入笠山

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 3.9km
• 登り: 272m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:48

10:19 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:43 10:45 入笠湿原
10:55 10:56 山彦荘
11:10 11:10 マナスル山荘
11:14 11:15 御所平登山口
12:02 12:51 入笠山
13:41 13:42 山彦荘
13:47 13:51 入笠湿原
14:05 14:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:07 ゴール地点

10:19 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:43 入笠湿原
10:55 山彦荘
11:10 マナスル山荘
11:11 御所平登山口
12:02 入笠山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾートより
ゴンドラリフトで山頂駅へ
（往復券1,650円、コンビニの前売券1,450円で購入）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

8/2 9:39

富士見パノラマリゾート
今日はゴンドラリフトで山頂駅までひとっ飛びします

8/2 9:47

ワープ中。
ゴンドラの中は非常に暑いです(´∀｀；A

8/2 10:15

山頂駅到着
標高を一気に上げたので涼しい

8/2 10:30

入笠湿原入口
鹿対策の柵でしょうか

8/2 10:19

ナデシコ

8/2 10:33

クガイソウ

8/2 10:35

気持のよい湿原歩きです

8/2 10:38

コバギボウシ

8/2 10:43

すずらん群落地
咲いている時にも見てみたいです

8/2 10:43

ワレモコウにトンボがとまっています。
まだ8月の頭なのに秋の雰囲気を醸し出していました

8/2 10:45

アヤメ？ショウブ？

8/2 10:48

クサレダマ
ひどい名前だよと思ったが漢字表記をみたら草蓮玉だったので納得(๑´ㅂ`๑)

8/2 10:48

クルマユリ

8/2 10:50

湿原の看板

8/2 10:58

シシウド

8/2 11:00

ノアザミ

8/2 11:03

カゴメの森
企業でこんなのがあるなんですごい

8/2 11:13

マナスル山荘
今日は賑わっていました

8/2 11:15

熊注意の看板を見ると少しびびります╭(ಠ_ಠ٥)╮

8/2 11:34

マナスル山荘からは30分程で山頂に着いてしまうようです

8/2 11:48

こんな感じで終始危険な場所もありませんでした

8/2 11:53

早くももうすぐ山頂です

8/2 12:52

到着いたしました

8/2 12:42

八ヶ岳方面

8/2 12:34

南八ヶ岳雲の間から見えてきました

8/2 12:50

全体的に雲がかかって遠くの山々は見渡せませんでした

8/2 12:50

山頂方位版
360°パノラマなので見渡すことができたらすごいだろうに

8/2 12:52

山頂は多くの人で賑わっています。
小学生の遠足やファミリー登山が多いようです。

8/2 12:56

眼下にゴンドラ山頂駅

8/2 13:22

下山時は花畑の中を通って戻ります

8/2 13:24

ヤナギラン
一番上にトンボが

8/2 13:28

もふもふした花はシモツケというらしいです

8/2 14:12

花々の間にシュールな看板
確かにその通りですpq*´д`*)
こういうの好きです

8/2 14:23

恋人の聖地
なにげに色んな所に出没する桂由美

8/2 14:26

雲で富士山や南アルプスは見えません

8/2 14:41

ルバーブソフトがおすすめらしいです
味はブルーベリーソフトに似てます

8/2 14:57

帰りもゴンドラで楽々下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

mizuka

今回は両親を連れ立っての登山なので何時間も歩くのは難しいという事で簡単に登ることができる入笠山を選択しました。

富士見パノラマリゾートはゴンドラリフトで山頂駅まで一気に700メートルも高度が稼げますがゴンドラリフトの中が蒸し風呂状態でなかなかの修行でした(´∀｀；A
降りてしまえば標高が高いので涼しく快適です。

入笠湿原は高山植物の宝庫というだけあって沢山の花が咲いていました。
ゴンドラリフトの乗車券を購入すると窓口で「入笠に咲く花」という冊子がもらえ、実物と照らし合わせて楽しめます。

山頂までの道のりも1時間ほどで登頂できるよい山だと思います。
すずらん群落地もあり、また雪山入門の山でもある入笠山はまた違う時期に行くと別の楽しみ方ができそうなので季節が変わったら再挑戦してみたいです。