「常念岳〜蝶ヶ岳日帰り縦走」〜また衝動登山〜

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,543m

コースタイム

三股登山口05:10発〜前常念岳・石室着08:30(08:50発)〜横尾分岐09:40〜常念岳山頂着09:50
常念岳山頂発10:40〜2592mピーク着12:30〜蝶槍着13:30(13:40発)〜蝶ヶ岳山頂着14:20
蝶ヶ岳山頂発14:50〜まめうち平着16:20(16:30発)〜力水着17:00〜三股登山口着17:20

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野SAからETC専用出口降りて、猿倉まで約40分。5時前でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

三脵〜前常念岳ルート後半の岩場は、雨天時の滑りに注意が必要ですが、このルートの日帰りは体力勝負って感じです。水場が無いので充分な水を持って行きましょう。

その他周辺情報

三脵下りた後の近くの温泉、どこかお勧め知って見える方教えてください。結局また、平湯まで戻って温泉はいってきました。

写真

夜明け前5:00前、三股駐車場ほぼ満車でした。

沢沿い歩いて、三股登山口。ここで、登山届けだします。

樹林帯をひたすら登ります。

樹林帯の間から、ふと前常念岳だ顔を覗かせます。

前常念岳が、きれいに見えてきました。ここから岩道歩いて行きます。

穂高の山々も顔を覗かせてきました。。

振り返ると、富士山も。

石室(標識には岩室と書いてあります)到着。

前常念岳山頂。

振り返ってみると、こんな岩の上歩いてきました。

常念岳へも岩道続きます。

常念岳に近づくにつれて、穂高が大きく見えてきました。

常念岳近づいてきました。

大天井岳方面見下ろすと常念小屋が見えます。

さらに進むと、常念岳の裾より、不意に槍が顔を覗かせます。

常念小屋からのルートと合流して人が増えてきました。

常念岳山頂もうすぐ！

常念岳山頂。

常念岳山頂。

常念岳山頂より、穂高、槍ヶ岳方面望む。

常念岳山頂より、大天井岳、燕岳方面望む。

常念岳山頂より、槍ヶ岳方面望む。

さあ、次は蝶ヶ岳へ。この稜線を歩いて行きます。

蝶槍が、はっきり見えてきました。

花その一。

花その二。

花その三。

花その四。

花その五。

2592mピーク展望台より、蝶槍を望む。

2592ピークからの下りは、結構なお花畑。

こちらのお花畑は、やや時期が過ぎてました。

蝶槍目前。やっとここまきました。

蝶槍到着。

ここから先は、なだらかな稜線です。

蝶ヶ岳のだいぶ近づいてきました。

蝶ヒュッテまえの、瞑想の丘です。

瞑想の丘より、槍ヶ岳方を望む。

蝶ヶ岳山頂到着。

蝶ヶ岳山頂より、穂高方面望む。

蝶ヶ岳山頂より、槍ヶ岳方面望む。

蝶ヶ岳山頂より、常念岳方面望む。

テント場は、今日は残念ながら素通りです。横通って、三股に向けて下山開始です。

ひたすら下ります。

常念岳よ、さようなら。

まめうち平到着。

力水到着。ここで水一杯飲んで、もう一息。

吊り橋見えた！登山口もうすぐです。

駐車場戻ってきました。夕方5時過ぎ。さすがにこの時間は車空いてます。

帰り途中でまた、定番の平湯の森へ。今日も、よく歩きました。

感想

tsutchiy

常念岳へは、はじめての登頂でした。コースタイムで見ると、このコースの日帰りはどうかと躊躇しましたが、知り合いの勧めで、チャレンジしてみました。
槍とか穂高とかに比べて、勝手に地味なイメージを持っていましたが、なかなかいい山でした。三脵から前常念岳への急登も岩道とか変化があり、眺望も楽しめました。今度は、テント担いでゆったり楽しみに来たいと思います。

コメント

yumimi

お疲れさまです！
駐車場から下りてくる途中のホテルで日帰り入浴できますよー

yzz

平湯の森、私も好きです
常念〜蝶を日帰り、中々足にきそうなルートですねｗ
お疲れ様でした。

行ったことがないので想像でしかないのですが
この辺登るんなら、ほりで〜ゆ〜四季の郷ってところが
登山口から近くて遅くまでやってて良さそうだなと思いました。