濡れた蛇紋岩の恐怖！！霧雨の至仏山は上級者コースだった(汗)

2015年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.1km
• 登り: 857m
• 下り: 857m

コースタイム

鳩待峠5:30〜6:30山ノ鼻(雨宿り)7:00〜尾瀬ヶ原入口(女性陣と別れて至仏山へ)〜山ノ鼻7:30〜(中間地点仲間負傷手当)〜9:45至仏山頂(昼飯)10:00〜10:45小至仏山1〜12:00鳩待峠

登山時間 約6時間30分(至仏山は5時間30分)　　標高差 約800M　　疲労LV4(雨天時)

天候

霧雨〜曇り〜霧雨〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂戸駅23:30〜沼田IC〜2:00鳩待峠(仮眠)

写真

8/13 5:29

夜中の雨で尾瀬登山出来るか心配やったけど、何とか霧雨になって来たので、行ける所までいざ出発！

8/13 5:31

夜明けのアザミに迎えられてスタート。

※調べたら尾瀬固有種の「オゼヌマアザミ」

8/13 5:35

鳩待峠から尾瀬ヶ原へは下って行く感じ。

こりゃ最後登りだから帰りはしんどそうだ。

8/13 6:00

至仏山方面は完全にガスの中。

こりゃ至仏山登山は厳しいかなー。

8/13 6:06

山ノ鼻迄は平坦な樹林帯の木道を歩いて行きやすよ。

8/13 6:10

途中の開けた場所には大きな葉っぱの植物群落。

8/13 6:12

このドリアンの様な実は食えないやろー。

8/13 6:11

鮮やかなオレンジの「コオニユリ」

「クルマユリ」と区別がつかんがな。

8/13 6:12

こちらは「沢桔梗(サワギキョウ)」

他の桔梗科とは全く違う形なんやね。

8/13 6:24

流石に尾瀬は水が豊富で川も多く、癒やされるよね。

8/13 6:24

まだまだ花も多いんで、霧雨でも皆楽しそうにハイキングしてまっす◎

8/13 6:27

鳩待峠から1時間程で分岐点の「山ノ鼻」到着。

8/13 6:28

思ってたよりも開けた場所で、綺麗なロッジ風の山小屋も数件有り、いい感じの場所。

8/13 6:33

雨が本降りになって来たので、雨宿りしながらどうするかを皆で小会議。

8/13 6:54

雨が小降りになって来たけど、また降りそうなので、取り敢えず全員で尾瀬ヶ原周回する事にしやした。

8/13 6:58

後方の至仏山はまだガスの中やなー。

8/13 7:00

尾瀬の清流は心を癒してくれるよ、、。

8/13 7:03

橋の傍には黄色の「トモエソウ」

8/13 6:59

噂通り水と花が多くて、何度でも来たくなる場所やね。

8/13 7:04

空も明るくなって来て、皆のテンションも上がり気味やね！

8/13 7:06

早朝なので人もまだ疎らだし、のんびと歩けて気持ちいいなぁ。

8/13 7:11

空が明るくなった！！

良し！至仏山に行こう！

8/13 7:11

此処で尾瀬ヶ原散策の女性陣と別れて、男性陣は至仏山に挑戦するぜぃ！

8/13 7:08

尾瀬ヶ原散策も捨てがたいけど、男には行かねばならぬ時が有るのよ。なんつって

8/13 7:13

後は天気が何処まで保つかやなー。

8/13 7:17

雲に隠れた至仏山を前に二人の足取りも重そうだ(苦笑)

8/13 7:30

湿原から樹林帯に入って至仏登山開始やね。

8/13 7:48

最初は森の中のそこそこな急登を行きやすよっと。

まあこれは予想通り。

8/13 8:01

意外と早く樹林帯は抜けたけど、こっからは霧雨ー。

8/13 8:06

8/13 7:57

8/13 8:10

8/13 8:12

8/13 8:14

8/13 8:14

8/13 8:18

8/13 8:18

8/13 8:19

8/13 8:23

8/13 8:24

8/13 8:25

8/13 8:28

8/13 8:34

8/13 8:48

8/13 8:53

8/13 8:55

8/13 9:02

8/13 9:02

8/13 9:04

8/13 9:17

8/13 9:21

8/13 9:28

8/13 9:31

8/13 9:34

8/13 9:36

8/13 9:38

8/13 9:38

8/13 9:49

8/13 9:52

8/13 9:53

8/13 10:03

8/13 10:06

8/13 10:08

8/13 10:11

8/13 10:11

8/13 10:13

8/13 10:15

8/13 10:20

8/13 10:21

8/13 10:22

8/13 10:24

8/13 10:30

8/13 10:39

8/13 10:44

8/13 10:44

8/13 10:47

8/13 10:55

8/13 10:56

8/13 10:57

8/13 11:02

8/13 11:06

8/13 11:08

8/13 11:19

8/13 11:32

8/13 11:56

8/13 12:01

8/13 12:03

8/13 14:41

8/13 15:20

8/13 16:02

8/13 15:59

8/13 15:48

8/13 15:49

8/13 15:57

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス