ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6966387
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山の側火山、笠山への道を探る

2024年06月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
10.3km
登り
158m
下り
158m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:04
合計
3:50
距離 10.3km 登り 158m 下り 158m
11:46
186
14:52
14:56
39
15:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯縄山南登山道の駐車場から出発。ただし、今回の目的地は飯縄山ではない。
2024年06月26日 11:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:47
飯縄山南登山道の駐車場から出発。ただし、今回の目的地は飯縄山ではない。
コバノフユイチゴ(小葉の冬苺)別名マルバフユイチゴ(丸葉冬苺)。葉が丸いのが印象的なのでマルバフユイチゴという名の方がしっくりくるな。地を這うように咲いている。
2024年06月26日 11:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:50
コバノフユイチゴ(小葉の冬苺)別名マルバフユイチゴ(丸葉冬苺)。葉が丸いのが印象的なのでマルバフユイチゴという名の方がしっくりくるな。地を這うように咲いている。
登山口から数分歩くと林道と交差する。目指す笠山への作業道は多分この林道のどこかから分岐している筈。
2024年06月26日 11:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:51
登山口から数分歩くと林道と交差する。目指す笠山への作業道は多分この林道のどこかから分岐している筈。
イボタノキ(水蝋の木)?初めて見る花。
2024年06月26日 11:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:53
イボタノキ(水蝋の木)?初めて見る花。
ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)。この写真には写っていないがこれより下の葉の裂片が広く、重なっていないから上記としたのだが…。ただこれは区別の決め手にはならないという。キツネノボタンとの区別、良く判らないなぁ…。花が若干遅い時期に咲くヤマキツネノボタンってのもある。素人がネットで調べただけだからな。間違っているのかも。
2024年06月26日 11:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:54
ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)。この写真には写っていないがこれより下の葉の裂片が広く、重なっていないから上記としたのだが…。ただこれは区別の決め手にはならないという。キツネノボタンとの区別、良く判らないなぁ…。花が若干遅い時期に咲くヤマキツネノボタンってのもある。素人がネットで調べただけだからな。間違っているのかも。
作業道分岐その1。結構草生しているね。藪化も時間の問題?やや古そうなので昨年作られた笠山作業道(仮称)には至っていないように思える。
2024年06月26日 11:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:54
作業道分岐その1。結構草生しているね。藪化も時間の問題?やや古そうなので昨年作られた笠山作業道(仮称)には至っていないように思える。
ヒメジョオン(姫女苑)。ハルジオン(春紫苑)と紛らわしい。。垂れ下がっている蕾があるからハルジオンかな?とも思ったが、葉の付き方を見るとどうもヒメらしい。やはり花だけではなく茎や葉の写真を撮っておかないと後々判別付かないなぁ。
2024年06月26日 11:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:55
ヒメジョオン(姫女苑)。ハルジオン(春紫苑)と紛らわしい。。垂れ下がっている蕾があるからハルジオンかな?とも思ったが、葉の付き方を見るとどうもヒメらしい。やはり花だけではなく茎や葉の写真を撮っておかないと後々判別付かないなぁ。
まといリスの看板。「たばこの投げすて火事のもと」と書かれている。この看板程度が良くそれ程古いものには見えなかったが、文章の内容や字体を見るとそれなりに古い物のようにも思える。このタイプ、近頃見かけなくなったような気がするな。
2024年06月26日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:58
まといリスの看板。「たばこの投げすて火事のもと」と書かれている。この看板程度が良くそれ程古いものには見えなかったが、文章の内容や字体を見るとそれなりに古い物のようにも思える。このタイプ、近頃見かけなくなったような気がするな。
作業道分岐その2。この作業道も地形図には載っていない。先程の分岐よりもやや新しいように見受けられる。しかし、恐らくここも違うのではないか?そのままメインの林道を進む。
2024年06月26日 12:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:03
作業道分岐その2。この作業道も地形図には載っていない。先程の分岐よりもやや新しいように見受けられる。しかし、恐らくここも違うのではないか?そのままメインの林道を進む。
ウツボグサ(靫草)とウラギンヒョウモン。林道を歩いているとウツボグサをそここに見かけることが出来る。
2024年06月26日 12:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 12:05
ウツボグサ(靫草)とウラギンヒョウモン。林道を歩いているとウツボグサをそここに見かけることが出来る。
ノイバラ(野いばら)。これも今迄見た事が無かった。飯縄山に登るルート上には自生していないのかもしれないな。自生していても気づかなかっただけかもしれないけれど。
2024年06月26日 12:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 12:07
ノイバラ(野いばら)。これも今迄見た事が無かった。飯縄山に登るルート上には自生していないのかもしれないな。自生していても気づかなかっただけかもしれないけれど。
林道の轍の間にウツボグサの群落を見つけた時には驚いた。確かにそれ程車が通らないように見受けられたがここまでの群落になっているとは。
2024年06月26日 12:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 12:13
林道の轍の間にウツボグサの群落を見つけた時には驚いた。確かにそれ程車が通らないように見受けられたがここまでの群落になっているとは。
作業道分岐その3。写真では判り辛いが、写真左側に作業道が続いている。ここは地形図に載っている道だが、使い捨て作業道なのだろう。そして、打ち捨てられてからそれなりの時間(恐らく10年前後)経っているように思われた。よって、これも違うかなと。
2024年06月26日 12:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:18
作業道分岐その3。写真では判り辛いが、写真左側に作業道が続いている。ここは地形図に載っている道だが、使い捨て作業道なのだろう。そして、打ち捨てられてからそれなりの時間(恐らく10年前後)経っているように思われた。よって、これも違うかなと。
ハナニガナ(花苦菜)。ニガナとよく似ている。
2024年06月26日 12:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:30
ハナニガナ(花苦菜)。ニガナとよく似ている。
オトギリソウ(弟切草)。今年初めて見ることが出来た。葉には黒点が多く、葉の縁や内側にたくさん確認出来る。
2024年06月26日 12:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:31
オトギリソウ(弟切草)。今年初めて見ることが出来た。葉には黒点が多く、葉の縁や内側にたくさん確認出来る。
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。これとヤマオダマキって別種なのだろうか?それとも個体差から色が違うだけなのだろうか。
2024年06月26日 12:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:35
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。これとヤマオダマキって別種なのだろうか?それとも個体差から色が違うだけなのだろうか。
ニガナ(苦菜)。飯縄山周辺ではこの季節割とよく見かける。
2024年06月26日 12:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:43
ニガナ(苦菜)。飯縄山周辺ではこの季節割とよく見かける。
ウマノアシガタ(馬の脚形)で良いのだろうか。キンポウゲの仲間、調べれば調べる程訳が分からなくなって来る。
2024年06月26日 12:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:45
ウマノアシガタ(馬の脚形)で良いのだろうか。キンポウゲの仲間、調べれば調べる程訳が分からなくなって来る。
ジシバリ(地縛り)別名イワニガナ(岩苦菜)。花はニガナやハナニガナに酷似している。たdあ、花びらの数はかなり多い。花はよく似ているのだが、葉は別物。まるっこくてかわいい葉だと思う。
2024年06月26日 12:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:47
ジシバリ(地縛り)別名イワニガナ(岩苦菜)。花はニガナやハナニガナに酷似している。たdあ、花びらの数はかなり多い。花はよく似ているのだが、葉は別物。まるっこくてかわいい葉だと思う。
作業道分岐その4。さらに古い作業道の分岐。写真左中程に藪に覆われた作業道が見える。ここも違いそうだ。
2024年06月26日 12:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:50
作業道分岐その4。さらに古い作業道の分岐。写真左中程に藪に覆われた作業道が見える。ここも違いそうだ。
エニシダ(金雀枝)?エニシダを調べてみると沢山の花を付けた派手な写真ばかりがヒットする。対してこれは花が一つしか付いていない。時期が終わったのか、それとも別種なのだろうか。
2024年06月26日 12:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:50
エニシダ(金雀枝)?エニシダを調べてみると沢山の花を付けた派手な写真ばかりがヒットする。対してこれは花が一つしか付いていない。時期が終わったのか、それとも別種なのだろうか。
あまり使用されていないメインの林道が続く。この道は随分前から存在している。以前は車の通行も出来たのだが今ではゲートが設置されてしまい、車で走行する事は出来ない。自己責任で通行可にしてくれれば良いのにな。何故こうもケチなのだろう…。
2024年06月26日 12:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:58
あまり使用されていないメインの林道が続く。この道は随分前から存在している。以前は車の通行も出来たのだが今ではゲートが設置されてしまい、車で走行する事は出来ない。自己責任で通行可にしてくれれば良いのにな。何故こうもケチなのだろう…。
タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)。近縁種のサワフタギ(耽羅沢蓋木)では無さそう。葉の特徴が前者の説明に合致している。葉だけを撮った写真を見て判断。(こうやって写真を撮りまくるから撮影枚数が無駄に増えてしまうのだ)
2024年06月26日 12:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 12:58
タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)。近縁種のサワフタギ(耽羅沢蓋木)では無さそう。葉の特徴が前者の説明に合致している。葉だけを撮った写真を見て判断。(こうやって写真を撮りまくるから撮影枚数が無駄に増えてしまうのだ)
ヤグルマソウ(矢車草)。今回は花だけではなくその特徴的な葉も一緒に写してみた。
2024年06月26日 12:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:59
ヤグルマソウ(矢車草)。今回は花だけではなくその特徴的な葉も一緒に写してみた。
U字溝に被されたレトロなグレーチング。このタイプはかなり古い。昭和40年代かそれ以前の物。昔見かけた記憶が微かにある。よくこんな所に残っていたものだ。
2024年06月26日 13:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:03
U字溝に被されたレトロなグレーチング。このタイプはかなり古い。昭和40年代かそれ以前の物。昔見かけた記憶が微かにある。よくこんな所に残っていたものだ。
林道からバードライン方向に向かう道への分岐点。この地点を左に曲がる。来た道を戻るのが嫌だったのでショートカットの為この道を歩いたのだが現況ほぼ廃道であった。地形図には車道のように書かれていたのだが。
2024年06月26日 13:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:05
林道からバードライン方向に向かう道への分岐点。この地点を左に曲がる。来た道を戻るのが嫌だったのでショートカットの為この道を歩いたのだが現況ほぼ廃道であった。地形図には車道のように書かれていたのだが。
イボタノキ(水蝋の木)。この林道沿いには意外と花が多い。しかも、飯縄山登山道とは微妙に咲いている花の種類が違うようだ。標高が低い為かな。
2024年06月26日 13:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:06
イボタノキ(水蝋の木)。この林道沿いには意外と花が多い。しかも、飯縄山登山道とは微妙に咲いている花の種類が違うようだ。標高が低い為かな。
こんな感じの道を歩いて行く。ちょっと判り辛いかもしれない。
2024年06月26日 13:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:09
こんな感じの道を歩いて行く。ちょっと判り辛いかもしれない。
ヤマオダマキ(山苧環)。先程には黄色いキバナノヤマオダマキが。これって同種なのか別種なのか…。よくわからない。
2024年06月26日 13:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:15
ヤマオダマキ(山苧環)。先程には黄色いキバナノヤマオダマキが。これって同種なのか別種なのか…。よくわからない。
この辺は天国エリア。歩き易い。
2024年06月26日 13:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:17
この辺は天国エリア。歩き易い。
打ち捨てられた一升瓶。ここで誰か酒盛りでもしたのだろうか。
2024年06月26日 13:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:36
打ち捨てられた一升瓶。ここで誰か酒盛りでもしたのだろうか。
この周辺は道幅はやや広くなる。上部の方はやや荒れており道幅を感じられない。昭和40年代後半、周辺は別荘地開発の為区割りが為されていた。注意深く観察するとその名残がある。実際に建物が全く建っていない所を見ると、所謂原野商法に利用されたのだろうか。
2024年06月26日 13:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:37
この周辺は道幅はやや広くなる。上部の方はやや荒れており道幅を感じられない。昭和40年代後半、周辺は別荘地開発の為区割りが為されていた。注意深く観察するとその名残がある。実際に建物が全く建っていない所を見ると、所謂原野商法に利用されたのだろうか。
戸隠から長野市へ続く道。水道の導水管が下に埋まっている。一般車立ち入り禁止で轍もほとんど見当たらないが、よく整備されており藪化はしていない。
2024年06月26日 13:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:55
戸隠から長野市へ続く道。水道の導水管が下に埋まっている。一般車立ち入り禁止で轍もほとんど見当たらないが、よく整備されており藪化はしていない。
そういえば…と思い、30年程前に来たことがある廃屋まで足を延ばしてみた。記憶では新し目の別荘が一軒あったのみだったが、今回行ってみると2軒存在した。記憶とはいい加減なものだ。
2024年06月26日 13:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 13:59
そういえば…と思い、30年程前に来たことがある廃屋まで足を延ばしてみた。記憶では新し目の別荘が一軒あったのみだったが、今回行ってみると2軒存在した。記憶とはいい加減なものだ。
別荘内部。簡易型の薪ストーブとちゃぶ台があった。別荘らしからぬ雰囲気。作業小屋に使われていた事もあったのか。建物横のガスボンベには充填起期限昭51-2とあったのでこの建物はやはり昭和40年代に作られたもののようだ。
2024年06月26日 14:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 14:06
別荘内部。簡易型の薪ストーブとちゃぶ台があった。別荘らしからぬ雰囲気。作業小屋に使われていた事もあったのか。建物横のガスボンベには充填起期限昭51-2とあったのでこの建物はやはり昭和40年代に作られたもののようだ。
ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)、別名ミヤマタムラソウ(深山田村草)。斜めになってるのがちょっと気になるんだけどね。ちなみに、ナツノタムラソウとどう違うのだろう?と思ってる。毛深さが違うらしいのだが比較対象が無いので何とも…。
2024年06月26日 14:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 14:19
ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)、別名ミヤマタムラソウ(深山田村草)。斜めになってるのがちょっと気になるんだけどね。ちなみに、ナツノタムラソウとどう違うのだろう?と思ってる。毛深さが違うらしいのだが比較対象が無いので何とも…。
ヤマアジサイ(山紫陽花)・・・だと思う。これに似た花結構あるみたいでそれらとの区別が正直ついていなかったり・・・。
2024年06月26日 14:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 14:22
ヤマアジサイ(山紫陽花)・・・だと思う。これに似た花結構あるみたいでそれらとの区別が正直ついていなかったり・・・。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)。林道脇にひっそりと一輪だけ咲いていた。ニッコウキスゲは群生して一斉に開花するイメージがあったのでちょっと意外。そして、少し寂しげに感じた。
2024年06月26日 14:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 14:34
ニッコウキスゲ(日光黄菅)。林道脇にひっそりと一輪だけ咲いていた。ニッコウキスゲは群生して一斉に開花するイメージがあったのでちょっと意外。そして、少し寂しげに感じた。
水道道路。このようにやや草が多い箇所もある。アップダウンは無いのでかなり歩き易い。
2024年06月26日 14:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 14:39
水道道路。このようにやや草が多い箇所もある。アップダウンは無いのでかなり歩き易い。
戸隠古道から別荘地へのショートカット。それなりに利用する人が多そうだ。
2024年06月26日 15:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 15:12
戸隠古道から別荘地へのショートカット。それなりに利用する人が多そうだ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

戸隠山西登山道を登ると急に視界が開ける場所に出る。そこから南側を見下ろすと眼前には笠山がある。
昨年、何気なく笠山を見ていると笠山山頂付近から北北西方向に延びる作業道が目に入った。今年になって再度見た限りだと、まだ藪化はしていないようだった。そこで笠山に至る道を探るべく、今回麓の林道を歩いてみた。
昨年開削された新しい作業道なので、それに至る林道もそれなりに使用されている筈。飯縄山南麓1200mを通る林道から笠山山頂へ至る作業道入口があると睨んで林道を歩いてみた。
林道上の1207m地点の少し先に笠山方面へ向かう道が地形図には描かれている。その先が目指す笠山では無いだろうか…そう考えて実際に林道を歩いてみた。しかしながら、林道はここ数年伐採に使われた感じは無く、林道上はウツボグサのお花畑になっている。残念、目論見は外れてしまった。残る可能性は飯縄山西登山道の登山口付近から延びる林道。次回(あるのか?)はそこを歩いてみる事にしよう。
確実なのは飯縄山南登山道を登り、駒つなぎの場からトラバースして笠山山頂に至るルートなのだが、藪漕ぎトラバースはちょっと私にはハードルが高い。
気軽に笠山に登るルートがあっても良さそうなのだけれど存在しない。何故かあまり登る人は居ない山が笠山なのだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:362人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら