京都・牛尾観音から音羽山、蝉丸神社

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 8.8km
• 登り: 564m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:34

距離 8.8km 登り 564m 下り 515m

9:30 京阪追分駅
10:39 10:40 桜の馬場
10:47 11:01 牛尾観音
11:24 11:26 牛尾山
11:44 12:04 音羽山
12:54 12:55 東海自然歩道歩道橋
12:59 13:00 かねよ
13:04 京阪大谷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

・京阪電車追分駅発
・京阪電車大谷駅着

コース状況／危険箇所等

牛尾川ハイキングコースは、コース上に案内図もあり分かりやすいです。大師堂から音羽の滝辺りまでは、濡れている箇所が多く、滑りやすいため注意して歩きました。
牛尾観音（法嚴寺）から音羽山、京阪大谷駅の縦走路は道標あり、はっきりした道で、危険箇所はありません。

写真

7/5 9:29

追分駅の地下道を通って南口から出発

7/5 9:51

長閑な里山風景が残るなか、右に古い石標を見てゆるやかに上る

7/5 9:59

ここを左に入ると巨石がご神体になっている白石神社がある

7/5 9:59

水車が回っていました

7/5 10:00

アジサイは終盤

7/5 10:02

この案内板を過ぎると、ハイキング道の雰囲気が色濃くなる

7/5 10:04

蛙岩。後ろ（上流側）から見ると、なるほど

7/5 10:07

蛙岩近くの看板

7/5 10:09

大師道を過ぎると傾斜がきつくなってくる

7/5 10:10

牛尾山是ヨリ十八丁」の石碑。路面が濡れていて滑る

7/5 10:16

経岩前の弘法大師像

7/5 10:19

落差4mの聴呪の滝

7/5 10:20

風光明媚で知られる音羽川は多くの和歌に詠まれている。コース沿いに六基の歌碑があるようです

7/5 10:21

渓流の岩の上に流木のオブジェ

7/5 10:22

東くねり滝とオブジェ

7/5 10:22

オブジェアップ。遊び心があって、見るとほっこり

7/5 10:26

夫婦の滝にある「音羽河　雪げのなみも岩こえて　関のこなたに　春はきにけり」（藤原定家）の歌碑

7/5 10:28

落差6mの音羽の滝

7/5 10:29

牛尾観音に参拝する人を襲っていた大蛇を退治した伝説が残る大蛇塚

7/5 10:36

苔の雫滝は、苔を生かす水滴が流れる

7/5 10:39

桜の馬場の道標、左の橋を渡ると上醍醐方面へ

7/5 10:42

桜の馬場から黒門をくぐり、長い階段を登る

7/5 10:48

鬼さんが見張っている

7/5 10:50

牛尾観音（法嚴寺）、御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩

7/5 10:58

音羽山登山口から振り返る

7/5 10:59

急坂を登って尾根道へ

7/5 11:21

分岐を右に登って牛尾山へ

7/5 11:24

展望はない牛尾山山頂

7/5 11:29

音羽山に向かう途中の大きな松

7/5 11:31

朱色の鉄塔を見てすすむ

7/5 11:39

右手に琵琶湖、大津市街地

7/5 12:08

音羽山山頂手前の小広場

7/5 11:44

音羽山山頂、正面に比叡山、右奥は比良山系の山

7/5 11:44

中央右寄り奥に愛宕山

7/5 11:45

7/5 11:48

分岐の小広場で昼食。京都駅の駅弁にぎわい京都さんで購入

7/5 12:10

しばらく歩きやすい快適な道が続く

7/5 12:19

京阪大谷駅と音羽山の距離は約1.8km

7/5 12:27

緩やかだった道が階段に変わると傾斜がきつくなる

7/5 12:30

石段に変わり…

7/5 12:33

再び木段道

7/5 12:39

手描きの案内図

7/5 12:43

小石交じりの急坂

7/5 12:53

階段を下って国道脇へ、国道1号線に架かる陸橋を渡る

7/5 12:55

道脇に逢坂の関跡の案内板

7/5 13:01

蝉丸神社、登山道は本殿右奥

7/5 13:16

京阪大谷駅で帰途へ

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

距離は9km弱、歩いた時間は休憩を入れて3時間半余り。
夏場の低山は、これくらいが身体に良さそう。

渓流の音羽山沿いは涼しさが感じられて暑さが凌げました。音羽山から下って高度が下がるとだんだん暑くなり、長等山方面へ行く気持ちが薄れやめました。

平日とあって、出会った人は音羽川沿いでご夫婦さん一組、桜の馬場で3人、音羽山で休憩中に高年の女性ハイカーさん1人だけでした。