れないから、drunkyさんは絶対に椹島には行かれないかな
北海道大アドベンチャー中のカマさん おはようございます
そうです、思えばこの偵察って普通の山行でしたよね、しかも徒渉の繰り返しで擦り傷いっぱい、すでにこの時点で足のダメージが(笑)
確かに広河原小屋にゴム長が干してありました、比較的沢の水が少ないシーズンでもほぼ股下の箇所ありましたが沢靴でも問題ないですが、河原歩きが長いのでできれば安物 ではなくてしっかりしたもののほうが足への負担が違うかと…次回行くなら予備の登山靴で進んでデポ攻撃しようと考えてます
そうですね赤石岳は優雅に椹島ロッジ泊まりで行ってこようかなと考えてます
前日に豪華な食事して楽しくそこから日帰り・・・これしかないかもですね!
…今から仕事以外のバイトも探しに行ってきますね
「いつかはオレも椹島」…これを合言葉に頑張りますよ
赤石より遠い悪沢岳を1日で攻めるために、あわよくば2山制覇のために、暗い内から渡渉なんてと思うものなのに、偵察・マーキングして解決しちゃう、素晴らしい作戦です。
僕が小渋川登った時の後から偵察しに来てたんですね。
Nishidenさん はじめまして&コメントどうもありがとうございます。
まさか、Mさんのようなチャリデポ攻撃縦走をしてたかたがもう一人いらっしゃったとはおもしろいもんですね(笑)
普段深夜発なんて苦にしないんですけどここはやはりあの河原が大きな障害ですよね、そんなわけでこんな作戦を考えてみましたけど詰めの甘さもいくつかありました、そのへんはいい勉強になったので次回以降またその反省を踏まえたうえでチャレンジしたいと思います。
(広河原前の沢で左の支流を登り詰めてたのが今となってはかなり痛いミスだったと思いました、心折れましたので )
そういえば途中で抜いて行ったかた(赤石日帰り)と視察帰り最後の徒渉終えたとこから一緒で駐車場までいろいろと話しながら戻ってきましたけどなかなか健脚なかたでおもしろいかたでしたよ
他に同日に登るかたとも駐車場でいろいろと話しこんだりしました。
やはりあんな徒渉をするのをわかってて集う方々はそれなりに変わってるなあと思いました(笑)
またどこかで会いましたら声かけてくださいね、Nishidenさんもお疲れ様でした〜
いい、凄くいい!!写真55 。
こんな快晴 の悪沢岳、
日本100名山 の山頂ですよ、
頭を垂れ、うなだれてる感もいい感じに表現出来てますよ 。
きっと私では山深い悪沢岳にはお邪魔出来ない可能性が高いため、
とても貴重な一枚に仕上がったんじゃないかと思います 。
やっぱ南アルプスは雄大ですねー。
かわいい紫色のマツムシ草の群生も見てみたいですな〜
真夜中スタート!!
〜激流徒渉込み のロングコースお疲れさまでした 。
kazuro先輩 おはようございます。
そうです、予想以上の快晴の大眺望の悪沢岳でした〜
中岳から目の前に見える塩見、仙丈、甲斐駒、白根三山、八ヶ岳…遠くには北&中央アルプスの大パノラマ見れた時は感動でした
そしてそんな中でもあの孤独感を醸し出す体育座りポーズで決めての1枚
…こんなとこでも布教活動ができて後輩として幸せです、写真撮ってもらいながら涙を流しておりました
標識ポーズはしませんでした、弟子のsさんがまたどこかで広めてくれることと思います
そうそう確か誰かにマツムシ草って聞いたような気もしましたがすぐに忘れちゃいました、他にも貴重な花もたくさん咲いてたようで皆さん写真撮りまくりでしたよ
徒渉もなかなかいい思い出になりました、まだまだ先輩のハード山行には及びませんがこれからも少しでも追いつけるように頑張りたいと思います!
先輩も体調しっかり治してまたロングな山たびを頑張ってくださいね、次はどこからどこまでなのか今から楽しみにしてますよ
drunkyさん、こんにちは!!
もはや筋斗雲を使って登っているとしか思えない、すごいレコです!!
でも、ドエム大先輩のdrunkyさんらしい記録ですね
小渋川コース、考えていたこともあるのですが、なにせ自分は25メートルくらいしか泳げないカナヅチ
水が増量してしまったらパニック間違いなしなので、とても手がでないコースです。
こんなコースを、夜間から登り始めてピストンしてしまうのは、唖然です
東海フォレスト様、本当はバスを走らせたいらしいのですが、静岡県と静岡市からバス運行許可が下りなくて、やむを得ず「旅館の送迎バス」扱いであのような運用になっているようですね。
南アルプス南部は東海フォレスト様の私有地なので、許可を下すのは難しいのでしょうけど、せめて椹島まではバスを運行させてほしいものです。
リックルさん こんにちは〜
筋斗雲欲しいですよね、あったらどんな山行になるんでしょうかね(笑)
確かにここ増水したら怖そうですよ、鉄砲水なんぞ食らったら致命的なんで登る日だけでなくその前日以前もしっかりチェックしておかないと気を休められないコースです。
リックルさんって見た感じ1000mくらい泳げそうな黒さなのにスイミング苦手なんですね、意外です
そうです、その送迎目的としてしか利用できないためあのような事前デポ方式の料金前払いになってるみたいですね、自分なんてそのお金ないのでバス乗れずに涙を流すしかないですもんね
でもそれだけ安全面で厳しくして通行させない割に南アのど真ん中にリニアぶち抜く(当然その工事のためにバカバカと工事道路も作るはず)のもおかしなもんですよね!
それを思うとまだ奥深く静かなうちにこのエリアはどんどん攻めておきたいと考えたりもしてます。
…あっ、もしリックルさんが僕の椹島ロッジの宿泊費を奢ってくれるなら(夜のお酒も)いつでもお供しますんで乗せてってくださいね、よろしくお願いします
そういえばリックルさんの山頂写真、どれも黒すぎてウイッキーさんかボビーかどなたか全くわかりませんでしたよ、頂上で写真撮る前にはおしろい塗るの忘れないように
ドランキーさん
こんにちは。(^-^)/
前日にちゃんと下見までして
用意周到の冒険&ロングコース
お疲れさまでした。
実にドランキーさんらしい山行ですね!
その沢靴はまた使うんでしょうか?
k-style もよく研究されてるようで。
最初は形だけ、みたいだったのが
だんだん雰囲気出てきましたね。(^^;;
実は私も、あるお山で体育座りしてきたので
先にカミングアウトしときます。(笑)
シオンさん こんにちは〜
下見でしたがやはりそれで普通に歩き過ぎてしまったのではないかなと(笑)
…久々の冒険的コースで子供みたいにバシャバシャとワクワクしてはいましたけどね
沢靴は次回このコースなら使わないと思います?
…えっ、買った値段でいいので是非譲ってほしい? シオンさんには特別でお譲りしますよ
一応、k-stykeの宣教師ですのでポーズはなるべく本物に近づけるように日々努力してます、だんだんとk先輩の生霊が憑りついてきたようで雰囲気出てきてます、まだまだ足元には及びませんが
なぬーー、シオンさんも山頂体育座りで1枚
…三脚とか使用しての自撮りならまだしももしどなたかにお願いして撮影してのであればなかなか変わった女性だと思われたことでしょうね(笑)
でも兄貴分の僕もそうですが先輩も首を長くしてレコアップを待ってると思いますよ!
でもどこですかね?
まさかのオベリスク頂上?、五丈岩?、小槍?
うーん、どこなのかわかりませんがお疲れ様でした〜
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