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Yamareco

記録ID: 6994054
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無雪期ピークハント/縦走
東北

【福島奥会津】蒲生岳(久保登山口より一部周回)

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:05
距離
3.0km
登り
494m
下り
494m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:34
合計
2:04
距離 3.0km 登り 494m 下り 494m
10:07
21
10:28
11
10:39
10:47
7
10:54
11:08
11
11:19
11:27
9
11:36
22
11:58
12:02
0
12:02
4
12:06
ゴール地点
↑ スポット"鼻毛通し"は下りでしか通過していない上、その下り時もこんな長時間滞在していない。鼻毛通しと同等標高の「区間通過時間」がこのように誤表記されているとは思うけど、よくわからんのでこのままにしておく
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P : 蒲生岳登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
山麓のブナ林のより上には危険でない箇所があまりない岩山。登山道には大量の鎖やロープのサポートが設置されているが、設置されていない部分でも油断や慢心は禁物(この日は岩が湿っていたため特に下り時が怖く、木の枝を掴みながら後ろ向きやしゃがみ込みでおっかなびっくり歩いたシーンがけっこうあった)
その他周辺情報 下山後入浴 : なし
では登ります
いきなり心地よいブナ林ですが、平和な道はすぐ終わり…
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いきなり心地よいブナ林ですが、平和な道はすぐ終わり…
岩場の直登が登場
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岩場の直登が登場
スタンスは(深くはないものの)削り出してある上に点状のマーキングもあり、丁寧な整備がされています
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スタンスは(深くはないものの)削り出してある上に点状のマーキングもあり、丁寧な整備がされています
夫婦松を通過
その上のコース分岐。登りは左の「けわしい道」を選択してGO
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その上のコース分岐。登りは左の「けわしい道」を選択してGO
(振り返り写真)数十mトラバースしてから
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(振り返り写真)数十mトラバースしてから
尾根へ向けて直登。両脇に木々があるので高度感はそれほどないです
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尾根へ向けて直登。両脇に木々があるので高度感はそれほどないです
尾根に乗ったら右折して山頂方向へ
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尾根に乗ったら右折して山頂方向へ
家族松を過ぎてからの細尾根〜眼前に現れた岩壁をよじ登るまでが核心部だった印象です
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家族松を過ぎてからの細尾根〜眼前に現れた岩壁をよじ登るまでが核心部だった印象です
只見町市街方面。中央に見えるのが要害山かな。右奥には浅草岳があるはずだけれど…
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只見町市街方面。中央に見えるのが要害山かな。右奥には浅草岳があるはずだけれど…
写真の真ん中へんに駐車場。そういえば山頂から自分の車が見えることは珍しい。その向こうの柴倉山のトンガリ具合もなかなか

それでは周回ルートをとって下ります
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写真の真ん中へんに駐車場。そういえば山頂から自分の車が見えることは珍しい。その向こうの柴倉山のトンガリ具合もなかなか

それでは周回ルートをとって下ります
風穴。風穴というと真っ先に思い浮かぶのは左俣林道(新穂高)沿いにあるやつですが、それと比べるとクーラー感はなし
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風穴。風穴というと真っ先に思い浮かぶのは左俣林道(新穂高)沿いにあるやつですが、それと比べるとクーラー感はなし
鼻毛通し。穴の中を登山道が通っているというイメージだったんですが、コースから少し外れた場所にあるのね。思い込みとは怖いものです
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鼻毛通し。穴の中を登山道が通っているというイメージだったんですが、コースから少し外れた場所にあるのね。思い込みとは怖いものです
蒲生岳登山の紹介記事にたいてい出てくる岩場のトラバース部を上から
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蒲生岳登山の紹介記事にたいてい出てくる岩場のトラバース部を上から
無事登山口に帰還。ちょうど只見線の列車が走っていきました
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無事登山口に帰還。ちょうど只見線の列車が走っていきました
登山口そばの上原(うわっぱら)清水でリフレッシュ。冷たい!
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登山口そばの上原(うわっぱら)清水でリフレッシュ。冷たい!
第ニ試合の要害山を前に昼めし(マトン丼/やまびこ)
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第ニ試合の要害山を前に昼めし(マトン丼/やまびこ)

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ハーフパンツ タオル 靴下 グローブ 雨具 行動食 飲料 時計 熊鈴 唐辛子スプレー

感想

【うつくしま百名山めぐり】

翌日に浅草岳の案内人山行を予定しており、ならばと只見町に一日早く入って未踏の蒲生岳へ。登山経験はそれなりにあるものの、元来高所恐怖症で特に岩場があまり好きでない自分にはなかなか手ごわい山でした。

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